ラブライブ紅き翼の剣   作:★ルル★

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こんな駄文を読んでくれてる方ありがとうござい
第3話です
よろしくお願いします


第3話

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『さて、どうする相棒?』

 

《そうですね‥‥‥

ここは急いでいて見違えたとかはどうですか?》

 

『それも、考えたんだけどあの子

え〜と、東北望ちゃんだっけ?』

 

《違います。

誰ですかそれ?東條希です

人の名前をいつも適当に覚えるからいつまでたっても彼女以内歴イコール年齢なんですよ》

 

『((((;゚Д゚)))))))う、うるさい余計なお世話だぁ!

俺だってその気になれば彼女の一人や二人《出来るのですか?》‥‥。』

 

《だいたい彼女がで来るのであれば友人の一人や二人先にできる筈では?

マスターはそんな言いたくはないですかいつまであの事件の事をお忘れ下さいあの事件はマスターだけの『そこまでだクラウソラス』ですが!!》

 

『それ以上は何も言うなと前にも言った筈だ』

 

《ですがマスター!!》

 

『2度も同じ事を言わすなクラウソラス』

 

《申し訳ありません、マスター‥‥

ですが私はマスターの事が『わかってる、けど今は何も言わないでくれクラウソラス』‥‥分かりましたマスター》

 

『ありがとうな、クラウソラス‥‥‥お前だけは俺と一緒に居てくれ』

 

《はい、私はあなたの翼と剣です。

私の身はマスター共にあります》

 

『あぁ‥‥‥』

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

講堂

 

「来年度から生徒募集をやめ廃校になります」

 

『まぁ、そうなるだろう』

 

《ですね、マスターの代から共学になったのいいですが一つ下の学年はは2クラス更にその下は1クラス流石にそうなるでしょうね》

 

「すいません、今理事長なんて言ったんですか?」

相棒と念話中俺の隣の子声を掛けて来た

どうやら聞いてなかったみたいだ

 

「来年から生徒の募集をやめて廃校にするんだと」

 

 

バタン

 

((((;゚Д゚)))))))

「おい、大丈夫か?」

急に顔から血の気がなくなったぞ大丈夫かこの子?

 

「私の

私の輝かしい高校生活が」ガク‥‥

その子はそんな捨てセリフをいいながら倒れた

 

『オイオイ、これ大丈夫なのか?』

 

《どうやらショックで倒れたみたいです》

 

『そんなの見ればわかる。

それよりこの子どうすればいいんだよ?』

 

《保健室に運ぶしかないのでは?笑》

 

『オイ、何か楽しそうだなぁ相棒?』

 

《はい、やはりマスターの近くでは楽しい事がありますからね》

 

『おい、駄デバイスこれの何処が《ハイハイ、今は私よりその子をどうにかしたらどうです?笑》チィ、後で覚えてろよ』

 

 

「穂乃果!」

「穂乃果ちゃん!!」

 

この子の友達かな?

女の子2人が慌ててこっちに向かって来た

 

「大丈夫、ただ気を失ってるだけだから怪我とかはないと思うよ」

 

 

 

「良かった‥‥

本当にこの子はまた人に変な心配ばかりさせるのですから」

 

「おーい、どうした何かあったのか?」

 

「織斑先生そのこの子が理事長の話しを聞いたら何かショックで倒れたらしゆです」

 

「まぁ〜高坂にはショックかもしれないな

南沢悪いがそのまま保健室まで運んでくれ

担任の先生には私から話とくから」

 

「え〜〜

なんで俺が?」

 

「お前が運ぶのが一番速いからだ」

 

「面倒くさいですが?」

 

「ほぉ、私に口答えするのか?」

ヤバい

織斑先生の後ろに鬼が‥‥

 

「了解しました」

と俺は素早くその子を担ごうとしたその時

 

「織斑先生、ほのかは私が保健室に連れて行きます」

 

「何故だ?

園田、お前では高坂を運ぶのは辛いと思うが?

確かに女子を男子が運ぶのは抵抗あるがこいつなは確かに見た目は悪いが変な事をする度胸はないから安心しろ」

 

「おい、この駄教師今のはどうゆう意味だぁ?」

 

「何だ南沢お前この子に何かするのかな?」

 

「する訳ないだろうが

あんたは俺の事どう思ってるだよ」

 

「ただのヘタレだ

後、教師には敬語を使えこのヘタレが」

 

ガーン

この駄教師はあろう事に俺の頭に鉄拳お落とした

 

「イッテェ〜この野郎何するだよ」

 

「もう一度殴られたいのか南沢?」

 

「‥‥すいません」

 

「海未ちゃん多分この人なら大丈夫だよ

ここはお願いしよ!」

 

「ことり‥‥‥分かりました、すいませんがほのかの事よろしくお願いします」

 

「了解‥‥

先生、保健室のベッドでいいですね?」

 

「あぁ、保健の先生には連絡しとく

悪いが頼むぞ」

 

「よいしょっと」

俺はほのかって子をおんぶした

ってこの子軽

飯ちゃんと食べてるのかよ

そんな事を考えつつ俺は講堂を後にした

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

「南宮先生急患連れて来ましたよ」

 

「南沢、その言い方はつまらないぞ

もっと冗談を言うなら笑えるものを言え」

 

「誰も面白さを求めてないですよ。

つか、この子ベッドに寝かせますよ?」

 

「あぁ、すまないな

ついでに私のお茶を入れてくれ?」

 

「なんで俺がそんな事やらないといけないんだよ?」

 

「昨日美味しい和菓子を知り合いから貰ったのがもし「分かりました、いつもの所ですね」って相変わらずだなぁ」

 

バサ

「アレ、ここは?」

 

「起きたか高坂

ここは保健室でお前は講堂で気を失ったらしいぞぁ!」

 

「そうなんですか?

アレ、私なんで倒れたんだっけ?

まぁ、いいや

先生教室に戻りますね〜」

 

「そうか、あんまり無理するなよ」

 

「は〜い」

 

バタン

 

「先生お待たせしました

アレ、あの子は?」

 

「あぁ、高坂ならお前がお茶を作ってる間に教室に戻ったぞ」

 

「ふ〜ん

まぁ、大丈夫ならいいかぁ」

 

「相変わらずお茶の入れ方が上手いなぁ」

 

「ありがとうございます、まぁこれもバイトの喫茶店のマスターのおかげなんですがね」

 

「ほぉ、そのマスターもなかなかやるなぁ

是非飲んでみたいものだな」

 

「是非お願いします、マスターも喜ぶと思います」

 

「時間があればな

おっと、お菓子を出してなかったなぁここの店の和菓子はなかなかいけるぞ」

 

「本当ですが?

いただきます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




織斑先生はISの織斑千冬がモデルです
綾人が二年の時の担任なので綾人の事を知っています

南宮先生はストブラの南宮那月がモデルです
よくサボりに綾人が来るのでたまにお茶などを作らせてます

効果音って文字するの難しい

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