儀式デッキ使いの日常   作:アリスとテレス

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と、言うわけで今回は翔君の成長回だね!
真琴「サブタイトルからすれば内容は丸わかりだがな」
そういうことは言わないのが約束ってやつだよ!
真琴「それよりいいかげん俺の対戦相手を決めろよ。3人から絞れて無いじゃないか」
いやね?もう迷宮兄弟さんに連戦してもらうのもありかな〜って思い始めてね?
真琴「まあ、そこらへんは駄作者次第だな」
そうですね。では、そろそろ本編を始めますか!
では、どうぞ!


帝王対英雄使い

廃寮探検をした翌日、校長室に連行された。そして、

 

「「ええ〜!た、退学〜⁉︎」」

 

そこで聞かされたのは校則違反をしたので退学するという物だった。

「遊城十代以下3名は、既に封鎖されて進入禁止だった廃寮に不当に侵入し、荒らし回った!証拠は上がっているんだ!大人しく罰を受けろ!」

 

「なぁ〜、何でもするから見逃してくれよ〜」

十代は頼み込む。すると、

 

「な〜ら、違う罰を受けてもらう〜にょ。その名も制裁デュエル!」

「「制裁デュエル?」」

「そうなノーネ。ドロップアウトボーイとシニョール丸藤がタッグで、シニョール御鏡はシングルで戦ってもらうノーネ!」

「タッグか〜、面白そうだな!」

「アニキ、やめた方がいいっすよー」

翔がそう言うが

「どうです〜校長?本人達も納得ずく〜のようなの〜デ」

「はい、それでいいでしょう」

「対戦相手は追って私が発表スルノーネ!」

 

 

 

「ところで爆破された俺の扉はどうなるのですか?」

「.....後で私が手配しておきます。査問委員会さんも強引すぎますよ!ウチの寮を破壊しないで下さい!」

「む、申し訳無い」

 

 

 

 

校長室にコアラ.....前田先輩はいた。

「おれもあの日、廃寮にいました!僕にもタッグデュエルの権利を!」

そう、言って校長に言っていた。するとそこに

「あの日、私も廃寮にいました。私にも制裁デュエルの権利があるはずです。お願いします」

そう言うと、校長は頭を抱えてしまった。

「お、おれは自分で自分のことはダメだって思ってました。でも十代のデュエルを見て、おれ、もう一度デュエルに取り組んでみようって」

そう言った。そこを天上院は

「あいつと関わると、少し変になっちゃうみたいね」

そう言ってまとめた。変わらないやつもいるが

「君たちの気持ちはよくわかった。しかし、遊城君たちの制裁デュエルは査問委員会で正式に決まったものなんだ。すまない。どうしても十代君達を退学にしろと言うのがあってね。私一人だと守りきれなかったのだよ。分かってくれ」

 

 

 

 

前田先輩がレッド寮の自室に戻ると

「うわーん、僕なんかじゃムリっすよー」

そう言って翔が前田先輩に抱きつく。

「僕なんかじゃ絶対負けて退学ッスよー。隼人君、僕と変わってくれよー」

そう、翔は泣き言を言うが前田先輩は

「査問委員会で決まったものはそうそう変えられないんだな〜」

「心配しなくとも、勝ちゃあいいんだろ?勝ちゃあな」

「アニキはそう言うっすけどタッグデュエルなんてアニキやったことあるっすか?」

「無い。ないから面白いんじゃないか」

そうすげもなく答える

「そんなぁ」

「本当に俺の弟分なら頑張れる筈だぜ?それにまだ、真琴から俺の持ってないHEROや大会のHEROを手に入れてないからな。そう負けるつもりは無いぜ」

そう言って椅子から立ち上がり

「そう言えばお前のデッキの特性、何にも知らねぇからな。まずは腕試しにデュエルと行こうじゃないか」

そう言ってレッド寮の崖下に移動し、デュエルをする。真琴と前田先輩は上からデュエルを見ていると、途中で天上院が心配して来るが、安心したようだ。

 

サンダージャイアントとバーストレディで翔にダイレクトアタックだ!」

「うわぁぁぁぁぁぁ!」

 

翔LP2600ー2400ー1200=0

 

翔はなんだかよくわからないうちに負けてしまった。そこに十代が近づいて

「最後に引いたカードは何だったんだ?ちょっと見せてみろよ」

そう言うと翔からカードを取ると手札を見てハッとした

「パワーボンドがあるじゃないか。これを使えば、スチームジャイロイドの攻撃力は4400の強力なモンスターになったじゃないか!何で使わなかったんだ?」

「そのカードはお兄さんに封印されているんだ!使っちゃだめなんだ!やっぱり僕じゃアニキとタッグを組んでも足を引っ張るだけなんだ!真琴君と変わってもらって、僕のことはほっといてくれよ!」

