僕と久保と愉快な仲間   作:ドラゴニア三世

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どうも、僕と久保と愉快な仲間の第二話です


試召戦争突入前

〜〜〜オリジナルキャラ紹介〜〜〜

荒井蒼太

身長163cm体重52.5kg

髪型、明久と久保の髪型の中間。もしくはご想像にお任せします

得意科目、現代国語650。英語&英語W420

苦手科目、数学75。生物43

 

中学から久保と親友関係に。

蒼太は久保に文系を、久保は蒼太に理系を教えあっている

蒼太は一人暮らしで健康的な毎日を送り続けている

 

 

〜〜〜ここから本編〜〜〜

 

 

「でもよ坂本、俺達FクラスがAクラスに勝てるのか?」

どうやらFクラスの全員がそう思っているようです。

だけど坂本くんだけは勝てる気にさせる笑みを浮かべている

「勝てるさ、そのための人員がFクラスにはいる!」

誰のことだろう、僕は文系しかできないのに

「まずは土屋康太。こいつはかの有名なムッツリーニだ」

『『なに、ムッツリーニだってぇぇぇ!?』』

「すみません、ムッツリーニってどういう意味ですか?」

僕はムッツリーニという単語?をしらない

「ムッツリーニというのは女子からは軽蔑、男子からは畏怖と畏敬の意味をもって呼ばれている」

「知りませんでした」

もっと勉強しないと....

――――ガラガラ――――

「すみません、保健室に行っていたら遅れました」

「おはよう、姫路。席は自由だから好きなところに座ってくれ」

「はい、わかりました」

姫路さんって確かAクラス確定と言われていた

保健室に行っていたということは僕と同じで途中退席かな?

「話の続きだがこの通り姫路もいる」

『『おぉ!!』』

『姫路さんがいれば何もいらない』

なら試召戦争しなくていいのでは?

「それに荒井蒼太がいる」

「僕は文系以外Cクラス並ですよ?」

「だが文系は学年主席を超えている」

むむむ、ああいえばこう言ってきました

『蒼い流星なら文系だけで戦ってもらえば行けるか』

「あの,さっきから蒼い流星って言ってますけどどういうことですか?」

「それは僕が話すよ」

たしかダーリ....明久くんですね

「去年の召喚獣を使った授業の時に現国のフィールドで蒼太くんは相手を瞬殺したよね?」

たしかあの時のことだから....

「はい、瞬殺しました」

「だから、その時についたのが蒼い流星だよ」

「そうだったんですか」

あの時からそんな風に呼ばれていたなんて

「話を戻すぞ」

「はい、すみません」

「この俺、坂本雄二も本気を出す」

『確か坂本は神童と呼ばれていたらしい』

『それならこのクラスにはAクラス並が二人もいるのか?』

『これなら行けるな!』

「それじゃあ武器(筆)をとれ!試召戦争を仕掛けるぞ」

『『『おおぉぉぉぉ!!!』』』

「それじゃあ明久まずはDクラスに宣戦布告してきてくれ」

「待って雄二、普通下位くらすの使者って危害を加えられるんじゃ」

「何を言っていやがる映画や小説の中だけの話だ」

「そぉ?じゃあ行ってくるよ」

どうやら明久くんが死者になるらしいです

ーーー数刻の後ーーー

「騙されたよっ!?」

「当たり前だ」

「ここまで堂々とされると逆に清々しいよ!!」

「だったらつべこべ言わずに勉強しやがれ」

「それじゃあ僕はこれで帰るね」

「あ、うん。蒼太くんそれじゃあね」

「蒼太、明日は送れずに来いよ」

「わかったよ、それじゃあね坂本くんに吉井くん」

そしてこのあと僕は久保くんと帰りました




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