儀式デッキ使いの日常   作:アリスとテレス

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真琴「作者よ、またネタに走ったな」
だってネタがパッパッって出て来るんだもん
真琴「もんじゃねぇよ。可愛くねぇ」
知ってる。とりあえず面白いと思ってくれるといいな。
真琴「こんなんでも頑張ってはいるんだ。なんとか寛大な目で見てやってくれ」
お願いします。では本編(?)を
どうぞ!


精霊戦国時代....続編!

時は戦国。

 

月見ヶ原合戦から数えること6年前。

シナトが17歳の時の話である。

半年ほど前、先代が病で亡くなり、息子であるグランマーグが家を継いだ。

それからシナトは1回城に行ったきりで、それ以降は今までと変わらず神社で過ごしていた。

 

そんなある日のこと

 

 

 

 

「おーい、シナトー!」

 

シナトが田んぼのあぜ道を歩いていると向かい側からソニックバードが駆けてくる

 

「ん?どうした、ソニックバード」

「どうしたもこうしたもねぇよ!お前に会いに来たと言う人がいるんだよ!」

「成る程。誰だ?」

「それが先代頭首の家臣らしい」

「わかった会ってみよう」

 

シナトが了承するやいなやソニックバードは反転し、もと来た道をシナトと共に戻る。

 

 

 

神社に着くと、見知った者や見知らぬ者がいた。

 

 

「センジュゴッド!すまぬ。待たせたな」

「そうでもないさ、シナト」

「で、この3人が俺に会いに来た人か」

「ああ、右からクーフーリンさん、ノースウェムコさん、カクタスさんだ」

 

センジュゴッドが紹介すると、3人とも頭を下げる。

 

「クーフーリンは前にもあったことがあるな」

「はい、あの節ではお世話になりました」

「なに、迷子になってたお前の妹を連れて行っただけだろう。特にきにするな」

「はい。さて、今回、お礼でも世間話をしに来た訳でもございません」

 

シナトが座り、クーフーリンと軽く話をしたが、すぐに真剣な顔となり、頭を下げながらこう言った。

 

「シナト殿、国のため、民のため立ち上がって下さらぬか?」

 

シナト達は絶句した。ハッとしてシナトは聞く。

 

「ふむ、グランマーグ兄さんが家を継いだはずだろう?何故ここに来る?」

「今の殿ではこの乱世を生き抜くことはできません!」

「ふむ、何故そう思う」

「あの方は頭領になってからなに一つやってない!毎日城下町にでては酒をかっ喰らい喧嘩騒ぎを起こしています!今まで抑圧されていたから仕方が無いのかもしれませんが、これはひどすぎます!」

「........そうか、しかしきちんと政はやっているのだろう?ならば問題は無いのでは?」

「あの方の後片付けに駆り出されますし、地方で悪徳なことをやっている奴を咎めようとしないのです!」

「やはり金か?」

「お金で買えない幸せがあると言いますが、お金があることで回避できる不幸もある。私はそう思います。しかし、その地方の奴らは自らの私腹を肥やすことしか考えていないヤツも数多くいます!それらを見過ごすわけにはいかないのです!」

 

シナトは詰め寄って来る3人を見て

 

「しばし3日程の猶予をくれ」

「分かりました。3日後、再びここに来ます」

「帰る前に私腹を肥やしていると言っていた奴らの名前を出してくれ」

 

シナトが帰ろうとするクーフーリン達にこう言うとカクタスは筆と硯を出すと書き綴っていった。そしてシナトに渡す。

 

 

 

そして3日後

クーフーリン達は再びシナトに会いに来ていた。

 

「あの....返答は、いかに」

 

クーフーリン達は恐る恐る聞く。シナトは目を閉じていた。そしてゆっくり目を開けると

 

「わかった」

「なれば!」

「俺は立つ!国のため、民のために立ち上がる。兄さんの目を覚まさせるために!」

「ありがとうございます!」

 

クーフーリン達は顔を明るくする。

 

