マサラ人だけどスーパーマサラ人ではないはず   作:若葉ノ茶

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あとがき

 

 

 

 

 

 

 

まず最初に一言謝ります。

 

中途半端な終わり方で本当に申し訳ない!!

 

 

 

 

本当はまだ先の部分で兄とセレナの行く末やらカロス地方でのカオスな旅やら、シトロンの成長やら…まあいろいろと考えていたんですよ。あと次の章と題してマサラタウンでの妹とポケモンたちの話とかほのぼの話とかその他も考えてました。ですがそれだといつまでたっても終わらず、このまま本編で未来編かけるんじゃないかと思えるレベルにまで達してしまったのですぐ【やめよう】と思い最終章にしちゃいました。

ごちゃごちゃ書くよりはバッサリやめた方がいいと思ったので。

 

妹メインの話になっていたので本編で回収されていない伏線やら謎な部分やらは主にギラティナ外伝編か未来編で回収します。あと、映画の話や書きたいと思った話は別の番外編で短編集として書けたらいいなと思ってます。本編での投稿はもうしません。

 

 

そんな本編での話ですが。

まだまだヒナも中途半端に強くなっているだけです。

サトシはそんな妹が成長する姿を見て寂しいですが、やっぱり兄は兄としていろいろとフラグを吹っ飛ばしながら先へ進みます。セレナとはどうなったかについてはまだ分かりません。仲良くなったように見せかけて離れる可能性もあるかもしれないですしうそかもしれない…。

 

 

最初はフラグ折りながらぶっ飛んだ勢いで進む兄と平和に暮らしたいほのぼの妹の話を書こうとしていました。ポケモンとの日常がかけたらいいなと思っていたので…でもそれだと毎回同じになりますし、ちょっとつまらないかなと思ったりしたらああなっちゃいましたごめんなさい。

書ききれなかった描写については別の作品で書きます。

 

 

 

それでは、こんな駄文でしたが…ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

 

 

最終話時点での妹設定。

 

 

 

 

ヒナ

最終章がメインでスタートした主人公の1人。主に波動を使って攻撃し、探索し…そして身体能力向上に成功した人外確定な妹。だがまだ無自覚。スーパーマサラ人じゃないと思いたいが、最終話にして強くなりたいと決心し、これからどうなるのかは分からない。でも兄のようにぶっ飛んだことはしないしできないと思っている。まさに無自覚。疑似ロケット団の件もシルバーが引き起こしたに違いないと思っているぐらい無自覚。

アーロンから貰った波動グローブはアーロン自身とヒカリの手によって改良し、リストバンドのようになってる。

相棒はリザードンで仲間はピチュー。リザードンは過保護だが強くなりたいと言う言葉にちゃんと頷いて向き合うことができるぐらいには成長した。ピチューについてはいつかのお話で。

まだ夢は決まってはいないが、それでも前へ踏み出す一歩を決めてマサラタウンへ帰って行った。

 

 

 

 

 

 














―――――――――――そして未来へ。




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