真琴「今まであいつらに関してなんにも書いてなかったからな。こちらからすればようやくかと言う感じだぞ?」
そうですね、すいません。しかし真琴君や、ここ最近ここではめんどくせぇとか言わなくなりましたね?
真琴「今から100回くらい連呼したいが我慢してやってるんだ、ありがたいと思え」
あ、ありがとうございます.....
真琴「だいたい、更新されると基本的に俺は厄介事に巻き込まれるから嫌なんだよ」
まあ、それはしかたが無いことなんだよ。だって君が主人公だから!
真琴「今からでも主人公彩花に変えてくんない?」
あなたはあれですか⁉︎主人公っぽかったけど途中から主人公の座を前作の主人公に奪われたシ○・アス○君ですか⁉︎....とまあ、アホらしいことは置いといて、そろそろ本編を。
それでは、どうぞ!
精霊達と今の日常
「試験の時の最後、サフィラでダイレクトアタックしましたけど、その時に試験官は次元幽閉を発動しました。そこにご主人様は禁じられた聖槍を発動して魔法、罠に耐性をつけましたね?」
「ああ、そうだったな」
「しかし、あの時のサフィラは対象にとれなかったですので、本来次元幽閉は発動できません。なので、禁じられた聖槍は発動する必要がなかったのです」
「.....それにマスターは船の上でサフィラを出してからサイクロンを発動しました。たまたま伏せてあったカードが違ったのでよかったですが、あれがカウンタートラップだった場合サフィラは召喚できなかったのです。場の不安をなるべく取り除いてから行動を起こした方がいい」
真琴はルインとウェムコとデュエルの勉強をしていた。
「しかし、お前達がでて来た時はほんとに驚いたぞ?」
「それはご主人様が見れなかったので仕方が無かったのですよ」
「とりあえず今は一緒に勉強を教えてくれるから悪いとは思ってないが、最初は怪しいやつかと思ったぞ。それか痛いやつか」
「ご主人様がデレた!ああ!デレた!さあさあご主人様!ベッドに行って2人の愛を確かめ合いましょう!さあさあさあsへぶぅ!」
女の子からはでてはいけない声がでた。
「....落ち着く」
ルインが自分の槍で殴ったようだ。
「こんのアマァ!やりやがったな!」
「....槍だけに?つまんない」
「変なダジャレ違うわ!このぉ、ふざけんなよワレェ」
「ふざけているのはお前、次のデュエルは私が使われる」
「ふん!あんたの安定しないデッキより私が入ったデッキの方が勝率は高いわ!」
「....あなたよりもサフィラのおかげでね」
「ぐぬぬぬぬぬ」
「........」
ルインとウェムコはケンカを始めてしまった。それを見て真琴は
「お前ら、ケンカするなら使わないぞ?面倒だし」
そう言って出かける準備をしようとすると、ルイン達は土下座した。
「ご主人様!申し訳ございませんでした!ですので!それだけは!それだけは!」
「....マスター、それだけはやめて下さい....!」
そう言って土下座を続ける。真琴はそんな中出かける準備をする。ドアをあけて外に出ようとすると、ルイン達に
「いつまでそうしているつもりだ?お前達のためのデッキがあるんだ。お前達がいなくなったら困るだろうが。さっさと来い」
なんだかんだ言って真琴は優しい。
「「はい!」」
ルインの過去
私の名前は破滅の女神ルイン。昔は違う名前で呼ばれていたけど、今はこの名前で呼ばれている。昔、私はとある国に祀られていました。しかし、デミスが王になると、その国は衰退し、そして滅びてしまいました。そのため、私も風評被害にあい、破滅へと導く者として扱われてしまいました。その後、どういうわけかそこでは国が成り立たず、滅びてばかりになったのです。そのため、その土地は世界の終焉の土地「エンド・オブ・ザ・ワールド」と呼ばれるようになりました。そう描かれたエジプトの壁画をペガサスという人が見つけ、私のカードを作りました。女神などと言われてますが私もカードの精霊。使われてなんぼのものなのですが、効果、そしてステータス、そしてカード自体が儀式であったと、とても使いにくいカードだったのです。そのため、手に入れられても、売られ、ショーケースに入れられるか、捨てられるかのどちらかでした。そんなことが何回何十回も続いたある時、またパックを開けられて私が出ました。しかしその人は
「チッ、使えねーレアかよいらねーな」
と言って私を道端に捨ててしまいました。また使われることなく、次のカードへ行くのかな〜と思っていたら、私を拾い上げる人がいたのです。いや、人というより子、かな?外見は子供だったから。
