ラブライブ紅き翼の剣   作:★ルル★

5 / 9
第4話です
自分のの書いた奴を読んでみたらごじガァ〜
見つけたら治して行くのでお願いします
それでは第4話ご覧ください


第4話

 

 

キーコンカーコン

「そろそろHRも終わったな

南沢帰っていいぞ

後片付けは私がやっておく」

 

「了解しました

さよなら」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

希サイド

 

「希、生徒会室に行きましょう

なんとかして廃校を阻止しないと」

 

 

「うん、ごめん今日はちょっと用事があるんよ

悪いけど先に行っててなぁ〜」

 

「わかったはあんまり遅くならないでね」

 

「うん、ほなまた後で」

 

数分後

 

ガラ〜

「ゲ〜((((;゚Д゚)))))))」

 

「人の顔見てゲ〜とかちょっと失礼とちゃう?」

 

「‥‥‥ごめん、まさかまだ人が居るとは思わなかったから」

 

「まぁ、今回だけは許してあげる

さて、言わなくてもわかっとるよね?」

 

「な、なんのことかな?

お、俺にはさっぱりわからないだけど?」

 

「なら、ウチが特別に教えてあげる

今朝君は学校の近くの路地に君はいきなり現れた「見間違」「下手に誤魔化さない方がええよ

あそこはほぼ1本道で見間違えるはずないもん

さぁ、君は何者なのか説明してくれる?」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

綾人サイド

この女はヤバい

俺の本能がそういってる

 

『この子やるなぁ』

 

《そうですね、上手いぐわいに此方の手を潰して来ますね。

どうします?マスター》

 

『どうしたらいいと思う?』

 

《何か考えてたのでは?》

 

『‥‥‥何も考えてなかった』

 

《そんな事だと思いましたこの駄マスター》

 

グサ‥

『ヤバい何か今胸に刺さった』

 

《だいたい後先いつも考えないで行動するからいつもトラブルが発生するのですよ》

 

グサ、グサ

『だってまさか考えてる時にあんなトラブルが起こるなんて思わなかっただもん』

 

《それはただの言い訳です

それにいい歳の男がもんとか言わないで下さいぶっちゃけ気持ち悪いです》

 

こ、この駄デバイス言いたい事言いやがって

 

『つか、お前がもう少し転移のタイミングを考えてるればこんな事にならなかったん筈なんだけど?

そこは何か言う事あるんじゃないのか?』

 

《逆ギレですかマスター?

元はマスターが寝坊しなければこんな事にならなかった筈では?

それに私は魔法の使用はオススメしませんと言った筈では?

それなのに使用すると言ったマスターが悪い筈で》

 

『‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

ごめん‥。』

 

《はい、マスター

ですが、素直なマスターはやはりちょっと気持ち悪いですね》

 

『お前いつか絶対にバラバラにしてやるから覚悟しとけよ』

 

《それで困るのはマスター

貴方ですよ》

 

『もういい

今はこの子だ』

 

《ですね、どうします?》

 

「え〜と

やっぱり俺にはなんの事かさっぱりわからないよ」

 

「そっかここまで言っても惚けるならワシワシするよ?」

この子はいきなり俺に飛びかかるようなポーズをした

 

「((((;゚Д゚)))))))おい、なんだよそのポーズ?」

 

「何って素直に白状しない子にはお仕置きが必要やん?」

 

「なんだよその理屈つか、年頃の女の子が男に飛びかかろうとするなぁ」

 

「南沢君の秘密がわかるなら多少の羞恥心は捨てるで」

頬を微妙な赤くしながこの子はなんて事言いだすんだ

ちょっと可愛いぞ

 

「さぁさぁ素直に白状した方が身の為やで」

ジリジリとこの子が近ずいた瞬間

 

ガォ〜〜〜〜〜

と地を揺らす程の雄叫びが響いた

 

「なんやこの揺れ

キャ〜〜」

東條が倒れそうになったので俺は東條を支えた

 

「大丈夫か?」

 

「うん、ありがとう」

 

今の魔力反応でかいなぁ

 

「ごめん、東條俺ちょっと行かないと行けない所ができた

悪いけど話しはまた明日だ」

 

「う、うん、分かったで」

 

俺は教室から慌てて出て行った

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

希サイド

 

ウチは後一歩まで追い詰めた

ウチ的には完璧に逃げ道をたったつもりやぁ

ここからは吉と出るか凶と出るかどっちかや

さぁ答えを聞かせてもらおうか?

 

「え〜と

やっぱり俺にはなんの事かさっぱりわからないよ」

ここまで言ってるのまだ隠すって事は余程隠したい事なんやね

 

「そっかここまで言っても惚けるならワシワシするよ?」

 

 

「((((;゚Д゚)))))))おい、なんだよそのポーズ?」

 

「何って素直に白状しない子にはお仕置きが必要やん?」

 

「なんだよその理屈つか、年頃の女の子が男に飛びかかろうとするなぁ」

 

「南沢君の秘密がわかるなら多少の羞恥心は捨てるで」

ちょっと抵抗あるけどこの際しょうがない

 

「さぁさぁ素直に白状した方が身の為やで」

ウチが少しずつ彼に近ずいた瞬間

 

ドガーン

まるで地面を削るような音と揺れがいきなりウチを襲った

「なんやこの揺れ」

ウチは耐えれなくなり倒れそうになった

「キャ〜〜」

 

「大丈夫か?」

 

「うん、ありがとう」

ウチが倒れそうになった所を南沢君が助けて

 

「ごめん、東條俺ちょっと行かないと行けない所ができた

悪いけど話しはまた明日だ」

 

「う、うん、分かったで」

彼はそう言いながら教室を後にした

ウチはその時の彼の顔を見た時それしか言えなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




謎の魔力反応その正体は?

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。