駄文駄作ですが見てくれてありがとうございます。
それでは本編です、どうぞ!
みんなでご飯を食べた日の翌日
雄二「これからBクラスに宣戦布告しようと思う。使者はあきひ「ちょっとまった!」なんだ明久、異論ならあとで言ってくれ」
明久「僕ばかり行くのは不公平だ!須川くんがいった方が僕は良いと思うよ!」
雄二「だそうだが?須川?」
須川「ならば公平にじゃんけんで決めないか?」
明久「わかった、僕が勝ったら須川くんが行ってよ?」
須川「わかっている、それじゃあいくぞ?」
みんな『じゃーんけーん....』
『ぽいっ!!!』
須川 パー 明久 グー
蒼太「須川くんの勝ちだね」
雄二「だな、明久。はやくいってこい、開戦は9:00からだ」
明久「わかったよ....敗者は命令に従うよ」
蒼太「すごく惨めだ....」
これは一種の虐めか何かですか?
雄二「それと、今から言うメンバーは屋上に来てくれ」
「島田、姫路、秀吉、ムッツリーニ、蒼太、明久」
島田「瑞希、行くわよ?」
姫路「はい、美波ちゃん。」
秀吉「行くぞ、ムッツリーニ、蒼太。」
康太「....わかった」
蒼太「僕は明久と一緒にいくから先に行ってて」
雄二「はやくしろよ」
~明久の宣戦布告後~
蒼太「明久、大丈夫?」
明久「だ、大丈夫だから、屋上に行こう...」
蒼太「わ、わかったから顔に書かれてる文字消してから行こうよ‼」
~屋上~
雄二「それじゃあ作戦会議を始めるぞ」
蒼太「どんなことをするのですか?Dクラスの時の作戦会議に出ていなかったので」
明久「部隊の人数とか、部隊長とかを決めるだけかな?あとは雄二が勝手にやるし...」
蒼太「なるほど...わかりました。」
雄二「まず攻撃部隊を2つ、諜報部隊1つ、近衛部隊1つ、遊撃部隊1つに分ける」
秀吉「隊長はどうするのじゃ?」
雄二「攻撃部隊Aの隊長は明久、副隊長に島田。」
明久「また隊長か...死なないように頑張るよ」
島田「ウチとしては数学で挑みたいんだけど...」
雄二「島田の数学は俺たちの主戦力だからな、期待してる」
島田「任せておきなさい!」
雄二「次に攻撃部隊Bだが、隊長は秀吉だ。」
秀吉「うむ、任されたぞい。」
雄二「攻撃部隊には、それぞれ計10人になるようにする。」
蒼太「部隊の数が多いせいで配属人数が少ないですね」
雄二「...続いて諜報部隊だが、隊長はムッツリーニで部隊員はムッツリーニをいれて4人だ」
康太「....了解」
蒼太「かなり少ないですね」
雄二「しょうがないだろ、数が数なんだからな。」
「そして近衛部隊だが、隊長に蒼太。隊員数は蒼太をいれて5人」
蒼太「わかりました。」
雄二「少ないと言わないんだな...まぁいい。遊撃部隊だが......」
「..隊長は姫路、姫路を含め隊員数は......1人だ」
姫路「1人...ですか?」
雄二「あぁ、最初は攻撃部隊Aに居てくれ、戦線が崩壊してきたら近衛部隊と合流してくれ」
姫路「それって遊撃っていうのでしょうか?」
雄二「説明していて俺もそう思った...」
蒼太「まぁそれはおいといて、Bクラス代表に誰が止めをさすのですか?」
雄二「今のところは姫路に近衛部隊の相手をしてもらっている間にムッツリーニが止めをさすという考えだが、戦況によって変わるかもしれん」
蒼太「場合によっては僕が止めをさすか、囮になるってことですか?」
雄二「あぁ、なにせ相手が根本だからな、用心するのに越したことはない」
明久「あの喧嘩にナイフは常套どテストはカンニングしてると言われてる根本くん?」
雄二「カンニングは嘘だと思うが、その根本に間違いはないと思う。」
明久「そっか...」
雄二「そろそろ9時になる、教室に戻るぞ?」
蒼太「そうですね、そろそろ戻りましょうか。」
どうでしょうか?
☆1でもいいので評価してくれるとありがたいです。
最後にもう一度、こんな作品を読んでくださりありがとうございます。