今回はある敵との戦闘です
では、本編
あらすじ
ミレイは失恋の悲しみを1人で抱え込んでいた
フ:「ミレイは強いな」
翔:「魔理沙~何の用?」
翔聖は魔理沙の家に来ていた
魔:「おう、来てくれたか」
翔:「何の用なの?」
魔:「実はな」
魔理沙は翔聖に近づく
魔:「キノコ取りを手伝ってほしい」
翔:「はぁっ!? 重要な用事ってそれっ!?」
魔:「おう」
魔理沙は頷く
翔:「...魔法の森で取るの?」
魔:「そうだぜ ここの森のキノコならいい魔法の治からになるかもしれないからな」
翔:「なるほどなら手伝うよ」
魔:「感謝するぜ」
魔理沙はそう言うと翔聖を掴み出ていく
魔:「よしキノコを見つけたらどんどん取れよ」
翔:「了解っ!」
翔聖は頷くとしゃがみキノコを探す
魔理沙も探す
翔:(にしても魔法の森でよく探すなぁ~前は霊夢と薬草取りだったなぁ)
翔聖はそう思いながら探してると
翔:「魔理沙 これは?」
1つのキノコを見つけた
魔:「お、初めて見るな よしそれを取ってくれ」
翔:「うん」
翔聖は篭にキノコを入れると再び探し出す
~数分後~
翔:「沢山集まったね」
魔:「これくらいでいいだろう 翔聖ありがとうな」
翔:「いえいえ」
魔:「じゃあお礼に何かご馳走するぜ」
翔:「じゃあ言葉に甘えて...ん?」
翔聖は魔理沙の言葉を聞くと何かを感じ取った
魔:「どうした?」
魔理沙は首を傾げる
翔:「何かを感じない?」
魔:「言われてみれば...」
翔聖と魔理沙は辺りを見渡す
すると
「キュイイイっ!」
謎の物体が2人に突っ込んでくる
魔:「うぉっ!」
翔:「うわっ!」
翔聖と魔理沙は回避するとその物体を見る
魔:「なんだ...こいつ」
その物体は人の形に似ているが人ではない生物だった
「キュイイイっ!」
その生物は謎の遠吠えをすると翔聖達に突っ込む
翔:「はぁっ!」
翔聖は聖月を抜刀するとその生物の腕を斬る
「キュイイイっ!」
生物は腕を斬られ悲鳴らしき声を上げるがすぐにやめる
翔:「なに...」
翔聖は目を疑った
何故ならその生物の切り飛ばしたはずの腕が再生してるからである
魔:「なら、これならどうだっ!」
魔理沙は弾幕を撃つ 弾幕は生物に直撃する...が
魔:「うそだろ...」
物体は傷を負うものの直ぐに再生する
翔:「一体何なんだ...ぐっ!」
翔聖が困惑するなか生物は翔聖を殴る
翔聖はなんとか防ぐ
「キュイイイっ!キュイイイ」
生物は翔聖を殴り倒す
翔:「が...」
魔:「やめろぉぉっ! マスタースパークっ!」
魔理沙はレーザーを発射する
「キュイっ!」
生物はレーザーを回避する
翔:(あぶねっ!)
レーザーは翔聖の真上を通過した
翔:「....」
翔聖は直ぐ様立つと魔理沙の隣に立つ
翔:「魔理沙もしかしたら...あいつ並大抵の攻撃じゃ倒せないよ」
魔:「そのようだな」
翔:「なら..アレでいこう」
魔:「おうっ!」
翔聖と魔理沙は生物に接近する
続く
どうでしたか?
翔聖達の前に現れた謎の生物 その正体とは
そして翔聖が言う「アレ」とは
では、次回を楽しみに