デート・ア・DRIVE リメイク   作:鎧武 極

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なぜ彼は撃たれたのか

「うまい、美味いぞシンスケ!」

 

「そりゃあ良かった。あ、醤油ラーメン2杯追加で」

 

〈ラタトスク〉の用意した商店街にあるラーメン屋にて、十香と進介は慌ただしくラーメンを食べていた。隣で餃子と炒飯とラーメンを同時に食べている十香も十香だが、進介も先ほどからラーメンを十杯ほど食べている。自分の食費を削ってまで十香に色々と食べさせていたためとても腹が空いているのだ。

 

『え、えげつない位に食べるわね・・・』

 

インカムからあまりの食べっぷりに引いている琴里の声が聞こえてくるが、気にせずに食事を続ける進介。

 

「店長! 塩ラーメン追加!」

 

「店長! 炒飯と塩ラーメンとチャーシューと醤油を大盛りで!」

 

進介と十香の容赦ない注文が入った厨房にいるスタッフたちは、目元に涙を浮かべながらイソイソを料理を作り始めた。

 

 

 

 

「ふぅーもうお腹がいっぱいだぞ!」

 

「うぐっ、吐きそう・・・」

 

時刻は午後6時を少し過ぎたところ。夕時になり、学校帰りで友人と別れる者、仕事帰りに上司と一杯飲みに行く者、夕食の買い出しに出かける者。そんな光景を、進介と十香は高台にある公園から見つめていた。

あの後、〈ラタトスク〉側からの指示で大人のホテルに連れ込まれそうになったが、何とかそれだけは回避をしてここまで走ってきた二人。大量に食べた後に走ったため腹を痛めている進介とは対照的に、とても楽しそうな笑顔で進介に取ってもらったきなこパンの抱き枕を抱いて夕日が沈むのを見つめる十香。

 

「綺麗だな、シンスケ」

 

呟く十香。進介は反応が一瞬遅れて十香の方へ顔を向けると、十香が言葉をつづける。

 

「私は今まで、こんなに綺麗な景色を破壊してきていたのだな。人間たちが私を殺そうとするのも無理はない」

 

「十香・・・」

 

街を見つめる十香の視線が、どこか物悲しく感じられる。今まで人と碌に関わってこなかった彼女にとって、今日の進介とのデートは意識を一変させる出来事だったに違いない。自分を殺そうとする人間だけでなく、進介のような優しい人間もいる。だが、その事実が余計に十香の胸を締め付けていた。

 

「奴らの言い分は正しい。私がこの世界に現れれば、それだけこの景色が失われ、人が傷つき悲しむ。私はやはり、この世界に存在してはいけないのだな」

 

何かを諦めたように目を閉じる十香。無意識とはいえ、十香が現れればそれに伴い空間震が発生する。それは結果的に、この世界を破壊していることになる。

 

やはり、私はこの世界から消えた方が良いのだな

 

もう二度とこの世界には現れない。そう決心した瞬間、進介の声が聞こえてくる。

 

「だったら、ずっとこっちにいればいいんじゃないか?」

 

「っ! 気持ちは嬉しいがシンスケ、私はこの世界にはずっとはいれない。時が経てば強制的にあちらの世界に連れ戻される。それはいつ起こるのか私ですらわからない、悪いがお前の言っていることを実現するのは不可能だ」

 

首を横に振る十香。だが、進介は意に返さずに話を続ける。

 

「それはお前が一人だから出来なかったことだろ? 今の十香には俺がいるしベルトさんだっている、他にもいろんな人がお前の事を助けようと努力してる。世界は一人じゃできないことばっかりなんだ。だからさ、そんな悲しい事言うなよ」

 

優しく微笑みかける進介。

 

「だが、私は知らないことが多すぎる」

 

「覚えていけばいい」

 

「食事や寝床だって必要になる」

 

「俺の家に来ればいい」

 

「予想外の事態が起きるかもしれない」

 

「俺がフォローする」

 