そう叫ぶと、翔は走っていってしまった。それを見た前田先輩もどこかへいってしまった。

 

「十代。貴方らしく無いわね?いつもは楽しそうにデュエルするのに」

そう天上院は言った。十代は

「あいつはなんか苦しそうにデュエルをするんだ。あいつの兄さんがパワーボンドを封印しているとかで、訳が分からないぜ」

そう言っていた

「十代、あいつの兄さんはこの学園島のトップと言われている、3年の丸藤亮。周りの人は畏れと敬称からか、帝王、カイザーと呼んでいる」

そう真琴が説明すると

「へーそんなやつがいるのか〜」

「へーって....知らなかったの?」

「まあ、それが十代だしな。なんだ?デュエルしたくなったのか?」

「おうよ!人を知るのは、やっぱりデュエルだからな」

「はぁ、天上院。こうなったら十代は聞かないぞ?」

「貴方も大変ね。あと、私は明日香でいいわよ。なんだか苗字で言われ慣れてないからむず痒いわ」

「そうか、気をつける」

 

...............

 

 

しばらくして、十代は帰ってきた。

「どうしたんだ?十代」

いかにも怒り沸騰してます!と言った風体で

「どうしたもこうしたも無いぜ!カイザーとデュエルさしてくんねぇんだよ!」

「ん?デュエル申し込みやブルーに突っ込んだけどそのままポイされた。と言った所かな?」

「よくわかったな!その通りだぜ全く!」

十代は驚きつつも、怒る。

「くそぅ!見てやがれあいつら!絶対カイザーとデュエルしてみせるぜ!」

「まあまあ、俺がしばらくは相手してやるよ。試したいデッキもあるしな」

「それってこの前やったあのデッキか?それはやめてくれよ〜。どれだけウチのHEROがやられたと思ってるんだよ〜」

「さて?どうだろうね?しかし十代でも嫌になったか」

いやらしい笑いをしていると

「悪いわけじゃ無いけど、自分のモンスターが次々装備カードにされるとな」

と、苦笑いだった。十代とデュエルをしばらくした。

 

 

 

十代とのデュエルが終わり、前田先輩と十代が部屋に戻ると、

「あいつ、逃げやがった!」

との声がして十代達が走り出てきた。

「真琴!翔を探すのを手伝ってくれ!」

「やだめんどくさ......分かったよ。手伝うよ。だから捨てられた子犬のような目はやめろ」

「頼むぜ!」

 

 

 

 

暫く探していると、十代が突然走りだした。

「十代、どうしたんだ⁉︎」

「こっちだ!こっちに翔がいる!」

そう言っていたが

「待つんだなー」

「はぁ、突っ走ってんじゃねーよ。全く」

真琴達を置いてきぼりにしていた。

 

 

海岸に行くと、翔が筏で海に出ようとしていた。それを、十代が止めようとするが、筏が崩れてしまった。

「うわぁ!僕泳げないっす!」

そう言って十代に抱きついてしまった。そして2人とも沈んでしまうのを見て前田先輩が助けようとするが、

「先輩、行く必要は無いですよ」

「なんでなんだな!」

「だって.....ここら辺は浅いから」

そう言うと翔と十代が出てきた。

「アニキ、僕の事はほっといて真琴君とタッグを組みなよ。せめてアニキだけでも退学をまぬがれて欲しいんだよ」

「俺は決めたんだ!お前がタッグパートナーだって!」

「でも、今の僕じゃ勝てっこないもん」

そういいあっていると、上から

「不甲斐ないな翔」

誰かの声が聞こえてきた。

「に、兄さん!」

「逃げ出すのか?.....それもいい」

「ぼ、僕は」

翔は項垂れてしまった。そしてそのまま筏を組み直そうとするので

「なあ!カイザー、このまま行っちまうってよ!」

「それもいた仕方ない」

「なら俺とあんたのデュエルを選別にしてやろうぜ!」

「俺と君がかい?....いいだろう。上がってきたまえ」

「おう!そうこなくっちゃ!」

十代は翔に何か気付かせたいのだろう。

「所でなんで明日香さんとカイザーは2人でいたんだな?」

「男と女がこっそり密会。これってデート以外に何があるんだ?」

「全くもって違うわよ!」

真琴達はどこかズレた話をしていた。

 

 

灯台の近く、夜にカイザーと十代が向き合う。お互いにデッキをカットし、ある程度離れると

 

「「デュエル!」」

 

「ああ!なんで僕なんかのためにこんなことに!いくらアニキでも兄さんにかかれば大変な事になっちゃうっすよ!」

翔はなんだか困っていた。

 

