インフィニット・ストラトス Homunculus《完結》 作:ひわたり
小ネタ集
《ヒロイン変更》
※白に感情がある想定で
・箒の場合
「白さん、私、一夏のことが好きなんだ」
「そうか、頑張れ」
「……はい」
「手伝おうか?」
「えーと、どうやってです?」
「一夏を誘拐して、お前が助ける」
「トラウマ再発しますよ!?」
「そこを慰めればイチコロだ」
「この人、鬼畜!」
結論:一夏がヒロイン化する
・鈴の場合
「あーもー!本当に世話が焼けるわね!」
「いやだから、食事はいらないと」
「何言ってんのよ!食事は体の基本よ!?そんなだから何時まで経っても暗いまんまなのよ!ちゃんと食べなさい!」
「寝ないから布団はいらないと」
「睡眠は区切りの意味もあるし、体を休ませるにも必要でしょ!無理でも良いから寝なさい!」
「性欲はないぞ」
「私が……!……じゃない!う、うん!そう!万事オーケーよ!」
結論:話は聞いてくれないが結構引っ張ってくれる
・セシリアの場合
「白さん、その、一緒にお弁当でも如何ですか?」
「別に食べなくてもいいんだが」
「そ、そうですか……。申し訳ございません、事情も考えず……」
「…………」
「…………」
「…………まあ」
「……?」
「……毒味ぐらいならしてやる」
「…………!ふふ、失礼ですわね」
結構:意外と面倒見が良くなる
・シャルロットの場合
「白さん、一緒にお風呂入らない?」
「良いぞ」
「良いの!?」
「……?嫌ならやめるが?」
「あ、ううん!お願いします!」
入浴後
「……何もなく終わってしまった」
「……?」
「というか、白さん出るの早過ぎ!」
「汚れを洗い落とす作業だろ?落ちれば問題ない筈だ」
「もー!!」
結論:シャルの空回り多発
・千冬の場合
「……まさかお前とこんな関係になるとはな」
「ああ、俺も正直予想外だ」
「ふふ」
「何だ、いきなり笑ったりして」
「いや、何だ。嬉しいものだと、そう実感しただけだ」
「そんなものか」
「そんなものさ。お前はどうだ?」
「……さあ、どうだろうな。ただ」
「ただ?」
「この先、それが分かると良いな」
「……ああ、そうだな。私が教えてやるよ」
「……ありがとう」
「これからも宜しくな、白」
「こちらこそ、千冬」
結論:大人な関係
・原作のラウラの場合
「白は私の嫁だ!異論は認めない!」
「嫁というのは女性に使う言葉で、俺に使うのは正しくないな」
「そうなのか?だが、クラリッサがそう言っていたぞ?」
「……お前には基本から教える必要がありそうだ」
「む?夫婦の訓練か?良いだろう!ドンと来い!」
「裸で忍び込んでくるのも問題だな。まず道徳の授業を始めるとしよう」
「!?」
「教科書を開け」
「クラリッサ!こんな時の対処法はどうすれば良い!?クラリッサー!!」
結論:親代わり
【4コマ】
白さん
カロリー消費の方法
皆の要望
部隊の特性
乙女の基準