ストーリーが進むにつれて更新していきます。(現在は第25話現在の状況)
ミレーユ 22歳
つよさ
レベル 22
力 33
素早さ 56
身の守り 28
かしこさ 63
かっこよさ 79
攻撃力 56
守備力 41
HP 96
MP 61
装備
イバラの鞭→なし→蛇皮の鞭
絹のローブ
職業
踊り子レベル8
遊び人レベル3(現在)
装備品詳細
武器
イバラの鞭
薔薇を素材に作られた鞭。棘があるため、皮の鞭よりも殺傷能力が高いものの、薔薇を育てる必要があるためか、生産数が少ない。
ミレーユが装備しているそれはグランマーズが育てたイバラで作った物。
ホラービーストとの戦闘中に破壊されてしまう。
蛇皮の鞭
攻撃力23 かっこよさ5
森や街中で捕獲された蛇の皮を用いて作られた鞭。
殺傷能力は皮の鞭やイバラの鞭よりも高いものの、素材が蛇であること、そして毒蛇にかまれて教会に世話になる職人が存在することから生産数が少ない。
防具
絹のローブ
絹によって作られたローブで、女性だけでなく男性魔法使いも装備可能。
普段着やパジャマにも利用可能。
兜
なし
盾
なし
習得呪文
ホイミ
生命力を促進させて傷をいやす下級の回復呪文。
ベホイミ
生命力の促進量をさらに引き上げた中級回復呪文。
キアリー
体内の解毒代謝を促進させ、毒を分解する解毒呪文。
マヌーサ
視神経を麻痺させ、敵に幻覚を見せる幻惑呪文。
魔法力を高めると、そのままメダパニと同じく任意の幻覚を見せたり相手を失明させたりすることも可能で、国によっては危険な魔法として禁じられている場合もある。
ヒャド
空気中の水分で氷を生み出す氷結呪文。
氷をそのままぶつけたり、足元を凍らせるなど応用性が高い。
しかし、火山や砂漠などの気温が著しく高いか湿度の低い空間では大した効果がない。
ラリホー
相手の脳内の活動を停止させ、眠らせる催眠呪文。
スカラ
不可視の障壁で対象を包み込むことで物理攻撃によるダメージを軽減させる障壁呪文。
スクルト
周囲の味方に不可視の障壁を与える範囲障壁呪文。
イオ
空気中の水素を集め、火を加えることで爆発させる爆発呪文。火を加えることに関してはメラよりもわずかな魔力で行うことができるものの、水素を集めることに関しては多くの魔力を必要とする。
習得特技
口笛
練習すればできる遊びの一つ。魔物をおびき寄せてしまうことがある者の、おとりになるときには有効。なお、聴覚のない魔物には無意味。
みかわしきゃく
体全体を使って表現する踊りのレッスンの影響で、自然に覚えることができるランダムな体の動き。
踊り
ダーマの書に残っている魔力を操作する踊りをミレーユが実行したもの。踊り方によって、魔力の操り方が異なり、マホトラやザキ、メダパニなどを発動することができる。なお、使用するのは空気中の魔力だけなので、本人の魔力を消費することはない。
踊り封じ
相手が同じ、魔力を操作する踊りを使う相手だった場合に備えたもので、相手の周囲にある空気中の魔力の活動を一時的に停止させる。
なめまわし
生物にとって、好きでもない相手になめまわされるのは不快なこと。相手をなめまわすことで、相手の動きを一時的に封じる。なお、ミレーユはさすがに恥ずかしいとのことで、この特技を使うことは一切ない。
遊び
ストレス発散や楽しむためなどの理由で行うもの。戦闘中では役に立たないが、偶然やった遊びによって危機を脱したというケースがある…しかし、戦闘中の遊びは仲間に迷惑をかけるのでやめておこう。
人物詳細
サンマリーノでレックとハッサンを待っていた女性。
グランマーズに師事しており、回復呪文の使い手。
他にも氷の呪文や様々な状態異常呪文による援護も可能。
彼女は南東の国、ガンディーノ出身で幼いころに両親を失い、老夫婦の元へ身を寄せる。
しかし、重税の代わりとして半ば強引に国王の妾にされる。
更に彼女の美しさに嫉妬した王妃の策略で兵士と荒くれ達の接待役へ転落する。
そこで不遇の1年を過ごし、何らかの声の導き、そして革命がきっかけで自由の身となる。
その時にグランマーズと出会った。
幻の大地にやってきたレックとハッサンの姿が見えるようにした後、彼らに同行する。
なお、声の主はいまだ分かっておらず、約束の印としてオカリナを手にしている。
そして弟についてはその1年の間に兵士から死んだと伝えられている。
ダーマの書入手後は踊りにより魔力の操作というものに興味を持ち始める。