「ん?カードか、なんだ?....破滅の女神ルインか。あまり強いとも言えないな」
そう言われ、たまたま目についたから拾われただけで、また見向きもされないのかと思っていると。
「だが、面白い。たまたま余ってるカード達でデッキが組めそうだ」
そう言って私をカードケースに入れました。その日、帰った後その子は本当にデッキを組んでくれました。しかし、少しカードが足りなかったようなので少し困った顔をしていました。次の日、カードショップへ行きました。高等儀式術のカードと私を見比べながら考え事をしていると、隣から女の子が
「あんた、それを使おうと思ってるの?やめときなさい。今時儀式なんて使ってるやつはいないわよ」
と、声をかけてきました。正直、私もそう思います。こんなレベル8のくせに攻撃力が2300しかなく、効果も似たような効果で出しやすく、除外もできる開闢の使者がいます。私を使う理由も無いでしょう。実際
「ねえ、なんであんたはそこまで見ているのよ。今は昔と違って、儀式みたいなカードよりも強いのが多いのよ?儀式にこだわる必要なんて無いと思うわよ?」
「.......そうだな。儀式にこだわる必要なんて無いな」
こう言われてしまいました。面白半分に作られたとしてもすぐに崩されるだけなんだろうなと思いました。こんな私を使ってくれるなんてなかなか思えませんでした。
「ならなんでこだわるのよ?」
私も気になりました。しかし、
「俺が使いたいからだ」
ただ一言こう言われて、ハッとしました。カードを使う理由なんてただ一つ、使いたいからというだけたったということを。その後、話をしていた女の子とカードを交換すると、足りなかったカードを買い、家でデッキを完成させてくれました。私を少しの間だけでも使ってくれる。それだけでも私は嬉しかったのです。そんな次の日、昨日私を使うのをやめておけと言っていた女の子がいじめられていて、それを止めるためにデュエルをすることになりました。そこで、私を使っていた子はなんとか、このあまり強くもなんともないデッキで勝とうとしてくれました。その時
「(頼む!あいつにこれ以上ケガさせたら、世話になってるあいつの親父さん達に顔向け出来ねぇ!来てくれ!ルイン!)」
こう、思いが伝わって来ました。そして私は彼の元に駆けつけました。そして、
「俺は手札から速攻魔法、ダブルアップチャンスを発動!俺のモンスターの攻撃が無効にされた場合攻撃力を倍にして、再攻撃ができる!行け!ルイン!」
「ライフは残ったぜ!次のターン除去札を引けば俺の勝ちだ!」
「それはどうかな?」
「何⁉︎」
「ルインは戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、続けて攻撃を行うことができる!これで終わりだ!ルイン第2撃!」
「うわぁぁぁぁぁ!」
私の能力をフルに活用して勝ってくれました。正直、こんなふうに1回でも扱ってくれて私は嬉しかった。だからこれからまた売られたとしても、これからまた頑張れると思った。家に帰り着き、また私のデッキを回りやすいように作り直してくれました。そこで
「これからも頼むぞ。相棒」
こう言ってくれました。たぶんカードの精霊が見えていないのでおそらくデッキを相棒と読んだのでしょうが、私はそこで声を上げて泣いてしまいました。とても嬉しかったのです。これから、どんなことがあったとしても、この人を守り、導いて行こう。そう、心に決めて。
あれから5年、マスターは体は大きくなったが、無茶をするのは変わりない。だから
「....マスター、これからもよろしくお願いします」
「ん?まあ、これからも頼むぜ。じゃあ、デュエルだ!」
マスターと共にこれからも歩くだけ。
ウェムコの過去
私は救世の美神ノースウェムコ。破滅の魔王ガーランドルフと常に戦い、私を奉る人達を導くのが常だった。しかし、長き戦いに民達は疲れ果て、困窮する。しかし、それは相手も同じこと。しばらく仮初めの平穏が続き私達が必要無くなり、いつの間にか忘れ去られて行きました。私達が戦う壁画をペガサスという人が見つけ、カードにしました。それは儀式というカテゴリーで、私の在りし日のものにそっくりだったのだ!そりゃあ、よかったと思ったさ。私のかつてと同じようなものだったから。そして、たくさんつかわれてもらおうと思ったが、評価はお世辞にもいいものとは言えなかった。
曰く「状況突破力が無い」
まあ、それは仕方ないでしょう?
