リボーン×東方~外界異変~   作:Lan9393

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大まかに。
キャラクターたちにも少しだけ違うところがあります。
それをここで。容姿とかではなく、彼女らの性格や生い立ちなど。
まあ本編でやることですが、本当に大まかに。
正規の彼女らを知りたいときは調べてください。


番外編及び設定
東方キャラクターたちの設定


*ボンゴレリングに例えると

 

霊夢→大空

魔理沙→嵐

妖夢→晴

アリス→雲

咲夜→霧

早苗→雨

レミリア→雷

 

 

*設定

 

注意:あくまで東方キャラクター内での関係を書いています。レズゥ的な展開はありません。

 

 

博麗霊夢

 

主ヒロ。

男嫌いの巫女。

甘いものが比較的好きで、恋愛感情や友情に疎く、そういったものに興味がない。

興味のないものには冷めた態度をとり、興味のあるものは優先的に、積極的に関わって行く。男でないかぎり。

自由を阻害されるのが嫌いで、自分の思ったように行動できる空間が好き。

それと同時に、努力も大嫌い。

博麗の巫女という『しきたり』に縛られた役職を嫌い、常に妖怪退治、異変解決以外の仕事はしない。

天才というべき存在で、生来からもった霊力(力)が強く、妖怪からも人間からも浮いている存在。

努力をすることをやめた天才は、なにかのためにと言うことはしない。

浅くもなく深くもない友好関係を築いている。

 

 

霧雨魔理沙

 

元気いっぱいな魔法使い。

しかし行動も口調も性格も男勝りで、無鉄砲。

「弾幕はパワーだぜ!」・・・なんでも力任せに解決しようとする。

努力家だがそれを自慢しない。しかし、自信過剰なところと、相手を見て「強そう」、「弱そう」としか考えない慎重さに欠けた性格から、よく霊夢以外の強者に負けたりすることがある。

なにかにひっつくのが大嫌いで、ついでに雨も嫌い。努力することを諦めた人(霊夢を除く)も嫌い。

わがままなことはないが、少しだけ口うるさい。

自分のやっていること、やりたいことを邪魔したり横槍をいれたりされるのが嫌いで、されると怒って凹む。

霊夢がお気に入りで、大好き。

規則や礼儀といったしっかりしたものを嫌う。霊夢と同様に自由が好きだったり。

芸術的センスがなかなかあったりなかったり。

 

 

魂魄妖夢

 

真面目で、一途。恩義や気持ちと言ったものを尊重・大切にし、常に明るくいようと心がけている。

しかし、刀を抜くと途端に冷酷な性格になってしまう。

白玉楼という冥界に暮らしている半人半霊。

霊夢と同じように、男が苦手、というより関わったことがない。からわからない。

自分の血縁者や主人以外の人が苦手。男はそれ以上に苦手。

色恋はまったく無縁の生活をおくってきたため、知らない。

庭師や従者を兼任しているうえに剣の修行も怠らない努力家。

魔理沙とちがって芸術的センスは皆無。しかしそれ以上に運動神経がいい。

剣の修行の相手がいたら遠慮なく斬り、防がれると喜びを浮かべる。

結構な戦闘狂だったり。

呼べばやってくる半霊は感覚共有している共同体。

幽霊が怖くて怖くてしかたない。

人に嫌われる感情も知っているため、嫌われるのも怖い。

 

 

十六夜咲夜

 

人をからかうのが好きなメイド。

からかうだけでなく、騙そうとする態度もとっている。

人を殺す感覚を知っており、そのせいか一歩後ろへ下がった態度をとっている。

やや怖いもの知らずで。恐いもの見たさにおばかなことをすることも。

そういう意味では無鉄砲とも言える。

だがまあ慎重な性格である。

バランス感覚、投擲したもののコントロールも上手く、マジックも得意。

主人LOVE。

規律や礼儀にうるさく、自由なんてない、と霊夢、魔理沙の意見とは正反対の意見を持つ。

自分の意見に賛成する人には、笑顔を持って対応する。

戦闘狂な妖夢を気にかけておりその後処理を担当している。

主人などの大切な人のための努力は惜しまない。

しかしそれ以外の事柄については霊夢同様努力なんてくそくらえとか思ってる。

努力については、自らでも矛盾してると自覚している。

 