暫く黙り込む十香。もしかしたら、進介なら自分を救ってくれるかもしれない。そう思った十香は小さく口を開いた。

 

「なら・・・シンスケはずっと私と一緒に・・・いて、くれるか?」

 

十香の問いかけに、進介は一拍置いて答えた。

 

「当たり前だ。死ぬまでずっと、お前と一緒にいるよ」

 

十香に向かって手を伸ばす進介。その手に一瞬戸惑うも、少し考え込み十香も手を伸ばす。

 

「シンスケ・・・」

 

二人の手が重なろうとした瞬間、進介は背中に悪寒を感じた。明らかな殺意、だがその対象は自分ではない。その対象は

 

「十香ッ! 危ない!」

 

反射的に地面を蹴って十香をその場から突き飛ばす。刹那、進介は自分の胸から下の感覚がなくなるのを感じた。まるでアニメのように飛び出す自分の血。自分が死んだときも、こんな感じだったのかと思いながら、進介は意識を失った。

 

「な、なにをするシンス・・・ケ・・・」

 

突然自分を突き飛ばした進介に非難の声を上げようとした瞬間、自分の目の前に人がる光景に言葉を失った。

地面に広がっていく血の池。その先にある()()は、足だけしかなかった。正確に言えば、腹の上から先がなかった。今十香の足元に広がっている血は、それの綺麗に抉り取られた傷口から広がっていたのだ。そしてさらにその先にある物を、十香は見つけてしまった。紫と黒の髪、首から下げたペンデュラム、そして左手首に付けている大きなブレスレット。間違いない、今しがたまで自分が話していた進介だ。

十香は腰を上げて、おぼつかない足取りで進介に近づいていく。途中で進介の血で靴を汚すが、そんなことすら気にならなかった。一切動かない進介の上半身の傍まで近づくと、その場に腰を下ろして進介の顔を手でなぞっていく。生暖かい感触が、先ほどまで生きていたことを嫌でも十香に教えていた。

 

「シンスケ・・・貴様とのデェトは、とても楽しかったぞ。きな粉パンにクレェンゲェム、そして、人間が決して私を殺そうとしていないことを教えてくれた。貴様は言ったな、「死ぬまで一緒にいる」と・・・その約束を守ってくれて、ありがとう」

 

感謝の気持ちか、それとも悲しみの気持ちか分からない言葉を述べていく十香。進介の体を両手で抱えて立ち上がる。その時、進介の空いた穴から内臓がボトッと地面に落ちると、十香はそれも拾い上げて進介の下半身があるところまで戻ると、その場に進介の上半身をそっと置く。

 

「もう私は迷わない。私が生きてきた意味は、お前のおかげで知ることができた」

 

着ていた上着を進介の亡骸にかける。静かな、それでいて恐ろしい雰囲気を十香は纏っていた。

 

「もう私が()()()()()はない。後はお前を殺した()()()()()()()()、直ぐにお前のいる場所へ向かおう」

 

進介の臓器を触った際に手に付いた掌の血でその美しい顔の半分を汚す。それは怒りを表しているのか、それとも悲しみを隠すためにしたのかは分からない。ただ一つ言える。

今の彼女は、もうだれにも止められない

 

「――〈神威霊装・十番(アドナイ・メレク)〉・・・」

 

静かに唱えられたその言葉。精霊の最強の『盾』を纏うための呪文。

着ていた十香の服は消え去り、代わりに紫の鎧を纏う。十香の霊装、識別名〈プリンセス〉としての姿だ。

 

「来い、〈鏖殺公(サンダルフォン)〉!」

 

十香がその名を唱えた瞬間、地面から巨大な玉座が生えてくる。精霊の最強の『矛』、天使だ。そしてその背もたれにある巨大な剣を引き抜くと、その斬撃を玉座へと放った。

 

「【最後の剣(ハルヴァンへレヴ)】!」

 

