インフィニット・ストラトス Homunculus《完結》   作:ひわたり

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特別編 第1章 側にいる君
特別編 まえがき


こんにちは、ひわたりです。

 

本来の予定だと、この大会だけを話として載せる予定でした。なので、少し中途半端ですがここから本格的に話を始めていきます。

 

というわけで、特別編開始します。

 

白とラウラの娘であるヒカリと、一夏の息子である零が中心の物語です。

もし、ラウラが学生時代の小ネタが思い付いた場合は、オマケの方に付け足します。

 

娘編とか興味ないな、という方は勿論無理に読んでもらう必要は全然ありません。

 

この物語を読むに当たっての注意事項というか、ご容赦して欲しい点がございます。

 

ヒロインのヒカリとは別に、主人公扱いの織斑零が出てきました。

ヒカリというヒロインを多方面から描く為に作った主人公キャラです。白の家族だけだと、何もない日常だけで終わりそうでした。それはそれでありだったかもしれませんが、キャラが思った以上に動いてしまい、短編で収まり切らなくなってしまいました。

 

本当に原作と何の関係もない話です。

完全にISの舞台設定とキャラだけを借りた別作品です。まあ、今更ですが。

原作キャラは皆大人になっています。結婚もしていたり、子供がいたりするでしょう。歳も歳なので、独り身は流石に……(結婚できるとは言ってない)。なので、好きなキャラがそうだと、不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご容赦いただければと思います。極力旦那とか物語に書くつもりはないですけどね。子供は可能性あるかもしれませんが。

でも、原作のある物語でオリジナルキャラの増殖は個人的に好まないので、極力控えていきたいと思います。

今の予定ですと、零の妹とヒカリの友人は必要かもしれません。あと、一夏の奥さんは箒で書きます。一応メインですし、恋人ではなく母親として想像し易かったので。本当、一夏の奥さん選ぶのにどんだけ悩んだことか……。

ハーレム物は誰かを選ぶのではなく、ハーレム状態を楽しむのが趣旨だとも思います。その為、こうしてキャラを一人選択することになりましたが「この作品の上では」という形で受け止めて貰えれば幸いです。

 

以上を踏まえて読んでくだされば幸いです。

 

 

まだ落とし所が決まっていませんが、基本1日1話ペースでいけたら良いと思ってます。

どれだけの量になるかは分かりませんが、ここまで読んで下さってる読者様は「ホムンクルス」を好きになってくれた方だと思います。

本当にありがとうございます。

もし読んでくださるのであれば、また暫く、どうかこの物語にお付き合い下さい。


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