「俺の先攻だ!ドロー!」

十代は勢いよくデッキからカードを引く

「俺はE・HEROフェザーマンを攻撃表示で召喚!カードを1枚伏せてターンエンド!」

 

E・HEROフェザーマンATK1000

 

十代

手札5→6→4

モンスター/フェザーマン

魔法、罠/セットカード1枚

 

「俺のターンドロー」

カイザーにターンが回る。カイザーは手札を見ると

「速攻魔法、サイクロンを発動!君のセットカードを破壊させてもらう!そして、君の場にモンスターが存在し、俺の場にモンスターが存在しない場合、このカードは特殊召喚することができる!サイバードラゴンを攻撃表示で特殊召喚!」

 

サイバードラゴンATK2100

 

破壊されたカード→奈落の落とし穴

 

「バトルだ!サイバードラゴンでフェザーマンに攻撃!」

 

十代LP4000ー(2100ー1000)=2900

 

「俺はタイムカプセルを発動。デッキからカードを1枚こいつに封印する。2ターン後、このカードを手札に加える。俺はこれでターンエンドだ」

 

カイザー

手札5→6→3

モンスター/サイバードラゴン

魔法、罠/無し

 

 

「流石!学園最強の事はあるぜ!俺のターンドロー!俺は手札のクレイマンとスパークマンを融合!現れろ!E・HEROサンダージャイアント!」

十代は融合を発動すると、雷を操る巨人を特殊召喚した。

 

E・HEROサンダージャイアントATK2400

 

「サンダージャイアントの効果発動!手札を1枚捨て、元々の攻撃力がこいつより低いモンスターを1体、破壊する!サイバードラゴンを破壊!」

サンダージャイアントが手に溜めた雷をサイバードラゴンに投げると、苦しみながらサイバードラゴンは爆発してしまった。

「よし!今のウチだ!ガラ空きのカイザーにダイレクトアタック!」

 

カイザーLP4000ー2400=1600

 

「よし!俺はカードを1枚伏せてターンエンドだ!」

 

十代

手札4→1→0

モンスター/サンダージャイアント

魔法、罠/セットカード1枚

 

「俺のターンドロー。俺はサイバードラゴンを攻撃表示で特殊召喚召喚。さらに魔法カード、死者蘇生を発動!俺は墓地のサイバードラゴンを蘇生しする」

機械でできた竜が2体、場に並ぶ。前に月一試験で戦ったヤツより何倍も威圧感があった。

「俺は手札から、融合を発動!サイバードラゴン2体を融合し、サイバーツインドラゴンを特殊召喚!」

 

サイバーツインドラゴンATK2800

 

「攻撃力、2800!」

前田先輩は驚くが、カイザーは更に説明を続ける。

「こいつはバトルフェイズの間に2回、攻撃を行うことができる!サイバーツインドラゴンで攻撃!」

「リバースカードオープン!ヒーローシグナル!戦闘でモンスターが破壊された場合、デッキからE・HEROと名のつくモンスターを特殊召喚できる!俺はE・HEROバーストレディを守備表示で特殊召喚!」

空にEの文字が浮かび上がり、炎を操るHEROが駆けつけるが、機械龍になすすべもなくやられる。

 

十代LP2900ー(2800ー2400)=2500

 

「俺はこれでターンエンドだ!」

カイザーはそう言うと、

「おもしれえな!カイザー!」

「ああ、俺もだ」

そういいあった。しかし、その事に翔は驚いていた。

 

カイザー

手札4→1

モンスター/サイバーツインドラゴン

魔法、罠/無し

 

 

「俺のターンドロー!俺は手札のこのカードが1枚の時、こいつを特殊召喚することができる!E・HEROバブルマン!更にフィールド、手札にカードが存在しないため、デッキから2枚ドロー!」

 

E・HEROバブルマンDEF1200

 

「俺は手札から魔法カード、融合回収を発動!俺は墓地のE・HEROクレイマンと融合を回収するぜ!更に手札から魔法カード、強欲な壺を発動!デッキから2枚ドロー!」

『クリクリ〜』

十代の手札にハネクリボーが来たようだ。しかし、次のターンの事を考えたのか

「俺は手札から魔法カード、天使の施しを発動!デッキから3枚ドローし、2枚捨てる!」

 

捨てられたカード→融合、E・HEROクレイマン

 

「さらに俺はミラクルフュージョンを発動!墓地のクレイマンとバブルマンを融合し、現れろ!E・HEROマッドボールマン!守備表示!」

 

E・HEROマッドボールマンDEF3000

 

「俺はターンエンド」

 

