ちょっとしか時間がとれなかったので、折角だしキャラ設定をある程度公開することにしました。
すみません……( ̄□||||
次の話であるかもしれない?、ソウとウェンディの兄弟対決は気長にお待ちください( ノ;_ _)ノ
【ソウ・エンペルタント】
『性別』男
『魔法』波動魔法、震動魔法
《波動式一番》波動拳
衝撃を込めた拳を相手にぶつける。
《波動式二番》波動弾
衝撃の元のエネルギーを球に込めたもの。触れると、衝撃を引き起こす。
《波動式三番》衝撃連破
波動拳に、連続的に衝撃を起こすように加えたもの。何度も撃ち込むことにより、ダメージ量の増加が見込まれる。
《波動式四番》波動多連弾
波動弾を連続で撃ち続ける。
《波動式五番》衝大波
広範囲に渡って、衝撃波を広げる。範囲が広すぎて余波が及ぶことが多いので使用している頻度は低い。
《波動式六番》波動波
攻撃性はなく、全範囲に渡って波を拡げてその反射によって現状を確認する探索魔法。敵の魔力を感じることが可能。
《波動式七番》はっけい
相手の内部に衝撃となるエネルギーを送り込み、一定時間が過ぎると自動的に衝撃を発生させ、相手の体勢を崩させる。
《波動式八番》流震
発動条件は相手の頭に触れること。脳に軽い震動を加えることで、急激なショックを発生させて相手の筋肉の硬直や体内の魔力の異常を引き起こす。
《波動式九番》尽はっけい
はっけいを限界まで連続で発動させる魔法。最高何回までかは不明。計る前に対象物が破壊されるため。また、別の魔力と触れると効果が切れる特性をもつ。
《波動式十番》絶対波盾
波動のエネルギーによって構築された盾で敵の魔法を防ぐ防御魔法。大きさは調整することが可能で、主に身体を隠すほどの大きさで使用している。盾の中心にはエネルギー波を貯めることが可能でレーザー砲を発射することも出来る。
《波動式十一番》絶対檻砲
絶対波盾で囲むことで、相手の逃げ場を無くし確実にレーザー砲をぶつけさせる魔法。
《波動式十二番》精の衝波
魔法に直接干渉する特殊な波動を放ち、無効化する魔法。一部の魔法にしか効かない。
《波動式十三番》宙間歩行
足から波動を放ち、その衝撃を使って空中を自在に動く。どんな状態からでも使用可能となるが、逆さまのままで使うと本人いわく気持ち悪いらしい。
《波動式十四番》???
《波動式十五番》???
《波動式十六番》???
《波動式十七番》断波撃破
縦に範囲を絞って、切断に力を加えた魔法。簡単な物なら切断可能。ただし、断面は凄いことになる。
《滅竜奥義》波動竜砲
巨大なエネルギーによるレーザー砲を放つ大技。大気を揺るがすほどの威力を誇る。
『概要』
本作の主人公。魔導士ギルド“妖精の尻尾”に所属している。が、大魔闘演舞の時には、滅竜魔導士のみで構成された“三首の竜”チームのリーダーとして出場する。
容姿は好青年。青みを帯びた髪。滅多に他人に弱味を見せず、弱音を吐かない。何事にも余裕な態度で望む。おおらかな性格。一度だけ、子供の頃に妖精の尻尾の面子の前で吐いたことがあるが、それっきりである。
幼少期間に、波動竜“アスペルト”に育てられた経歴を持つ。その頃から、ジュン・アールとは共に遊ぶ仲であった。アスペルトからは滅竜魔法“波動魔法”を授かっている。
777年に、アスペルトは自分の息子にある使命を告げると共に姿を消した。その後の彼はぶらりと街をさ迷う暮らしを続けており、ある出来事を切っ掛けに人間を心から信用できなくなる。
“波動竜”、“波動の勇者”の二つ名がついており、その名前の通りに波動を自在に操る魔法を行使している。巷の噂によれば、彼を怒らせると街が全て崩壊してしまうらしい。
ルーシィが妖精の尻尾に来る数ヶ月前から10年クエストに出掛けており、彼が戻ってくる頃にはルーシィ、ウェンディ、シャルル、ガジル、ジュビアが新たに妖精の尻尾に加入していた。
ウェンディとは、ソウの人間不信を解消するきっかけとなった少女。“化猫の宿”がまだ存在していた時に、一度二人は出会っている。化猫の宿のマスター“ローバウル”からはウェンディを預かってはくれないかと頼まれていたが、その時の彼はまだ果たすべきことが残っていたので、後日また戻ってくるとローバウルと約束して、ウェンディとは別れの挨拶をせずに姿を消した。レモンとは、その頃に出会って、そのまま彼の相棒となって旅を共にしている。
密かに自分の魔法の本質的な物に深い闇のような何かを感じ取っている。破壊を根源とする魔法なので、扱いが何かと難しいと本人は自負している。
ナツ曰く、「絶対に勝ってやる!!」。
ルーシィ曰く、「妖精の尻尾唯一の常識人!!だけど、もう少しウェンディを構ってあげなさい!!」。
ウェンディ曰く、「お兄ちゃんはいざって時には期待を裏切らないです。それに………カッコいい////。だから、大好きです!!」。
【アール・ケルニア】
『性別』男
『魔法』空動魔法、絶界魔法
“絶界魔法”。
別空間を作り、それを駆使して使う魔法である。また空間を自由自在に変えれる能力もある。空間魔法とは違い属性を変えることは不可能。空間魔法では視界に入れる必要があるが絶界魔法では視界に入っていなくても操作が可能である。