「しかし、なぜ人を聞かれたのですか?」

「ソニックバード家には代々仕えていた忍の一族がいるんだ。詳しくは語れんがな。1日だけの調べだったが、その者達からの報告はいずれもお前達の嘘偽りの無いものだった。そこの住民達も苦労しているようだった。変わった当初なら目をつぶってもよかったが、いまはもう変わってから半年も経つ。改善されているべきなのにされていなかった。おそらく上っ面だけの報告か袖の下だろう。正直そんなことで民が迷惑をかけられるわけにはいけない!飾りが欲しいなら俺が飾られよう!力を貸してくれ!」

 

シナトが力強く宣言すると、そこにいた5人が跪き頭を垂れる。

 

「「「「「御意!」」」」」

 

そしてシナトはその5日後、反乱軍を率いて立ち上がった。その数500!

 

 

 

 

ノア城にて

「申し上げます!グランマーグ様!」

「どうかしたか?」

「シナト様ご謀反!クーフーリンなどが味方につき、出城の一つが瞬く間に落とされました!」

「なんだと!場所はどこだ!」

「さらに現在遊代城を攻略中です!」

「おい!今すぐ兵を差し向けろ!」

「はっ!」

 

 

所変わって遊代城(ゆうしろじょう)軍議の間にて

 

「グランマーグ様の軍勢がこちらに向かっています!

「早いですね」

「兵力は?」

「およそ1200程かと」

「こちらは500程度.....」

「倍以上だな、シナト」

 

うーむ、とシナト達は頭を悩ます。

 

「城に篭りますか?」

「いや、それは無理だ。ここを攻略する時にかなり城が傷付いてしまった。おそらく耐えられない」

「撃って出ますか?」

「いや、簡単にやられるだろうな」

「ならばどうしますか?」

「........外で戦おう。負けるであろうことを兵達に話し、それでも着いて来てくれる者達だけで戦おう。そして生き延びて再起をはかる」

「しかし、それでは200残るか怪しいですぞ⁉︎」

「致し方ない。無駄な死を、俺は望まない。急いでくれ!」

「は!」

 

兵達に先程シナトが言った言葉が伝わり、兵達は次々と城から出て行く。しかし、出て行く人の数は予想よりずっと少なかった。

 

 

「どう言うことだ⁉︎残っている兵は400程だと⁉︎」

「は、キチンと伝えましたが、これだけ残っているのです!」

「くっ!俺がもう一度説得に行く!」

 

 

 

城の中の兵を集め、シナトは前でこう言った。

 

 

「これより次の戦で我らは負ける!死傷者も多く出るだろう!死にたくない者!家族が待っている者!みな逃げよ!しかし、こんな大将でも着いて行く!そう思う者だけ残れ!」

 

こう、声を張り上げながら言う。しかし兵の中から

 

「シナト様!もういいですぜ!」

「なっ⁉︎」

「あっしら木っ端兵士にまで気をかけてくれた大将は今迄いなかったんですぜ!」

「そうだそうだ!それに逃げろだなんて言ってくれるなんてさらにいないだろうな!」

「んだんだ!そんな大将がこんなとこで死んではいけないんだな!」

 

口々にんなとこでいなくなっちゃいけない人だ!とか俺達よりも自分を心配してくれ!などと、兵達が言う。これにシナトは

 

「バカ者共が.....」

「照れてるんですか〜?」

 

ソニックバード達が冷やかすが、シナトは顔を真っ赤にしていた。

 

 

 

そして1週間後、シナト達は山の中を落ち延びていた。反乱軍は散り散りになり、シナトは僅かな手勢を率いて東に向かっていた。そこにはクーフーリン家とソニックバード家があるからだ。

 

 

そして、そこまで落ち延びることに成功。両家の応援を取り付け、再び兵を起こした。その時、反乱軍に加わっていた者、シナトの人柄を聞き、味方になろうと申し出て来た者が次々現れ、反乱軍の兵力は膨れ上がっていった。そして次々と立ち塞がる儀式国の将達を打ち破り、下していった。しかし、そこに儀式国の双璧とも呼ばれるガルマソードとゼラが御鏡河で睨み合う事となった。