砕かれた玉座の破片は、次々と十香の握る剣の刀身へと集まり、さらに巨大な剣へと変貌させる。全長10メートルはあろうその大剣を、十香はその華奢な腕で軽々と持ち上げる。その血で汚れた眼で見据えるのは、ただ一点のみ。

進介を撃った(殺した)あの白髪の女だけ

 

 

 

 

一方そのころ、随意領域(テリトリー)の中で呆然としていた折紙は、未だに現実を理解することが出来なかった。自分が引き金を引いた体精霊用ライフル〈CCC(クライ・クライ・クライ)〉の弾は、確実に〈プリンセス〉を射抜くはずだった。だがその直前、突如として進介が精霊を庇い、胴を二つに引き裂かれた。

「―――――」

 

最早折紙に、声を出すだけの精神力はなかった。自分を助けてくれた、自分を救ってくれた最愛の彼を、事故とはいえ殺してしまったのだ。これでは、()()()の精霊と同じだ。

 

「折紙ッ! しっかりしなさい! 〈プリンセス〉が来るわよ!」

 

燎子の声が折紙の意識を現実へと引き戻す。だが、顔を上げた折紙の前には既に、【最後の剣】を握った十香がいた。

 

「貴様がシンスケを殺したのか・・・」

 

十香の言葉に折紙の表情が歪む。だが、そんな些細な事など気にならないほどに、折紙には気がかりなことがあった。

 

なぜ、彼女は泣いているの・・・?

 

()()精霊が、ASTがどれだけ攻撃を仕掛けようと微動だにしなかった〈プリンセス〉が泣いていた。だが、その涙は普通の涙とは違っていた。彼女の左目から流れているのは普通の透明な涙。だが右目からは、その顔についた血と混ざりあって、まさに血の涙と化していた。悲しみと、怒りが混ざり合ったその表情に、折紙はその場から逃げることが出来なかった。

 

「あの世でシンスケに詫びろ」

 

十香の一撃が、折紙のいる場所へと叩き込まれた。

 

 

 

 

「し、指令・・・っ!」

 

「はいはい五月蠅いわね。少しは静かにしなさい」

 

〈フラクシナス〉内にある指令室は今、大きくざわついていた。自分たちの切り札である五河進介が、つい先ほど死んだのだ。それだけでも衝撃は大きいが、それを凌駕するほどに琴里の素っ気なさに驚きを隠せないでいた。

義理とはいえ、兄が目の前で死んだにも関わらず、悲しむどころか何一つ動揺を見せないでいた。

 

「にしても、お姫様を助けたのは及第点かしら? まあ、おかげでこっちは相当グロテスクなもの見せられた上に、肝心のお姫様は相当ご乱心みたいだし、評価としては中の上ぐらいかしら?」

 

淡々と評価を下していく琴里に、言葉すら出ないクルーたち。唯一神無月と令音だけは違ったが、それでもモニターを見て険しい表情をしていた。

 

「指令、さすがにあんな大けがを負って、本当に大丈夫なのですか?」

 

「完全に胴体が分かれてしまっているからね。下手をしたら、今後も障害が残る可能性があるかもしれない」

 

神無月と令音が何を言っているのかが理解できなかった。死んだ人間に対して、なぜ「大丈夫」などと言えるのだ。なぜ「今後も障害が残る」と言えるのだ。彼はもう死んでいるのに。

 

「大丈夫よ。()()の事は私が一番よく理解しているわ。進介はどこぞのゴーストみたいに、()()()()()()()()()()()()()

 

そう琴里が言いながら笑みを浮かべた瞬間、進介の死体に異変が起こった。

傷口が炎に覆われているのだ。しかも、服で隠されていてよく見えないが、恐らくまだ分かれたままであろう上半身がグチャグチャと奇妙な音を立てながら、下半身の傷口へと近づいて行っている。その光景に、クルーの何名かは口を押え、先ほどまで冷静さを保っていた琴里ですら「うえっ」と吐き気を催す。

そして、徐々に炎が収まっていくと、先ほどまで生命反応がなかった進介が起き上がったのだ。

 