 

東風谷早苗

 

霊夢に憧れをもっている献身的な巫女そのニ。

純粋で明るい。たまにキャッハーすることもある。

根本的な性格はお人好しで面倒見のいいお姉さん。

しかし、夢見がちな性格もあって、少々めんどくさい子、と取られる場合も。でも好きな人には普通に可愛いと思われる。多分。

奇跡、運命、白馬の王子、霊夢を信じている。

けしてバカではない。飲み込みの早さ、状況判断能力は幻想郷トップクラス。

現代っ子なだけあって、情報に敏感。

噂話とか大好き。っていうか人と話すのが好き。

キラキラした目に霊夢でさえ敵わない。

咲夜にからかわれ、妖夢と仲良くするのはいつものこと。

結構、運動能力も頭もいい。

将来は教師を目指そうとしていたらしい。

狂気が一番苦手。

 

 

アリス・マーガトロイド

 

孤独な人形遣い。

人との関わり方が全くつかめない冷静沈着、少しさみしがり。

進んで関わろうとしたことはないが、人形を作りながら誰かこないかと待っていたり。

話はわかる人だからコミュニケーション能力さえ求めなければまともな人。

結構きてくれる魔理沙と妖夢は仲良し。

知識の塊。だってやること少ないもん。

暗い人と思われがちだが、笑顔は忘れないツッコミ。

この頃魔理沙がボケすぎて辛いと霊夢に相談している。

人形大好き。だって可愛いもん。

周りの人からはとっつきにくく、頭の硬い人と思われているらしい。

本人知らないしかたない。

いじられることに慣れていない。

妖夢が癒し系すぎて助かることがしばしば。

この人の人脈に謎が多い。

 

 

レミリア・スカーレット

 

高貴でかつ凛々しく美しいロリ吸血鬼。

・・・かと思わせぶりな豆腐メンタル吸血鬼。

その豆腐メンタルが、冷静沈着な咲夜の忠誠心を勝ち得た。

カリスマ恐るべし。

その計算高さから智将とまで噂された戦争上手。

智将だけでなく、『紅の主』なんて噂されることも。

運命を司っているなら当たり前ですよね、なんて言っちゃいけない。

妹大好き。でもお姉さんらしくないといけないからベタベタできない。

この気持ちをどうすればいい!!と咲夜に叫んだことがある。

血をみると吸血衝動に苛まれる。

血を吸うのはあまり得意でない。

世渡り上手だが情報に疎くそのあたりは咲夜に任せっきりなことも。

紅茶とコーヒーだったらコーヒーが好き。

ホットミルクはもっと好き。

 

 

フランドール・スカーレット

 

狂気に憑かれた薄幸ロリ吸血鬼。

元は明るく無邪気で、ヒヨコのようにてちてちとついていくタイプ。

すなわち妹。

しかし狂気にのっとられるとなんでも食い尽くし、壊し尽くしてしまう。

その時の記憶は確かに残ってしまっているからそのことから引っ込み思案に。

自ら閉じこもるようになってしまった。

狂気に壊されるよりも自分が壊した方がいい、という考えに行き着いてしまい、現れた人間を順番に「キュっとしてドッカーン」する。

お姉様大好きだから一緒にいたい。でも冷たい。

人の思っていることが理解できず、魔理沙に頼る。→地雷を踏む→あれれ?の永久ループ。

本当は仲良くしたい。けど難しい。

人はすぐ壊れてしまう、とある日を境にして関わるのをやめてしまった。

恐怖心から、悪夢を見ることが多い。

妖夢、魔理沙が良き相談相手。




今更ですが、少々違うと言っても、これが僕の中での彼女らです。
次回から彼ら出てくる?前言撤回です!!ですよ!!
申し訳ない!!

え?妖夢さん多いよって?
・・・キノセイデスヨ!

ではでは、次回からはちゃんと物語に入りますので!

また!

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