今回はヒカルVS女郎蜘蛛です
では、本編
あらすじ
地底の洞穴にて女郎蜘蛛に襲われてピンチに陥るが翔聖達だったが四刃の１人 ヒカルによって救われた
翔:「吹き飛んだ場所に蜘蛛の巣が無ければピンチじゃなかったし」
翔:「何でお前が...」
翔聖の言葉にヒカルが振り向く
ヒ:「お前達が言う魔石を探しててな お前達をつけていたらここに来たからな」
霊:(つけられていたのね...)
ヒカル達が話してると
「貴様も喰ってやるぅぅぅっ！！！」
女郎蜘蛛が高速で接近してくる
ヒ:「..話してんだろ」
ヒカルは振り向きぜすにフィンガースナップをすると女郎蜘蛛に雷撃が落とされる
「がぁぁぁっ！！」
レーザーでは怯まなかった女郎蜘蛛から怯む
魔:「強い...」
ヒ:「邪魔だから...お前を倒してからにしてやるよ」
ヒカルはそう言うと女郎蜘蛛に近づく
「なめるなぁぁぁっ！！！」
女郎蜘蛛が噛みつこうとすると
ヒ:「ハハハッ...うるせぇ」
ヒカルは女郎蜘蛛の頭部を掴むと
ヒ:「雷光っ！」
ヒカルの頭部を掴んだ手から電流が流れる
「がぁぁぁ...」
ヒカルは頭部を離すとジャンプし
ヒ:「雷拳っ！」
雷を纏わせた拳を背中にぶつける
「がぁぁぁっ！」
女郎蜘蛛が背中を上げて悶えていると
ヒ:「ここだな...」
ヒカルはいつの間にか女郎蜘蛛の腹部に移動していた
翔:(速くないっ！？)
翔聖はあまりの速さに驚く
ヒ:「さてと...なっ！」
ヒカルは勢いよく女郎蜘蛛の腹部に手を突っ込むと何かを取り出す
「ぐがぁぁぁっ！」
魔:「あれは...魔石だぜっ！」
魔理沙がヒカルの握ってるものを指差す
霊:「やられたっ！」
ヒ:「さて..約束の物は手に入れたから...どうするかな」
ヒカルが思念顔してると
「まだだ...まだだぁぁぁっ！」
女郎蜘蛛はヒカルに手を振り下ろす
ヒ:「...始末」
ヒカルは回避すると指を高く上げ振り下ろすと
ヒ:「弐神雷竜」
女郎蜘蛛の上から２つの稲妻が落ちて１つは直撃し１つは貫く
「ぐが....まさか...貴様が雷帝だった....とはな」
女郎蜘蛛はそう言うと力なく倒れる
霊:「いとも簡単に....」(雷帝？)
霊夢がそう呟くと
ヒ:「安心しろ お前達は殺さない 殺すのは秦羅だけだ」
翔:「なにっ！」
翔聖は構えると突然女郎蜘蛛の頭部が霊夢に飛んでくる
霊:「えっ！？」
霊夢は突然の事で動けないが
翔:「はぁっ！」
翔聖の凄い反射神経で頭部を斬る
霊:「ありがと....」
翔聖の行動を見てヒカルは
ヒ:「お前凄いな 褒美にいいことを教えてやる」
魔:「いいこと？」
ヒ:「ああ 魔石は合計で100個あるんだ」
翔:「そんなにあるんだ...」
ヒ:「ああ そこでだ 今俺と戦ってれば他の四刃に奪われるぜ？ 早く行った方がいいと思う」
ヒカルの言葉に翔聖は
翔:「....くっ！霊夢 魔理沙行こうっ！」
霊:「そうね...」
翔聖の言葉に霊夢と魔理沙は納得し３人はかけていく
ヒ:「そうそう...それでいい」
ヒカルは呟いた
続く
魔石の数
翔聖:2
四刃:？
どうでしたか？
圧倒的な力を持つヒカルでした
そして今回から翔聖組と四刃における魔石の争奪戦が始まりました そしてそれに関してお互いに持ってる魔石の数を作中の最後に書きます
では、次回を楽しみに