ストーリーが進むにつれて更新していきます。(現在は第38話現在の状況)
チャモロ 15歳
つよさ
レベル 20
力 41
素早さ 67
身の守り 44
かしこさ 63
かっこよさ 35
攻撃力 56
守備力 53
HP 112
MP 79
装備
ゲントの杖
旅人の服
皮の帽子
職業
魔物マスターレベル7(現在)
装備品詳細
武器
ゲントの杖
樹齢1000年以上の木を使って作られる杖で、ゲント族の僧侶以外は持っていない。樹木に宿った力が杖に残留しており、その力によってベホイミと同等の力を発揮することができる。また、杖に宿る魔力は杖が土や石などの自然の物質に接触させることで回復できる。
鎧
旅人の服
チャモロが装備している旅人の服はゲントの村で作られたもので、僧侶の袈裟のような形となっている。理由として、この土地では旅をする人間のほとんどが僧侶であるためだという。
兜
皮の帽子
動物の皮を利用して作られた帽子。ファッションもしくは防寒用という役回りが大きく、防具としては期待できない。なお、チャモロ曰く決して坊主頭を隠すためにかぶっている訳ではないという。
盾
なし
習得呪文
ホイミ
生命力を促進させて傷をいやす下級の回復呪文。
ベホイミ
生命力の促進量をさらに引き上げた中級回復呪文。
ベホマ
全身の傷をいやす上級回復呪文。
キアリー
体内の解毒代謝を促進させ、毒を分解する解毒呪文。
キアリク
体内の解毒代謝を促進させ、麻痺の成分を含む毒を分解する解毒呪文。
ザオラル
回復呪文では治すことのできない切断された部位や複雑骨折、臓器の異常を治癒する再生呪文。しかし、治癒のための魔力の制御が難しく、回復呪文と比べると習得が困難。
バギ
魔力によって風を起こし、鎌鼬によって切り裂く真空呪文。
僧侶は基本的に回復や防御のための呪文しか使えないため、自衛という目的でバギの習得が義務付けられている。
なお、殺生に関して厳格な戒律を持つ僧侶のグループの中にはバギの習得および使用を禁じているものもある。
バギマ
バギ以上の規模の風で、かまいたちを発生させる中級真空呪文。
ニフラム
激しい光を発生させる発光呪文。
主に視界を封じるためではなく、やむなく逃走するという目的で用いられることが多い。
ただし、視覚を持たない魔物やセンサーで識別するタイプの魔物には効果はない。
マホトーン
相手の体内に流れる魔力を干渉し、一時的に呪文の発動を封じる魔封呪文。
習得特技
魔物のブレス
魔物はそれぞれが体内に持っている器官を利用して炎や氷、毒などの多種多様なブレスを使用する。魔物マスターは独自に調合した薬草を利用することでそれを再現することができる。
百裂舐め
連続で相手をなめまわし、身の守りを忘れさせるほどに動揺させる技。当然、チャモロは使うつもりがないとのこと。
人物詳細
ゲントの村で次期族長として育てられた少年。
赤ん坊の頃の夢のお告げで自分は世界を覆う闇を貫く矢の1本となると信じ、それに見合う力を得るために5歳の頃に親元を離れ、チャクラヴァの下で育てられることとなった。
ゲントの僧侶として、命の尊厳が重視されていることからベジタリアンとなっており、初代長老の命日でのみ肉や魚を食している。
神の船とは血の契約を交わしたことで、彼以外には操縦できなくなっている。
なお、他の国や街などへ行ったことはなく、それに関する知識は書物で得たものだけであることからいつか自分の目で世界を見ることができればと思っている。
釣りが趣味なのだが、釣った魚は常にキャッチ&リリースしている。