13話のおまけ
主人公が使った逆巻く炎の精霊デッキ。
【モンスター】
逆巻く炎の精霊 3枚
ジェラック・ガリム 1枚 チューナー
ジェラック・モノロフ 1枚 チューナー
魂を削る死霊 1枚
首領・ザルーグ 1枚
マシュマロン 1枚
魔道戦士ブレイカー 3枚
ＵＦＯタートル 3枚
計14枚
【魔法】
アームズ・ホール 1枚
大嵐 1枚
強者の苦痛 2枚
強欲で謙虚な壺 2枚
強欲な壺 1枚
サイクロン 1枚
死者蘇生 1枚
収縮 1枚
進化する人類 3枚
閃光の双剣-トライス- 2枚
天使の施し 1枚
光の護封剣 1枚
ミスト・ボディ 2枚
ライトニング・ボルテックス 1枚
我が身を盾に 1枚
計21枚
【トラップ】
追い剥ぎゴブリン 2枚
スターライト・ロード 1枚
聖なるバリア-ミラーフォース 1枚
魔宮の賄賂 1枚
計5枚
メインデッキ全合計40枚
【エクストラデッキ】
スターダスト・ドラゴン 1枚
氷結界の龍ブリューナク 1枚
ブラック・ローズ・ドラゴン 1枚
残りのシンクロはお好みのカードをどうぞ。
対浜口 ももえ戦で主人公が使用したデッキ。
リクルートモンスターで【逆巻く炎の精霊】を呼び出し、装備魔法を装備させ、相手モンスターを無視して直接殴ることを基本戦術としている。 自分のライフが相手より少ない時、【逆巻く炎の精霊】に【進化する人類】【閃光の双剣-トライス-】の２枚のカードを装備してなぐるだけで、3400～4800のダメージを相手に与えた後、攻撃力が2500～3900の直接攻撃＆２回攻撃可能なモンスターが誕生する。【追い剥ぎゴブリン】が発動していればさらに手札を２枚捨てさせることが出来る。
実はシンクロ対応デッキであり、リクルーターである【ＵＦＯタートル】でチューナーモンスターを呼び出し、シンクロ召喚につなげることも出来る。
劇中では、対戦相手の浜口ももえの使うデッキが攻撃をしないことを前提としたことから、リクルーターでキーカードである【逆巻く炎の精霊】を呼び出すことが出来ず、手札に入れるまでに大分時間がかかってしまった。
浜口ももえが使った黒蛇病デッキ。
【モンスター】
因幡之白兎 1枚
巨大ねずみ 3枚
素早いモモンガ 3枚
デス・ウォンバット 3枚
プリンセス人魚 3枚
メタモルポット 1枚
レスキューキャット 3枚
計17枚
【魔法】
強欲な壺 1枚
黒蛇病 3枚
死者蘇生 1枚
光の護封剣 1枚
封印の黄金櫃 3枚
平和の使者 1枚
マジック・ガードナー 3枚
ミスト・ボディ 2枚
レベル制限Ｂ地区 1枚
我が身を盾に 1枚
計17枚
【トラップ】
アヌビスの裁き 1枚
キャトルミューティレーション 3枚
グラヴィティ・バインド-超重力の網-1枚
聖なるバリア-ミラーフォース- 1枚
計6枚
メインデッキ合計40枚
対浜口 ももえ戦で浜口 ももえが使用したデッキ。
相手の動きを止めた後、両プレイヤーにダメージを与える【黒蛇病】と自分への効果ダメージを０にする【デス・ウォンバット】を展開する。これにより相手にだけ直接ダメージを与えることを基本戦術としたデッキである。
リクルーターである【巨大ねずみ】で【レスキューキャット】を呼び出し、さらに【レスキューキャット】で【デス・ウォンバット】を呼び出すなど意外と【デス・ウォンバット】は場に出やすい。【黒蛇病】は【封印の黄金櫃】でサーチしよう。必要カードをフィールドに並べたのち、それに【マジック・ガードナー】で破壊耐性をつければ完璧である。
実際に使ってみれば分かるのだが、このコンボはかなり揃えやすい。普通にガチデッキに分類してもいいくらいである。
因みに【レスキューキャット】が３枚入っているのは、まだ制限されていなかったからだ。
この時期にシンクロモンスターは存在しないので、【レスキューキャット】は未だ、その恐ろしい真価を発揮できない状況にあったのである。
劇中では神拓実に【巨大ねずみ】を破壊してもらえず、【レスキューキャット】を手に入れるまで少し時間を要した。