ガルマソードとゼラは古くからの友人。ガルマソードは数多の剣を使いこなし、ゼラはドラゴンのような悪魔を乗りこなす勇敢な戦士だ。一筋縄ではいかないだろうと思われた。

 

 

 

睨み合うことはや1時間、ガルマソード、ゼラ陣営から1隻の小舟が現れた。そこに乗っていたのはガルマソードとゼラだった。

 

「バカめ!のこのこと出てくるとはな!」

 

そう言ってシナトの兵の1人が矢を射かけようとするが、シナトはやんわりと止め、自らも小舟に乗り前に出る。

 

「我が名はガルマソード!貴君がシナトか!」

「いかにも!して、何用だ!」

「これより兵を引け!今ならまだ間に合う!グランマーグ殿も寛大な処置をするだろう。私も口添えしよう」

「残念ながら答えはノーだ!俺は立ってくれと求められ、そして、そうするべきだと思ったから今ここにいる!ここにいるのは遊びじゃ無いんだ!」

「17の若造が何を言う!なぜお主は立ったのだ!」

「そう望まれ、俺はこの国を皆の住みやすい国にしたい!そう思ったから立った!求められ、そして俺の思いがあったからだ!」

「ふぅむ(声、目、雰囲気。全てから偽りの無い思いだとわかる)なればなぜ話をつけずに兵を起こした!」

「兵を起こす前に3回、文を送った!しかしその返答が無かった!故に兵を挙げたんだ!」

「そうか.....どうしても兵は引けぬか」

「無理だ!ここまで来るのに傷付き、倒れて行った者たちの為にも、最後までしなければならない!」

「......話は平行線か.....こちらの陣営で話がしたい。ここは1日だけ休戦にしてもらいたい!」

「了解した!」

 

暫くお互いが質問し、答えるという事を繰り返していた。

そしてお互いの舟は反転し、自陣に戻っていく。

 

 

次の日、降伏文書がシナトの元に届いた。

 

「ゼラ、ガルマソード。これはどういうことだ?」

「この老骨も今の頭首では乱世を渡れぬと思っていたのだ。そこにカクタス殿からも文がきてな。そして昨日の問答。それでお主という人の器をみたのだ。命をかけるに値する主か、とな」

「ふむ。それでどうだったのだ?」

「ははは、シナト殿も人が悪い。分かってて聞くのですからな!」

「我らがお主に頭を垂れたのだ!値すると思ったからに決まっとろう!」

 

 

これが後の御鏡河問答と言われている。後の歴史書にも儀式国の転換期として重要な一場面と書かれている。

 

儀式国の双璧がシナト反乱軍に加わり、シナトに味方する人が増えた。

そして行軍しているとぶくぶく兵は増えていき、グランマーグ軍と睨み合った時には2200にまで膨れ上がっていた。

グランマーグ軍はシナト軍に勝る3800。容易には勝てないと簡単に分かる所だった。

 

 

 

シナト軍本陣

シナトとカクタスは話をしていた。

「カクタス殿。すまないが頼みがあるのだ」

「はい、なんでございましょう?」

「ソニックバードとセンジュゴッドに軍略を教えてやってくれないか?」

「ふむ、何故ですか?」

 

シナトの言葉にカクタスは首を傾げる。

 

「あいつらは優秀な将だ。しかし、単純な武力だけを頼りにさせるわけにはいかない。ある程度の知略を与えてやって欲しい。そうすれば無駄死には防げるだろう」

「ふむ。しかし、生兵法は怪我の元ですよ?」

「ああ、だから徹底的に教えてやってくれ。軍師としても扱えるくらいに」

「ふふ、私の教育は厳しいですよ?」

「徹底的にやってくれ。奴らも男だ。やられっぱなしは嫌いだろうしな」

「ふむ、ではこの戦の後に教え始めるとしますか。儂も年だし、どれほど教えられるかわからぬがな」

 

 