『うっへーまーたあの世で神様に会うところだった』

 

「なにバカな事言ってんのよ。とにかく、こっちで回収するから早くお姫様のところに行ってきなさい」

 

何事もなかったかのように会話をする兄妹。この二人に戦慄を覚えているクルーたちに気付いたのか、「だから大丈夫だって言ったでしょ」と琴里がドヤ顔で言った。

 

 

 

 

状況は最悪だった。力を最大限に開放した十香の前に、ASTは成す術なく蹂躙されていた。だが、傷を負ったほとんどの者はその余波によって負傷していた。十香は最初から、折紙一人にしか攻撃を仕掛けていない。だが、その折紙も随意領域でなんとか攻撃を防いでいる状態だった。あと数回攻撃を受けたのなら、恐らく折紙はこの世から消滅してしまうだろう。塵一つ残さずに。

 

「しぶとい奴だ。シンスケを殺しておきながら、自分一人だけ助かろうとはな」

 

十香の言葉は、折紙の傷ついた心を抉った。そんなつもりはない。自分はここで死ぬわけにはいかない。精霊を全て駆逐するまで、絶対に死ねない。

 

「だが悪あがきもここまでだ。貴様はここで死ぬのだ」

 

折紙の心情など知る由もない十香は、今までとは比べ物にならないほどのエネルギーを溜める。確実にこの一撃で仕留めるつもりだ。【最後の剣】が闇色の輝きを放っていく。その余波だけで、今まで奇跡的に耐えてきた地面が崩れ落ちていく。

そしてついに、その剣が折紙に向かって振り下ろされ――

 

「空から俺参上おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

 

なかった。直前に、空から聞きなれた声が聞こえてきたのだ。つい先ほど、死んだはずの進介が、空から元気な姿でこちらに向かって落ちてきているのだ。

 

「シンスケ!」

 

十香は咄嗟に進介の元まで飛んでいき、その体を受け止めた。

 

「ほ、本物か・・・?」

 

「あぁ多分本物。どっかの宇宙生命体が俺に擬態してない限りな・・・って、十香! お前その顔どうしたんだよ!?」

 

十香の顔を見て進介は絶句した。なにしろ、綺麗だった顔は涙で目元が赤く腫れ、顔の半分は血で汚れているからだ。

だが、十香は進介の顔が生きていると理解した瞬間、さらに涙を流してしまった。

 

「シンスケ! シンスケ、シンスケ、シンスケ!」

 

「ごめんな、十香」

 

胸の中で泣きじゃくる十香。それを見た進介は、優しく十香の頭をなでる。その時、十香の握る剣が異変をきたした。先ほどフルパワーまで溜めたエネルギーが暴走を始めたのだ。

 

「な、なんかこれヤバくないか!?」

 

「【最後の剣】の制御を誤った! どこかに放出しなければ・・・!」

 

「どこかって、ここにはそんなところないぞ!」

 

「だが、もう臨界状態だ! このままでは辺り一面を巻き込んでしまう!」

 

既に【最後の剣】から放たれる光は周りへと飛び散り、地面を抉り取って行っている。

 

「十香、一つだけこの状況を打破する方法がある」

 

「何!? それは本当かシンスケ!」

 

「いや、俺も実際試したわけじゃないから不確定だし、それに失敗した時のリスクが高すぎる」

 

さっき琴里から聞いた十香を救う方法。それはキスをするというなんとも冗談めいた方法だった。大体、こんな方法で救うことができるのなら苦労はない。

いや、そんな方法で救えるのなら、これ以上ない美しい事だろう。愛を知らない少女に愛を教えることで救う。夢物語だが、なんとも優しい救済だ

 

「十香、今から俺はお前とキスをする。それが俺たちが助かる方法だ」

 

「わ、わかった。して、キスとはなんだ?」

 

「こういうことだよ」

 

