インフィニット・ストラトス Homunculus《完結》 作:ひわたり
Q.これはISの小説ですか?
A.はい、恋愛(IS)小説です。
というわけで、ひわたりです。
別名、灯雷斗です。
特別編これにて終了です。
もう全然IS要素ありませんでしたね。9割一次創作と変わりありませんでしたが、本当に良かったのかな……。どうしてもオリジナルキャラも多くなるし、読者の皆様に呆れられてしまうのではないかと悩みつつ書いてました。
思いついて書き始めたら長いのなんの。ヒカリの話が見てみたいという感想に答えて書き始め、オマケだから3話で終わらせる予定だったのに、どうしてこうなった。
初めはヒカリが主人公で進めるつもりでしたが、完全に零が主人公でヒロインがヒカリでしたね。
ヒカリの話書く。
↓
恋愛要素欲しい。
↓
零が登場。
↓
おや?
という感じでしたね。
ヒカリの傷の話まで書いて、2人が付き合い始めて終わりとも考えてましたが。
「いや、付き合い始めてからのイチャイチャが良いんだ」
ということで続けてました。
感想にもありましたが、白の時と比べて健全に(ここ重要)青春を送ってました。
白とラウラの場合、青春は無かったですからね。白は完全にアレでしたし、ラウラの青春時代は軍人時代でなくなってしまったので。後は良くも悪くも大人な付き合い方をしていましたし、シリアスな内容も多様していたので、こういうことはできなかったです。
白達が出来なかったことを代わりにしてもらい、様々な人物の大人の立場と子供の立場を表せられたらと書きました。
……これでもう続きは書けないでしょう。いや、書けるんですけど、白が死ぬまで終わりませんので、どんな長さになるか分かったもんじゃありません。この後どう暮らして、どう生きて、どんな最期を迎えるかは全部頭の中にありますが、書き終わるまでリアルに毎日更新で一年かかるかもしれません。
……あれ?案外いけるんじゃね?
いや、ISと完全乖離するし、365話とかわけ分からないし。
またオマケは思いついたら書くかもしれません。
二次創作物はあまり手を出さない人間なので、これからどうするかもまだ悩んでたりします。
一次創作はハーメルン様ではあまり需要もないかなーとか、考えてたりもしますので。出すとすれば、ハーメルン様と併用で出すとも思いますが。
友人と考えてる小説の案や、知り合いのカードゲームの絵柄だったり、漫画投稿しようとか、一次創作の小説とか。個人的なことは色々あるんですけどね。
どんな形にせよ、何かしらの作品を世に出していきたいと思います。
ISホムンクルスの同人誌とかね!(嘘です)
ではまたいつの日かお会いしましょう。
ここまで読んでくださってありがとうございました。