ラブライブ紅き翼の剣   作:★ルル★

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第1話です
駄文ですがよろしくお願いします


第1話

ラブライブ紅き翼の剣1

プロローグ

 

「天の炎を宿し剣よ今こそ我が元に真の姿表せ

契約に従い我が翼と剣となりて我前にいる敵を紅蓮の炎で焼き尽くし全てを廃とかせ」

 

「来い天剣クラウソラス」

 

「俺は‥‥ここに居る」

 

〔契約承認、契約者南沢綾人、甲冑展開〕

 

この日ウチの日常は紅蓮の炎にその身を宿した真っ赤な髪の男の人と目の前に居る生き物によって壊されて行った

 

ウチはこの日の事を絶対に忘れられないと思った

だってその人は確かに全てを紅蓮の炎で焼き尽くしてはいたが同時にウチはその剣舞から目離せない程その人は美しかったのだ‥‥

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

〔マスター起床時間です起きて下さい〕

 

「...(p_-)今何時だぁ〜」

 

〔ただいま7時30分です〕

 

「.....(p_-)ごめん、もう一回言って」

 

〔7時30分です〕

 

「.......Σ(゚д゚lll)馬鹿野郎もう遅刻じゃあやないか

進級そうそう遅刻とかマジ洒落にならないぞ〜」

 

〔私はなんども起こしました。ですが、マスターが起きて下さらなかったのです。

いつもいつも夜遅くまで起きてるマスターが悪いのです。

いい加減1人で起きて下さい〕

 

「もう分かった分かったから朝か説教したないでくれ?

取れあえず支度して人がいない所に転移するからサーチよろしく」

 

〔魔法の無断使用は感心できませんが?〕

 

「遅刻するよりはいいだろう?」

 

〔今回だけですからねマスター〕

 

「ありがとう、相棒」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

数分後

 

〔サーチ完了転移準備完了いつでも行けます〕

 

「了解!

じゃあ行きますか?」

 

「跳躍」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

とある路地

 

〔転移完了、位置誤差許容範囲以内周辺再サーチ〕

 

「何とか間に合いそうだ」

 

‥‥‥!

 

「き、君一体どこから出てきたん?」

 

((((;゚Д゚)))))))

なんか後ろから女の子の声が聞こえるだが気のせいかな?

 

「お〜い、君聞いてるん?」

 

‥‥‥‥

 

『おい馬鹿デバイス後ろから人の声が聞こえるだか、どうゆう事だ』

 

《どうやら彼女も遅刻ギリギリだったようですね。

恐らく近道でこの路地を通って行こうとしたと思われます》

 

『誰が冷静に分析しろって言った。

どうするんだよ?

100%見られたぞ』

 

「もしもし聞いてる?

後誰かおるん?なんか声が聞こえた様な気するんやけど?」

 

『念話が聞こえてる?

相棒!』

 

《了解、念話をオープンからプライベートに切り替えます》

 

「おーい聞いとるん?無視は酷いんどちゃう?」

と彼女が俺の肩に腕を伸ばした瞬間

 

ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

俺は人生で最速?かもしれない速度で彼女から逃亡した

 

「‥‥‥...∑(゚Д゚)ってちょっと待ってなぁ〜」

 

 

「待ってと言って待つ奴はいない」

俺は全力疾走で彼女から逃亡した

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

学校

 

俺が通う音の木学園は俺の代から共学になった

って言ってもまだ女子ばっかりで男子は女子90%と締めてる男子の肩身が狭くてたまらない

だったら通うなよ!

だって学費が安いだもん( ̄。 ̄ノ)ノ

1人暮らしの俺からしたら安い所に行きたいだもん!

まぁ俺の懐事情は置いといて

 

とりあえず朝の子はまけたからOK

 

『相棒俺のクラスは?』

 

《3年A組です。マスター》

 

『了解』

教室に行く前にトイレトイレ‥‥‥‥

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

教室

 

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥\(^o^)/

 

「おはよー今朝はどうもやね」

 

そんな‥‥

そんな馬鹿なぁ∑(゚Д゚)

 

 

 

 




誤字などがあるかもしれませんがそこはスルーでお願いします

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