進介はそういうと、十香の唇を奪った。

あの世にいるお父さんお母さん、この世界のお父さんお母さん、ここまで育ててくれた五河家のお父さんお母さん、本当にごめんなさい。

心の中で6人の両親に謝りながら、進介は十香とキスをしていた。知る限りではこれが女の子との初めてのキスである。まさかファーストキスがこんな強引な感じになろうとは思わなかった。

 

「ん、んんー!!」

 

口の中で十香の舌が暴れているが、まだ口は離さない。これが本当なのかどうか、まだ確信が得られていないからだ。

瞬間、十香の持っていた剣にヒビが入り、粉々に砕け散って消えていく。それに伴い、十香の着ていた霊装の光の膜が溶け、鎧の部分が次々と消えていく。

十香の力がなくなったことにより、先ほどまで浮いていた二人の体はゆっくりと落下を始める。地面に着地した進介は、ようやく十香の唇から自身の唇を離す。

 

「プハッ! これ、訴えられたりしないよな・・・?」

 

まだ口の中に十香の甘い味が残る中、強制わいせつ罪で捕まったらという恐怖で進介の心はいっぱいだった。だが、十香からの罵倒などは飛んでこない。むしろ、チラリと十香の方を見ると唇を手でなぞっている。

 

「十香?」

 

「っ! み、みるなああああ!」

 

「へ?」

 

十香が突如叫び、ようやく気付いた。今の十香は生まれたままの姿だったのだ。下手に十香の裸体を見たら拳が飛んでくるプラス鼻血が出て貧血になってしまう。というか、先程から十香の胸がダイレクトに当たって心臓がバクバクである。

 

「なあシンスケ」

 

「ん?」

 

十香が尋ねてくる。

 

「また一緒に、デェトに行ってくれるか?」

 

「っ! ああ、お前が望むならいつでも。その前に・・・」

 

進介は血で汚れた十香の顔を血で汚れていない部分の服でふき取る。

 

「笑うんだったら、もっと顔を綺麗にしないとな」

 

「っ! うむ!」

 

今日一番の笑顔を見せる十香。

これですべてが終わった。そう思った矢先だった。

二人を衝撃が襲った。体の動きが突如としてゆっくりとしか動かなくなったのだ。二人だけではない。風で木が動く音、地面が崩れる音、すべてがゆっくりと、テレビでスロー再生しているかのようになっていた。

だがそんな中で、()()()は何事もないように動いていた。

 

『見つけたぞ、精霊〈プリンセス〉』

 

(ロイミュード!)

 

現れたコウモリとコブラを模したロイミュードを見て驚く進介。だが、二体のロイミュードの後ろに隠れていた、両腕に巨大な手甲を持つロイミュードの姿に、進介は更なる衝撃を受けた。

 

『これで俺はさらに強くなれる』

 

(姿が違う! まさかもう進化態が!?)

 

人間の感情を得て進化する機械生命体、それがロイミュード。なら、感情を十分に得たロイミュードはどうなるか。奴らは3種類いる下級ロイミュードから、個々の姿形をもつ上級ロイミュードへと変化を遂げる。別名進化態とも言われるロイミュードは、それぞれが下級とは比べ物にならないほどに強力な力を持っている。

 

『俺のさらなる進化のために、死ね』




遅くなってすみません!フツーに書くのめんどくさがってました!
原作より結構怖い事言ってる十香・・・我ながら恐ろしい。というか進介の死ぬ描写まあまあグロく書いたから運営から怒られないかな?
次回で十香編は最終回、どうか気長にお待ちくださいm(__)m

仮面ライダーエグゼイド、アメトークで見たときはすごくかわいかったけど、映画だと「ダサっ」って思わず口に出してしまった。レベル1のぬいぐるみとか出たら絶対に買うのに・・・そもそも仮面ライダーを「可愛い」と言っている時点でどうかと思うけど
とにかく自分の中ではエグゼイドを見るかほんっっっとうに迷ってます。仮面ライダー見るのか決めるのにこんなに悩むの人生初だわ

それではまた今度

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