曰く「これ専用のデッキを組むなてめんどくさい」
ならさっさと売れよ
曰く「儀式なんて時代遅れ」
うるさいうるさいうるさい!
こんな感じの事ばかり言われてやさぐれていた。もちろん使ってくれている人もいたのでしょうが、私の知る中では誰一人いなかったんだ。そんな中、今までとは少し違う言葉をかけてくれる人がいた。それが今のご主人様だったんだ。その時私は運命だと思ったね。出会うべくして出会ったのだと!パックをめくり、私を出す。小さな子だから売られるのかと思っていると
「儀式か.....めんどくさいが、俺らしいかな?まあ、俺も割と捻くれた人間だしな」
と、言いつつ私をカードケースに入れた。これから長い付き合いになるとはこの時露にも思ってなかったけど、今となっては出会うべくして出会った運命の相手だと思った!
あれから長い間ご主人様を見て来たが、他人の為に無茶をするのは全くもって変わりない。だから私達がサポートするのだ!ほかでもない私達が!
「ご主人様!これからもよろしくお願いします!」
「お、おう。とりあえずそのテンションどうにかしてくれ」
「無理ですね!ご主人様といる時のテンションは常時ハイテンションですから!ご主人様の魂がイケメンなのが悪いのですよ〜」
「なぜか俺のせいになってる」
ふふ、ご主人様?私だって、やれる時はやれるんだよ?
真琴が彩花の所に来るまでにあった少女との日常
小学3年生、8歳の春、真琴は近場の古武術を教えている道場に来ていた。なんでもここの師範代は親父の知り合いで、親父が海外で仕事をしている時はここで預かって貰っていた。いもいつも手厳しいが真琴の事を考えてくれているいいひとだった。古武術を教えているが、真琴には常々
「力を手に入れた後で最も重要なのはその力を見極めることだ。その力をなんのために使い、何をなすのか、それが最も重要なものなのだ」
こう言っていた。真琴はあまりわかってなかったようだが、下手したら相手も自分も怪我をしてしまうので、あまり使おうとは思わないようだ。去年に母親を亡くし、それでもしばらく何かをしてこれたのはこの人のおかげだろう。ありがたいとおもっていた。修業は厳しいが。そんな日常のある日、真琴は体力作りのためのランニングの途中、小さな公園に来ていた。誰も来ないような小さな小さな公園から歌声が聞こえて来たからだ。中に入ると、そこでは、緑の髪を腰あたりまで伸ばしたロングの女の子が歌っていました。
〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜♪
綺麗な歌声だったので、聞き入っていると、歌は終わり、女の子は真琴に気が付いたようだ。
「君は誰?」
「俺はたまたまここを通りかかっただけの人間だよ。綺麗な歌声が聞こえて来てな。それで入って来たんだ。邪魔だったのなら謝る」
「き、綺麗....ありがと。邪魔じゃないよ。でも珍しいね。ここに来る人なんで全然いないのに」
「本当にたまたまだ。ランニングの途中だったんだしな」
「ふぅ〜ん、君は何かスポーツでもしているの?」
「いや、俺がしているのは古武術だ。古くからある武術の総称だがな、これは」
「そうなんだ」
「そういうお前は歌の練習か?コンクールとかでもあるのか?」
「んーん、違うよ。ただ、お母さんが私を歌手になってもらいたいみたい。自分がなれなかったから」
「押し付けか?」
「いや!私もなりたいよ!あの舞台に立って輝くひと達のような人間になりたいの!」
