デコロラ諸島の話を全然書いてない？いやいやそれは兄の暴走かただの観光になっちゃいますから…（汗）
あとがき
こんにちは！ここまで読んでくださり本当にありがとうございました！！投稿を初めて約２ヵ月…かなり早い投稿をしてこの日にイッシュ地方まで旅を終わらせることができたと感慨深いです…！私結構飽き性なんですよね…。でも来年からはかなり忙しくなるので絶対に今年中にイッシュ地方までを終わらせてやりたいと思っていて…それで頑張ってここまで投稿できて良かったです。とりあえずこれからはゆっくりと投稿していこうと思ってます。ですが本編だけじゃなく過去編と未来編も書いていきたいです。あ、でも本編のカロス地方編はできればサトシがリーグに出場するまでは投稿するのをしばらくやめようかなと思っていたり…（いや今のペースで書いていたらすぐに追いついちゃいますからね…）私としてはこの物語は、本編は現代編で、ギラティナの話は過去編、そしてヒナの話は未来編と決めています。そこまで書けるのかわかりませんし、来年から忙しくなるため投稿も遅くなっていきますから続きを読みたいという方には申し訳ないですが、投稿不定期となります…ですが必ず投稿していきたいと思っていますのでよろしくお願いします！あと、下の方には兄たちの設定と次に書きたいと思う話を次回予告風（ポケモンの次回予告とは異なるよ！）に書いていきます。
…では、最後になりますが…この２ヵ月間本当にありがとうございました！！
設定
サトシ（兄）
見た目は原作と同じ。瞳の方は原作でのイッシュ地方編からの瞳の色で生まれた時からそうなってると考えておいてください。
年齢は12歳。永遠の10歳じゃなくて12歳。（イッシュ地方編が終わってカロス地方を旅する時は13歳）
相棒はピカチュウ。ポケモンを育成することの才能があるのか、手持ちは皆かなり強く育っている。そして各地方のリーグ優勝者常連。いろんな地方を旅しているため、旅した後の様々な地方にはサトシの数々の所行が伝説となって語り継がれている。そして通り名として恐れられていたりもする。そしていろんな意味で凄まじい毎日を送っている。
周りからはポケモンマスターに一番近い少年と言われているようだが、あまりにも幼いためまだ成長段階があると考えポケモンマスターへの道は遠い。ただし成長していくとともにポケモンマスターへの道は近づいていたりする。
身体能力は伝説を拳で倒せるほど。だが、手持ちであるリザードンとの喧嘩ではよく引き分けになったりする。ピカチュウとは唯一無二の相棒。手持ちも家族のようなものだと認識している。そしてそんなポケモンたちに強さを教え、技の強化を行った元凶であったりする。（手持ちたちもサトシのことを相棒、友人、恩人、後の恋人となりたい人、主人…まあいろいろと考えてはいるが最終的には家族として認識している）
ロケット団の指導者にして影の支配者。いろいろと契約を結んでいるためあまりロケット団の仕事に手を出したりはしないが、たまに暇な時に突撃していろいろと開発したりポケモンたちについての仕事を持ってきたりする必殺仕事人。シンオウ地方のギンガ団もロケット団の傘下にいれようかと考えたりもしたが、ギラティナの行動によってすべては無駄に終わる。ロケット団との契約としてちょっとした儲けで得た金を手にしたりしてもいる。ただしそれは全て使わず貯金してあるためそろそろ金持ちになりそう…？
チャンピオンのシロナとは師弟関係を結んでいて、たまに修行という一環でポケモンの技の調整、発明をしたりする。そのためチャンピオンの中でシロナだけが一番強い最強のトレーナーだと恐れられたりしていることもある。ガブリアスが凄まじいためシロナと戦った時は負けを覚悟した方が良いかもしれない。
弱点は妹。妹が人質にとられたり、何か怪我をしてしまったら動揺していつものバトルができなくなる。でも妹が無事に救出されたらすぐに鬼神のような雰囲気漂う強者となるためある意味妹を人質にとったりするのは諸刃の剣と同じである。
ヒナ（妹）
見た目は兄を女の子のようにした幼い幼女。瞳の色も兄と同じ。黒髪は幼女の時は腰まで伸びている。（ファイヤレッド、リーフグリーンのゲームの女主人公がそのまま幼くなった感じをイメージ。ただしその顔は兄にどこか似ている感じで）身長はマサトより小さい。何もかも小さい可愛らしい幼女である。