二人は笑あった

 

 

 

 

そして対陣することはや一月が過ぎる。お互いの散発的な戦いがあったが、散発的なだけ。何も無かった。

 

「シナト様。こちらの兵糧が底を尽きそうです。これ以上の対陣は無理かと」

「かと言ってここで背を向けると、これ幸いと相手が突き進んで来るぞ⁉︎」

「そんなこと分かっている!しかし、兵糧が無くば戦もできぬ!」

「ならば決戦すべきでは?」

「しかし、それだとこちらにもあったようにあちらも守備を固めているはず。簡単には突破できないと思われますが」

 

シナトは次々と出てくる意見を聞きながら頭をフル回転させていた。

 

「カクタス」

「は!なんでございましょう!」

「奴らは守りを固めているのだよな」

「恐らくは、そうだと思われます」

「こちらに釣り出す事は出来ぬのか?」

「難しいかと」

「ふむ.....」

 

こうやりとりを行った後、シナトは地図を見て

 

 

「ならばここにはどうだ?」

「ここは....ノア城じゃないですか?それがどうしましたか?」

「ここを立ち、ノア城に乗り込む振りをしつつ天上院川までおびき出すのは出来ないのか?」

「あそこは少ない兵力でもなんとかできる場所......ふむなんとかなりそうです。少々お時間をいただきたく思います」

 

そう言うとカクタスは伝令を出し、様々な場所を調べ上げ、次の日には提出していた。

 

「恐らく可能です。天上院川の近くのこの地点ならば奴らとも戦えましょう」

「問題はなさそうだ。よし!明日から移動を開始する!伝令と物見をこまめに行え!これは個々の連携が必須だ!頼むぞ!」

「「「「「はっ!」」」」」

 

 

力強い返事から間も無く、次の日には移動を開始した。本拠地あるノア城への侵攻に見せかける動きに、グランマーグ軍は慌ててシナト軍を追いかけ始めた。そして上手く誘い出され、天上院川近くの草原で突如シナト軍は反転。そして両者が激突した。

 

 

「押し込めー!我らの力を見せつけるのだ!」

「正義は我らにこそある!みな!奮い立て!」

 

ソニックバードとセンジュゴッドは声を張り上げ、自ら先陣に立ち、敵と切り結ぶ。

 

 

「オラオラオラオラオラァ!クーフーリンを舐めるなよ!」

 

クーフーリンは戦場を駆け回り、撹乱する。

 

「弓隊構え!敵後方に射ち込むのです!足並みを乱すだけで構いません。放てー!」

 

カクタスも自らの部隊を率いているわけではないが、都度都度、様々な指示をする。

そしねなにより

 

「オラァ!俺たちだっているんだぜ!」

「ガルマソードよ!滾っておるな!」

「あたぼうよ!今まで見逃してきてしまったこの国の膿を出すんだ!徹底的にやるのだからな!」

「ふ、それは仕方が無いな!」

「「うおおぉぉぉぉぉ!!」」

 

儀式国の双璧と言われるゼラとガルマソードが敵にいるとわかった時点でグランマーグ軍の士気はだだ下がりだった。しかし、兵力はグランマーグ軍の方が上。どんなに士気で勝っていても、厳しい戦いとなった。

 

 

「なあ、ノースウェムコ」

「はい、シナト様、どうかされましたか?」

「本陣を前に移すぞ」

「そ、そんな事をすればシナト様に危険が」

「馬鹿野郎!こんな奥で縮こまっている大将に誰がついて来たがるか!大将は常に前に出なければならない!」

 

シナトの一喝にノースウェムコはビクッとする。

 

「だいたい、将とは!誰よりも自分を強く持たなければならない!周りを気にせずに、嬉しい事があれば誰よりも大声で笑い!悲しい事があれば誰よりもみっともなく泣く!悔しい事があれば誰よりも悔しがり、祝福すべきことがあれば誰よりもその者の為に祝福する!そうあるべきなのだ!」