「ふーん。じゃあ、まだまだだな」
相手の女の子は力強くいうが、真琴は興味なさそうに言った。
「なによ!貴方になにが分かるってのよ!」
「いや、わからん。でも、あの人達の歌は力があった。そして綺麗だったりしていたが、君のはただ綺麗なだけだと感じたんだ」
「なによ!分かってないじゃない!」
「言っただろう?よくわからないが、と。でも何かが足りなく感じたんだ。俺はな」
真琴は肩を竦めながら真琴は
「お前にもわからないんじゃ俺なんて全然わからないよ」
こういいつつ、真琴はランニングを続ける準備をする。
「〜〜〜!あなた!いつここに来れるの⁉︎」
「ん?....火曜日と金曜日、それと日曜日くらいだな。それでも日曜日の偶数週には師範代との一騎打ちの組手があるから無理だが」
「私と全く日にち合わない....次の1週目の日曜日、ここに来なさい!びっくりさせてやるんだから!」
「なんでだよ....めんどくせぇのに」
「いいから来なさいよ!今度ぎゃふんって言わせてやるんだから!」
「はいはい」
こう言うと真琴は道に出て走っていってしまった。そして次の日曜日
「〜〜〜♪」
真琴は公園に来ていた。なんやかんやで約束を守るあたり律儀なのだろう。
「どうよ!」
「まあ、すごいんじゃね?知らんが」
真琴はかなり淡白だった。
「くっ!いつかあんたを驚かせてやるんだから!」
こういうことになり、いつしか1周目と3週目の日曜日は2人があの公園で会い、遊んだり、歌を歌う事をしたりする日となった。お互いに名前は真琴が認めた時に言う、そういう事になり、相手は真琴の名前を知らなかったが、2人の仲は良かった。真琴は、こっそり音楽の勉強を始めていた。しかし歌はからっきしで、基本は楽器の演奏に力を入れていた。学校でドラムを叩いたり、ピアノを引いたりしていた。独学なのでなかなか上手くならなかったが。
そして、小学4年生の1月のこと、女の子がやって来て
「おーい!まーくん!」
真琴は名前は名乗らなかったが、イニシャルは武道着に書いてあったので、こう呼ばれていた。
「ん?なんだ、紫音(しおん)?」
真琴は名前を教えて貰っていたが。
「この前のレッスンで褒められたんだよ!まーくんにぎゃふんと言わせる日も近いね!」
「そうか」
真琴は少しさみしそうに笑った。
「.....どうしたの?まーくん?」
「なんだ?」
「まーくんに元気が無いように見えたんだけど....」
真琴は紫音が言う通り、少し元気が無かった。
「親父が帰って来てな、日本で働けるようになったんだが、場所の都合で、春に引っ越す事になったんだ。だからあと3ヶ月程で引っ越す事になるんだ」
「えっ.....」
紫音もびっくりして、絶句した。
「親父がようやく日本に帰って来て、すぐにこれは少しどうかと思ったんだがな」
真琴は苦笑しながら言う
「まーくんはこっちに残れないの⁉︎」
「師範代達もそろそろ年だし、道場もおじさんたちに引き渡して、隠居とか言ってたし、ちょうどいい機会でもあったんだよ」
真琴はさみしそうに言う。でも
「まーくんをまだぎゃふんって言わせてないのに、いきなりは無いよ!」
紫音は納得していないようだ。
「もう変えれないの?」
「家の方も用意したらしい。それに、親父と一緒に入れなかったから、少しだけ、周りが羨ましかったのもあるけどな」
「そう.....」
そうこうしてるうちに2人が会う3月最後の日曜日になってしまった。
「〜〜〜♪」
紫音は歌った。思いを込めて、どこまでも響けと。しかし、
