Minecraft ver1.8.0α  ~とある高校生たちの旅路~   作:ohtkhr

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重要なお知らせ

みなさんもう気づいていると思います。今回いつもとは違います。前書きも後書きもありません。題名も予告と違います。そしてこれからのことは文字通りお知らせです。しかも悲報です。

 

すいません。前置きが長いですね。さっさと本題に入っていきます。

 

<お知らせ>

しばらく更新が止まります。期間は私の受験がすべて終わるまでです。なので、三月の下旬あたりまでです。本当に申し訳ございません。心からごめんなさい。

 

さすがにそろそろ本腰入れて勉強しないといけないんです。第一志望に合格する可能性が今のままだとかなり低いんです。なので小説を更新している暇がないんです。

楽しみにしている方、いつも読んでくださってる方、コメントをくださる方、お気に入り登録してくださった方、本当にごめんなさい。気長に待っていただけるととても嬉しいです。

 

しかし、前回は中途半端な終わり方をしましたね。続きが気になってる方もいると思います。なので、そこの部分だけ載せることにしました。では、続きをお楽しみください。

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

後は運がどれだけ味方になってくれるか―

 

運が味方についていることを祈りつつ、周囲を見回す。しかし近くに目的のものはない。それなら、少し遠くなら

 

見つけた。左少し斜め前、直線距離およそ30m。遮るものは何もなし。ヤツは臆病ですぐに逃げるが飛びつけば確実に捕まえられる。

そう、そこには対クリーパーとして最も有効な「ネコ」がいた。

 

こうしている間にもクリーパーは近づいてくる。すぐにスタートをきり一気に20m駆け抜ける。そして残りをヘッドスライディングすれすれで飛び、猫をキャッチ。左上に

‘cat’という名前と、HP20の数字があらわれる。

ネコを鷲掴みにして立ち上がり、敵との間合いを測る。よし、十分に射程圏内だ。

「ハアアァァァアアアア!」

全力で顔めがけて投げる。ネコの悲鳴とクリーパーの奇声が混ざり合いながら、きれいに当たった。HPを見るとクリーパーの方が11にまで減っている。これはまたすごい攻撃力だ。なるべく早く魚を手に入れるとしよう。

ネコは何が起きたかわからない様子であたりを見回し、クリーパーはすでに逃げている。この短時間で動いた距離とは思えない。

しかしこの好機を逃すわけにはいかない。一瞬にしてネコの近くへ行き、その勢いを余すことなく、振り上げた右足へと伝える。

「セイヤアァァアア!!」

俺の全身全霊を込めたシュートは、そのまま敵の首らしきところへと吸い込まれていき

ドゴッ

いい音を立ててヒットした。クリーパーを見ると、HPが-1と表示されている。ネコは14とでている。おそらく蹴った時に受けたものだろう。それにしても素晴らしい効果だ。クリーパーがここまでネコ嫌いとは思わなかった。この知識は今後役立っていくだろう。

少し感慨深く思いながら歩き、ドロップした火薬を取る。今のところ特に意味もないが、後々に使う場面が出てくるだろう。大切にしまっておこう。

その時、フーッと言う声がした。少し疑問に思いながら足元を見る。そこには、

「フニャアアアアアア!!!」

怒り狂ったネコがこちらを向いていた。

 

その後、全身が血まみれになるまで引っ掻かれた。

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

どうだったでしょうか。少し短かったですが楽しんでいただけたでしょうか。とりあえずクリーパーの部分だけ書きました。さて、冒頭でも言ったようにこれからは全く更新ができなくなります。活動報告くらいならできると思うので、受験の結果報告やアンケートの募集をしたいと思います。なので、ちょくちょくチェックしてみてください。

 

今さらですが、恒例の謝辞を

garciaさん、えだまミィカンさん、ペペロンテさん、コメントありがとうございます!

ここでやるのも不自然ですが、それぞれの方へ一言コメントを。

 

garciaさんへ ついに第十二章に突入しました!(自然癒) garciaさんは今どのあたりですか? 遅れましたがコメントありがとうございます!

 

えだまミィカンさんへ 長文コメントありがとうございます!また、いつもコメントしてくださり、本当にありがとうございますです。そろそろ新年になりますが、これからもよろしくお願いします!

 

ペペロンテさんへ 指摘ありがとうございます。あまり考えていませんでした。私自身、マイクラを持ってないし、やった事もないんですよ。そして、えだまミィカンさん同様、いつもコメントしてくださりありがとうございます!2015年もよろしくお願いします!!

 

PS: えだまミィカンさん、ペペロンテさんへ 受験勉強に本腰を入れ始めるので、小説を読むことができなくなりそうです。

そのため、コメントも無理になりそうです。心からごめんなさい。(*_ _)人

 

 

本当にこれから更新ができなくなります。受験が終わるまで読者の皆様を待たせることになってしまい、心が苦しいです。なるべく早く復帰するためにも受験勉強頑張りますので、温かく見守っていてください。

魔:「おーい。そろそろお終いか」

あれ、魔理沙どうしたの?

霊:「出番がなかなか来なくなりそうだから、最後くらい出ようと思ってね」

霊夢まで。そういうことですか。

魔:「簡単に終わりのあいさつでもするぞ」

そうだね。それじゃ、

霊:「次回までかなりの間があくと思うけど」

魔:「それでもかまわないぜ、ていう方は」

第四話の次回まで、

霊・魔・私:「ゆっくりしていってね!!!」

 

 

PS: 今回はコメントを返すのが遅くなりそうです。気長に待って下さると嬉しいです。


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