年齢は5歳。（イッシュ地方編が終わってカロス地方が始まるときは6歳）
相棒はヒトカゲ。ヒナの方は兄のサトシと違って平穏を望み、自ら問題を起こさないようにしようと考えている。ただしトラブルはよく起きる。ヒトカゲが色違いだからといって差別はしない。そのことをよく分かってるヒトカゲはヒナのことが大好き。後に仲間となったピチューともヒトカゲと平等に接している。そしてヒトカゲとピチューは家族だと認識している。ヒトカゲとピチューもヒナのことを家族と認識していて、大好きな人と考えている。もちろんヒナたちは兄の手持ちであるピカチュウたちも家族だと認識している。
身体能力は修行をしたせいもあって、忍者のように素早く軽く動ける。回避能力は抜群。ただし攻撃力は皆無。かくれんぼなどでは無双する。（兄のポケモンたちや伝説たちとの修行ではその無双はできていなかったりする）
人間版「炎のパンチ」を編み出したりといろいろとスーパーマサラ人としての道を歩み始めているがそれに気づいていない。最近ではピチューによる技の開発（兄の所行）もあって、ピチューの技強化と人間版「雷パンチ」をできる様に考えてルカリオと共に修行している。
ポケモンに愛されているがそれに気づいていない。仲良くなるのはいいことだと思ってはいるが、その野生のポケモンがヒナに対する愛情に気づいてはいない。周りの人間も同じようなものだと勘違いしている。
夢はまだ決めていない。ポケモントレーナーになるかポケモンコーディネーターになるかはまだ考え中である。ただしピチューはコンテストが好きでよくパフォーマンスをしたりするため、コーディネーターになろうかと思っていたりする。でも兄がそれを許すかどうかは分からない。
ヒトカゲとピチューと現在強くなるため修行中だけど、まだ一般的なトレーナーレベルでしかない。でも幼いというのにさすが兄（サトシ）の妹だ。前世の記憶は覚えていて、かなり賢いのだけれど、精神年齢が幼くなっていってるため、いつかは身体と同じぐらいになるはず。でも賢いのは変わらない。バトルにおいて的確な指示をする才能を秘めている…？
次回予告
ここは、始まりの町と呼ばれているマサラタウン。そんなマサラタウンに兄と妹が帰ってきた。でも兄はカロス地方に旅立ち、妹はマサラタウンでのんびりと暮らす。兄は旅に出て様々なポケモンたちと出会い、そしてメガシンカというポケモンの新たな力を知る。妹はマサラタウンでヒトカゲやピチューと共にとても平和な日々を過ごしていた。いつも通りの日々だと、感じていたのだ―――――――――。
「何でお兄ちゃんのポケモンたちがみんな未進化前に戻ってるのぉぉぉぉ！！！？？」
『カゲカゲェェェ！？』
『ピチュピッチュゥゥゥゥ！？』
…やっぱり平和な日々はやってこないかもしれない。妹達はマサラタウンで起きた事件を解決するために奮闘していた。
そして兄も兄で問題に直面していた。
「ねえ、サトシ…覚えてる？……私と一生添い遂げるって約束を…！」
「え、いや………ヒトチガイジャナイデスカ？」
『ピィカ…』
昔やらかしてしまった兄とセレナの約束？
「……ルカリオ…本当に帰っちゃうの？」
『カゲェ…？』
『ピチュ…？』
『ああ、もう自分の居場所に帰らないといけないんだ…アーロン様のもとへ』
妹達がルカリオとお別れ？
そしてなんとまさかの――――――。
「はっ！？ヒナが家出した！？」
『ピィカ！？』
『ああ、どうにも反抗期らしい…』
「いや冷静に言うなよ！！」
『ピッカッチュ！！』
妹がマサラタウンから外に出ちゃった！？
「アクロマァァァてめえふざけてんじゃねえぞゴラァ！！！」
『ピッカァ！！！』
「私はふざけてなどいませんよサトシ君？」
しかも兄の旅にアクロマ登場？
「…そう、バッチ３個集めることが条件ね…良いわよ…受けて立つわ！」
『カゲェ！』
『ピッチュゥ！』
「だから俺は結婚しないって言ってんだろ！！」
『ピッカァァ！！』
妹の決意とは…そして兄の困惑とは…？
次回作 カロス地方～兄妹それぞれの旅路へ～
お楽しみに！！
とりあえず過去編か未来編のどちらかをゆっくり書いていきます。今までありがとうございました！（これからもよろしくお願いします！）