「シナト様......」

「ノースウェムコよ、すまぬな。こんな主なのだ」

「いえ........私は仕えるべき主を間違っていなかったと思いました。本陣を前に出します。全軍!前進!」

 

 

 

 

シナトが前に出ていき、全員が奮戦する。すると各所から降伏の声が上がり始める。

そしてこの戦の決着は夕刻には終わっていた。

 

 

 

「私を切るか、シナトよ」

「兄さん....」

 

 

シナト軍はグランマーグ軍を跳ね返し、潰走させた。グランマーグ以下有力な将はだいたいが捕まり、縛り上げられてシナトの前に出てきていた。

 

「シナトよ、私は間違っていたのだろうか」

「兄さんは殆ど間違っていなかったと思うよ。でもね、周りに迷惑をかけ過ぎたんだ」

「酒を飲み過ぎるのは悪いと思ったがな。だがそれだけだろう?」

 

 

グランマーグは分からないという顔をしていた。

 

 

「いや、兄さんは民に迷惑をかけ過ぎていたんだ。上辺だけの報告を信じてはいけないんだ。何度も確認し、民の声を聞き、そしてその地毎にある程度変えて行うといったこまめなことをしてあげるべきだったんだ。しかし、それは疲れるし、大変だ。でもね、こうしてあげることでみんなが過ごしやすい国になるんだ。民が、みんなが過ごしにくい国にしちゃだめなんだ」

 

シナトは悲しそうな顔をしつつこう告げた

 

「グランマーグ。これよりノア城近くの住まいに謹慎を申し付ける。そこで我らの政治を見ていてくれ」

「寛大な御処置に、感謝する」

 

 

儀式国の内乱は頭首が交代することで決着した。

この交代により、この国に溜まったドス黒い膿を落とす為に奮闘して行く。

この時、様々な制度の見直しが行われた。

そして儀式国は急速に勢力を伸ばすことになる。

 

 

 

内乱の後にソニックバードとセンジュゴッドはカクタスに師事し、軍略を学んでいく事になる。

ノースウェムコは元より戦闘向きではなく内政向きだと前々から言っていたので、城に入ってからはかなり忙しそうだ。しかし、彼女の働きのおかげでかなり周りの部署も助かったとの話である。

そして内乱から4年、カクタスは老衰で死去。一生を通し様々な戦に従軍し、勝率.796を叩き出した希代の軍師が死に、ソニックバードらが思いを継いだ。

ガルマソード、ゼラの両者は様々な場所で将兵らの訓練をするなど、忙しくしていた。

 

 

そんな日常となるのだが、これは後の話。

 

 

 

 

 

将兵ステータス(平均は30人望のみ50、軍師の智謀のみ50が平均、MAX100)

 

 

シナト(大将)17歳

統率力82、武力73、智謀56、政治力79、人望98

 

ソニックバード、18歳

統率力52、武力71、智謀28、政治力32、人望66

 

センジュゴッド、18歳

統率力51、武力72、智謀27、政治力31、人望66

 

クーフーリン、22歳

統率力90、武力80、智謀20、政治力21、人望67

 

ノースウェムコ20歳

統率力79、武力23、智謀77、政治力86、人望88

 

カクタス78歳

統率力92、武力17、智謀97、政治力92、人望86

 

ゼラ、46歳

統率力79、武力84、智謀62、政治力46、人望70

 

ガルマソード、45歳

統率力76、武力88、智謀64、政治力40、人望72

 

グランマーグ、21歳

統率力72、武力63、智謀46、政治力69、人望58

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに新作の発売決定!今回は新キャラノースウェムコなど5キャラを加え、扱えるキャラは総勢70人に!好きなキャラを使いこなせ!

精霊無双伝!発売中!

 

アリスとテレス社




はい、新年あけましておめでとうございます。
今回は前回と同じネタ回です。許してね。新年だし
真琴「新年って関係あるのか?」
無いね。まあ、寛大な心で許してもらおうという魂胆だよ(笑)
真琴「こんな駄作者だが、今年もよろしくお願いします」
よろしくお願いします!
では、また次回!

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