「最初の時とは全くの別人みたいだな。でも俺を驚かせて無いぞ?」
「う!思い残すことはしたく無かったから、頑張ったんだけどなぁ」
紫音は悔しさと悲しさの合わさったような顔をしていた。すると、真琴は
「俺をぎゃふんと言わせるんだろ?じゃあさ、お前がアイドルや歌手になって、テレビに出ろよ。そしたら、俺をぎゃふんと言わせれるんじゃないか?お前はなりたいんだろう?」
そう言うと真琴は立ち上がって、
「そろそろ帰る時間だ。じゃあな。また、会えるといいな」
そう言って紫音の頭をぽんぽんと叩くと
「また、会おうな」
そう言って帰って行った。紫音はただ、悲しそうにしていただけだった。
真琴が引っ越して行った翌日、紫音はあの公園に来ていた。真琴と一緒によく座ったベンチに座り、ボーっとしていると、ベンチの下に何か貼り付けていあるのに気が付いた。それを取り、見てみると、まーくんの文字が。急いで中を開けると、中から1枚のデュエルモンスターズのカードと真琴が考えた歌の楽譜、そして手紙が出てきた。
『紫音へ
これを見てくれているということは気が付いてくれたのかな?めんどくさかったが、お前のためだし、一応、これを書く。お前の成長というか伸びというか、それはすごいものがあったと素人ながらに俺も思う。だから、お前がテレビみ出るようになったらもっとすごいことになるんだろうなと思う。楽しみにしてるぜ。中のカードと楽譜とかはお前にやるよ。大切にしなくてもいいが、記念品だ。じゃあ、プロデビュー、待ってるぜ。
まーくんより
P.S実はまーくんって言われた時本名ばれたのかと思ったぜ(苦笑)』
「何馬鹿な事を書いてるのよ」
そう言って紫音は強がるが、目からはとめどなく涙がこぼれ落ちた。2年ほど、しかも月に2回しか合わなかったが、それでも真琴の事を大切な友達だと思っていた。否、恋をしていたのだろう。カードは「友情 YUーJYO」だった。絆はなくならない。そう伝えたかったのかもしれないが、
「待ってなさい!絶対プロデビューして、まーくん!君を迎えにいってやるんだから!」
そして、その公園に、いっそう、綺麗な歌がしばらくながれていたそうだ。
紫音は今
「いってくるよ、まーくん。きちんと私を見つけてよね!」
ステージに立っていた。
と、言うわけで今回は短いしデュエルも無いです。申し訳ない。
真琴「まあ、たまには休憩も必要だよな。うんうん」
君はめんどくさくなかったからラッキーと思ってるだろ。
真琴「まさしくその通りだ!」
威張るなよ。
真琴「でも駄作者よ、お前も楽だと思ってるのではないか?」
楽だね!デュエルが無いって素晴らしい!でも無ければ遊戯王の意味が無いじゃん!
真琴「まあ、そうだな。しかし作者が駄作者だからこれを読んでる人もかなり驚いてるんじゃ無いのか?今回オリジナル設定入ってるし」
と言っても本編には関係無いけどね(苦笑)それより真琴君!彩花ちゃん、陽美ちゃんにジュンコちゃんだけじゃ飽き足らず、さらに女の子を落としてるじゃないか!
真琴「落とす?なにをだ?」
しらばっくれるな!ハーレム状態じゃないか!
真琴「....ハーレムなんて作るつもりはない。めんどくさいのもあるが、普通は1人の女性を愛するのが1番いいと思うが?」
あ、案外純粋だった。....ぐぬぬぬ。まあいい、ふぅ。さてと、今回はこれ以上話すことはあまりありませんし、今回はここまでにしますか。紫音ちゃんはしばらく登場は無い予定ですが、まあ、気長に待ってください。それでは!
では、また次回!