ラブライブ紅き翼の剣   作:★ルル★

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やっとアニメの一話が終わった
この間私的してくださった方ありがとうございました
今後は気をつけます
では第7話ご覧ください


第7話

 

綾人サイド

 

《マスター傷の方はどうですか?》

 

『全開とは言わないけど大丈夫だぁ

それよりも眠い方が問題だ』

 

《昨日は大変でしたからね

お疲れ様です》

 

『グレムリンは?』

 

《分かりません以前と反応はありません》

 

『そっかこのまま何「UTX学園にようこそ!!」

 

「何だぁあれ?」

俺は人が集まってる所に目をやった

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

穂乃果サイド

私は今UTX学園の前にいる

「UTX学園にようこそ」

3人の女の人が学校の外のモニターに映りそして踊り出す!

 

私はその光景に目を奪われた

「すいません、あれって何ですか?」

 

私は近くにいた人に聞いて見た

ってこの人何か怪し‥‥

コートにマスクにサングラスって‥‥

 

「ハァ〜、あんた何も知らないの?

スクールアイドルよ」

 

「スクール‥アイドル‥?」

 

「そのパンフレットにも書いてあるはよ

学校で結成されたアイドルよ」

 

私はちょっと怪し人から言われたようにパンフレットを読んだ

これだ!!

これしかないよ!!!

私は学校に急いで向かった

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

綾人サイド

教室内

 

「眠い‥‥」

アレからグレムリンは何もして来なかった

とりあえずは学校にいる時なら何もして来ないだろう

 

おはよう南沢君鞄があるって事は希はちゃんと届けたのね

俺は声突然声をかけられた

 

「誰‥?」

金髪の子が俺に話しかけてきた

 

「ごめんなさいね

私の名前は綾瀬絵里って言うの貴女の鞄を届けた東條希って子の友達よ」

綾瀬‥‥‥確か生徒会長だっけ?

 

「あぁ、東條のね‥‥。

で、生徒会長が俺に何か用か?」

 

「特にないけど鞄が気になっただけよ

てゆうか、眠そうね大丈夫?」

 

 

「これが大丈夫に見えるなら俺はお前に眼科を紹介するが?」

 

「皮肉が言えるなら大丈夫よ」

 

「‥‥‥それはどうもです

俺はもう寝るから」

 

「えぇ、その方が良いようね

授業中はちゃんと起きなさいよ」

 

俺はそんな事を言う綾瀬に手だけを振り眠りについた‥‥‥‥

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

放課後

 

「‥‥‥zzZ‥‥‥」

 

「ファ〜〜〜ァ

今何時だぁ?」

 

「もう学校は終わりよ

いつまで寝てるのよ

貴方、学校に何しに来てるの?」

 

 

「まぁまぁ、エリチそこまで怒らなくてもええやん‥‥‥

それと南沢君おはよさん」

 

「‥おはよー」

 

「何呑気に挨拶してるのよ

今回は見逃すけど次はないからね」

 

「‥‥‥。」

 

 

「聞いてるの!!」

 

 

「聞いてるよ、

そんなに怒鳴るなよ」

 

「あ、貴方ね」

 

「エ、エリチ」

 

「‥‥‥」

 

「‥‥‥‥‥」

 

「もう良いわ、希生徒会室に行きましょう」

 

「う、うん

またね、南沢君」

そうゆうと2人は教室から出て行った

 

『あの女何あんなに怒ってるんだ?』

 

《恐らくですが、

学校が廃校になる事で気が立っているのでは?》

 

『なんでそんな事お前が知ってるんだよ?』

 

《それは授業中に希さんとお話して色々聞いたからですよ》

 

『ハァ〜お前らいつの間そんな事を

つか、東條に念話できるのかよ?

後、何故に名前呼びなんだ?』

 

「お忘れですか?

希さんは初めてあった時私達の会話を聞いてましたよ

後話してるときに名前で呼んでほしいとの事で名前で呼んでいます》

 

「‥‥そう言えばそんな事あったようなぁ‥‥‥』

 

 

《あったのですよ

それは置いといて生徒会長ですが随分とこの学校に執着してるみたいですよ》

 

『なんで?』

 

《なんでもお婆さんがこの学校に通ってたらしいですよ

それでこの学校の廃校を阻止してほしいと頼んだみたいですよ》

 

『そんなの1人でどうにかなるはずないじゃあん

馬鹿なの?』

 

《彼女はなんでも背負い込むタイプらしいのです

だから無理な事を無理って言えなかったのでは?》

 

『それってあるでアイツにそっくりだなぁ』

 

《そうですね》

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

絵里サイド

「そんな怖い顔しんといてよエリチ」

 

「してないは

ただ、許せないだけ‥‥‥

この話しは終わりよ

今はどうやって廃校を阻止できるか相談しましょう」

 

「そうやね

具体的に今案とかあるん?」

 

「まだ‥‥でも、絶対に廃校なんてさせない」

 

コンコン

 

 

「「「失礼します」」」

 

「部活の申請書ですお願いします」

そう言って私の所に申請書を出して来た

 

「これは?」

 

「アイドル部設立の申請書です」

 

 

「そう、でも認める訳には認めるわけには行かないわね」

 

「!!どうしてですか⁉︎」

 

「正式な部と認めるには五人必要だからよ」

 

「ですが今の他の部は五人以下の所もありますが?」

 

「設立当時は五人以上居たはずよ

話しは終わ「終わりにされたくなければ五人集める事やね」‥‥希」

 

「‥‥‥わかりました‥‥」

 

「何故このタイミングでスクールアイドルを?」

 

「廃校をなんと止めようと

それにスクールアイドルって今凄い人気があるんですよ」

 

「だったらたとえ五人集めても認める訳にわいかないわね」

 

「どうして!!」

 

「部活は生徒を集める為にする為じゃあないからよ

思いつきで行動したって状況が変わる筈ない

変な事考えてないで残り2年じぶの為にできる事をするのね」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「さっきのセリフ誰かさんに聞かせたいセリフだったなぁ」

 

「希はいちいち一言うるさいのよぉ」

 

「アハハ、それが副会長の仕事やし」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「がっかりしないで穂乃果ちゃんの所為じゃあないのだから」

 

「‥‥うん‥‥‥」

 

「でも、部活と認めてもらえなければ講堂も使えないし」

 

「あぁこれから一体どうすれば‥‥」

 

「どうすれば」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

生徒会室

 

「「どうすれば」」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

だって可能感じたんだ

そうだ進め

後悔したくない目の前に僕らの道がある‥‥‥

 

 

 

 

【私やっぱりやるやるたらやる】




なかなか戦闘シーンを入れられない
最後はかなり無理やりやりましたごめんなさい

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