初めまして。緋弾のアリア~フラウの孫は武偵~の作者、猫大佐です。
今回読者の皆様にお詫びしたい事がございます。
この度私は大学進学のため受験勉強に集中したいため緋弾のアリア~フラウの孫は武偵~を休載させます。
当初は年内に終わらせる予定でしたがどうしても予定に予定が重なり筆が進まない状態になりました。真に申し訳ありません。
またそろそろ受験生になるのでSSを一時やめて受験勉強に励みたいと思います。
また再開時期についてですが早ければ1年後、というより書けるかどうかがわかりません。
なんとかこのSSは完結させたいのですが何分もうすぐ受験生という身分になってしまうので…
また再開させた場合のプランが3つ。
1、このSSをそのままスタート。
一番いいと思ってるプランです。というかこれしかないような感じもしますが…。再開後はこのままこのSSを書いてこのまま完結というプランです。
2、このSSをリメイク
1年後にこの文才が残ってるかどうか…まぁ元からないようなもんですが。
はっきし言ってかなり自信がないです。またこのまま続けると昔書いた部分と今新しく書いた部分がはっきりと表されて前後の組合わせがおかしくなる可能性があります。ので一からリメイクして書くというのがこのプランがです。
3、エタる。そしてこれとは違うSSを書く。
このSSのストーリーを忘れてそうなのでこのプランを作りました。書いてない部分(先のストーリー)はどのように書くのかがわからない場合があります、そのためこのSSをエタり新しくSSを書くと言うのです。なお構想しているSSはこんな感じです。
ヒダンノアリア・オブ・ザ・デッド
1945年、大戦末期のナチスドイツがあるウイルスを開発した。それは身体能力が高くなり完全な不死身となれるウイルスである。これによってナチスドイツは不死身の軍隊を作り出しベルリンからソ連軍を追い出そうとする作戦を企てたがこのウイルスは思うような効果が出ずさらにある“欠陥”がありこのウイルスは使われなかった…が連合国がこのウイルスを持って帰り自国で研究することとなった。
そして時は流れ1962年、世界では冷戦が起きておりさらにキューバ危機が起こり一時核戦争になるかと思われたが……ある事故が起こる。それはフランスのある研究機関からナチスドイツのウイルスが漏れだしヨーロッパ中に広がった。そして信じられないことが起きたのだ……………それは死体が蘇り生きてる人を襲うというものだ…そうこのウイルスの“欠陥”とはウイルス適合者以外の人間がこのウイルスに感染するとゾンビになってしまうという恐ろしいウイルスだったのだ…その後世界はこのウイルスとウイルスに感染したゾンビと戦争を繰り広げることとなる…
そこから50年後…人類はウイルスとゾンビに勝ち世界は平和となったがゾンビとの戦争の爪痕は激しく残った…それは適合者とその適合者の子供である。このウイルスは適合者以外の人間が感染するとゾンビになってしまうが適合者がこのウイルスに感染するとゾンビのように青白い肌となり体の再生能力が通常の10倍になるというものであった。本来なら医療研究されたりして役に立つのだがそうはいかなかったのだ…ゾンビとの戦争で人々の家族、友人、恋人などの大切な人を失ったせいで心は荒み人々は適合者を迫害、差別、攻撃するようになった。
そのせいで適合者はすむ場所を失い都市から追い出されてしまった。
そんな世界の中、主人公は適合者の子供として父親と同じ武偵になることを誓い東京武偵校へ入学する……
というような感じのストーリー、というかあらすじです。長くなりましたね…まぁこのSSが一番有力ですが他にももう一個考えてるものがあります。せっかくなので書きましょう。
武偵はアイドル!?アイドルは武偵!?
765プロのアイドルとして活躍してトップアイドルを夢見る無名のアイドル水瀬伊織、東京武偵校で武偵をやっていて、名前を知らない奴はないSランク武偵で有名な主人公、そんな二人が入れ替わった!?
水瀬伊織としてアイドルを頑張る主人公、Sランク武偵として頑張る水瀬伊織、様々な障害を乗り越え二人は元に戻れるのか!?
こんな感じですね。まぁさっきより短いあらすじですが。なおこのSSはあらすじでわかると思いますがこれはコメディですね。最初に紹介したSSはシリアスですが。まぁこの2つが書こうとしてる有力候補です。どちらを書くかは迷ってますが…。
という具合に緋弾のアリア~フラウの孫は武偵~をエタりこの2つのどちらかを書くというのがこのプランです。
長々と書きましたがこのような事態となってしまい申し訳ありませんでした。なおどのプランでやるかはまだ決めてないですがなんとか決めたいと思います。
ではまた1年後にお会いしましょう。皆さんお元気で。
なおこのプランにしてほしいやプラン3の場合どのSSが見たいかを感想の方で言ってくれるとありがたいです。
感想待ってます