「マッドボールマンの守備力は3000!これならサイバーツインドラゴンの攻撃も怖くないんだな!」

「(でも、このターンにカイザーがカプセルに入れたカードが手札に来る)ここが峠だろうな」

「あら?真琴、あなたはそんな解説キャラだったけ?」

「知らん」

そんな中、デュエルは進む

 

「俺のターンドロー!この瞬間、タイムカプセルに封印したカードが手札に来る!」

「来るか!カイザー!」

「君のデュエルに敬意を評するよ。だからこそ!俺は俺の全力のデュエルをする!俺は手札から融合解除を発動し、サイバーツインドラゴンを融合デッキに戻し、サイバードラゴンを2体、蘇らせる」

カイザーの前にはサイバードラゴンが再び蘇る。何と言うか、このデュエルだけで3回目の登場である。なかなか苦労人(苦労モンスター?)のようだ。

「俺は魔法カード、パワーボンドを発動!場の2体のサイバードラゴンに手札のサイバードラゴンを加えた3体で融合!現れろ!サイバーエンドドラゴン!」

そう言うと、3つ首の機械龍が現れる。威圧感は凄まじい物があった。

 

サイバーエンドドラゴンATK4000

 

 

「更にパワーボンドの効果だ!このカードを融合に使用きた場合、融合モンスターの攻撃力は倍になる!ただしエンドフェイズにそのモンスターの元々の攻撃力分ダメージを受けるがな」

 

サイバーエンドドラゴンATK4000→8000

 

「攻撃力8000....」

なんだかそこを見ている隣で、翔は覚悟を決めていたようだ。

「いけ!サイバーエンドドラゴンで攻撃!」

 

十代LP2500ー(8000ー3000)=0

 

「十代!」

「アニキ〜」

翔と前田先輩が走り寄る。そのそばで明日香は驚いていた。

 

「楽しいデュエルだったぜ!」

そう言うとカイザーは笑って去って行った。それに明日香もついて行った。

「翔。お前の兄ちゃんはすげえな」

「アニキもね!」

そう言うと笑いあった

「さて、帰ったらデッキを組み直そうか。きちんと、パワーボンドも使えるようにな」

「うん!必ず封印を解いてみせるよ!」

「でも、食堂は封印されてしまったんだな」

前田先輩がお腹を鳴らしながら言うと、十代達もお腹を鳴らす。

「全く。めんどくさいが、俺が晩飯を作ってやるよ。ったく、人騒がせなんだからよー」

「ゴメンッス」

「はぁ、さっさと帰るぞ」

 

前田先輩と翔が行くと

「十代。お前の最後の手札、見せてみろ」

そういって、デュエルディスクに残っていたカードを見ると

「やはりか。このカードを持っていたか」

そう言って取り出したのは、クリボーだった。

「まあな。翔は自分の兄ちゃんが最強だと思ってるんだ。それでいいじゃねぇか」

そう言って歩き始める

「お前らしくもないが、それには少しだけ、同意しておくよ」

そう言って帰りの道を急ぐ

「真琴くーん!早く早く〜!」

翔達が待っているから

 

 




はーい、十代君負けてしまいましたねー
真琴「実際には勝てたデュエルだがな」
しかし、翔君の手前、デメリット効果で勝つのははばかられたのでしょうね。なんだかんだで優しい子だね
真琴「俺を巻き込むのはやめてほしいがな」
それは知らないね
真琴「はぁ。全くもって解せぬ。では、今回のキーカードだ」


サイバーエンドドラゴン
融合・効果モンスター
星10/光属性/機械族/攻4000/守2800
「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」
このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

真琴「カイザーのエースだな。サイバードラゴン3体を融合素材にする必要があるが、補助カードの豊富さやサイバードラゴンとして扱うことができるモンスターも多々あるので、召喚自体は難しくない」

真琴「しかし、手札消費と総ダメージ量という観点からすれば、サイバーツインドラゴンに劣る」

真琴「今回デュエルで使ったようにパワーボンドを使った場合、攻撃力は8000となり、一気にデュエルエンドまってもっていける、数少ないモンスターだ。うまく組み合わせれば脅威となるぞ」

真琴「さて、こんな所かな」
はい!それでは、デュエルミスや、こうすればいいのでは?ここはやめるべきでは?などといった指摘、よろしくお願いします。また、感想も頂けたらなと思います。皆様の感想が作者の活力です。次回は今までの物語で使われたデッキの紹介をしようと思います。
しかし、後になって気付く。E・HEROエリクシーラー出るじゃん。
真琴「おい駄作者。それだと余計にデュエルでの勝敗はかわって来るのではないか?」
ナ、ナンノコトカナー。ボクワカラナイヨー。ではではここら辺で終わりたいと思います。
では、また次回。.....途中で制裁デュエルで使うデッキがこっそりわかるのがあるな。

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