技名は『空動・其の──・───』としており、真ん中の所に数字が、最後に技名が入る。数字が小さければ、その分、比例して魔法のスケールが大きくなる。具体的に“其の零”はソウの滅竜奥義と同等。
《空動・其の参・弾》
魔力の塊を相手へとぶつける。直視することは難しく、その周辺が軽く歪むことから確認できる。
《空動・其の参・鏡》
敵は右から入りそのまま左へ出るのを、右から入り再び右に戻るように出ると感じる。空間の出入りの向きを真逆に入れ換える魔法。
『概要』
身長がコンプレックスの女顔の少年。少女と間違われることが多く、そこを指摘されるのを特に嫌う。
ソウの昔ながらの親友の一人。無邪気でマイペースな性格をしている。黒髪に純粋な瞳が特徴的な少年。
空動竜の滅竜魔導士であり、空動竜“エスムラルド”から空動魔法を授かっている。また、その後師匠から絶界魔法も修得している。絶界魔法を使用できるのは現在、師匠とアールのみである。絶界魔法は古代魔法“空間魔法”と酷似しているが、根本的な構造が違っている。その為か、アール本人は空間魔法を嫌っている傾向にある。
瞬間移動、空間交換を駆使して戦闘を行うスタイルをとっている。世間からは“空撃の覇者”と二つ名がついている。
エスムラルドが行方不明となってから、数日後に師匠と呼ばれる少女と出会っており彼女の元で気ままに過ごしている。そして、師匠がとある日に連れてきた少女、ルーズとも出会いを果たしている。
三首の竜の一角として大魔闘演武に参加しており、そこで観客達を魅了するほどの実力を見せた。
ルーズ曰く、「アールの魔法は何でもありよね。もう大抵のことでは驚かなくなってしまったわ」。
【ルーズ・ターメリット】
『性別』女
『魔法』砂竜の滅竜魔法
砂を軸に操る魔法。最大の特徴は自動的に敵の攻撃を砂で防ぐ“自動防御”である。例え、彼女の意志がなくとも砂が勝手に防ぐので突破がより困難を極める。
臨戦態勢の際、常に彼女足元では砂がまるで生きているかのように動く。
《砂竜の巨槍》
砂を自身よりも一回り巨大に槍状に仕立て上げ、それを相手に向けて飛ばす。着弾点から砂が巻き荒れる。
《砂竜の操弾丸》
砂の粒を大量に相手へと弾丸のように飛ばしつける。
《砂竜の砂嵐》
戦場をまるごと巻き込むほどの砂の竜巻を発生させる。
《砂竜の砂漠決壊》
相手の足元の砂を操作して足元の自由を奪い、徐々に体を埋めていく。やがて完成した時にはピラミッド状に形成されており、仕上げにピラミッドを凝縮からの爆散させて一気に砂を相手へとぶつける魔法。
『概要』
紫髪の大人びた雰囲気のある少女。今のロングヘアーが気に入っている。
砂漠竜“サビルアー”に育てられた砂の滅竜魔導士である。自在に砂を操作することが可能で、その姿から“砂漠の女王”と称えられることがある。
ドラゴンが消えて数日後に師匠に拾われて、そしてアールとの出会いを果たす。その頃から自然と彼と一緒に行動することが殆んどとなっている。
初対面では誰にでも距離を置いてしまう性格であり、ツンデレな所がある。最近は素直になれつつある。
意外にも極度の方向音痴であり、一目外すとあっという間に迷子になってしまうため、アールの悩みの種となっている。本人に自覚はあるものの、治らない。
アールに好意を寄せてはいるが、性格が邪魔をしてなかなか上手くいかないことが多い。サンディーに助言を貰うこともあるが、大抵は役に立たない。
ウェンディからはお姉さんとして慕われている。サンディーとは普段からの話し相手となっているが、サンディーが一方的に喋り倒していることが多い。
ウェンディ曰く、「常にクールなルーズさんは私にとって憧れの女性です」
サンディー曰く、「ルーズは怒った時に、こめかみに怒りマークが本当に入るんだよ~」
【ジュン・ガルトルク】
『性別』男
『魔法』地動魔法、???
『概要』
ソウの昔ながらの親友の一人。能天気な性格をしており、口調も少し悪いが根本的には仲間思いな一面が多い。薄暗い金髪にはっきりとした紅の瞳が特徴的。
滅竜魔導士であり、777年に姿を消した地動竜“ジガルデ”に地動魔法を授かっている。その魔法は自在に物質の構造を変えて、物質の性質を変えてしまう能力を秘めている。例えば、砂を強固な岩石へと変えたり出来る。が、水から砂など、物理的に不可能な変換は出来ない。なので、主に手短にある地面から製造した自身の魔力を込めた特製の岩石を身に纏い、戦闘を行うスタイルをとっている。
サンディーと大陸内を自由に旅しており、自分の役目を果たそうと、ある情報を探している。サンディーとは旅の初めに出会い、彼女本人至っての希望により一緒に行動している。
旅の途中、師匠に呼ばれ、アール達と合流した後にソウを加えた三首の竜の一角として大魔闘演武に参加している。競技パートの“戦車”に参加するものの、乗り物酔いのせいで本来の実力は発揮できずにいた。その反動でバトルパートでは存分に暴れ回ることになる。
サンディーの恋心に気付く様子はまったくない。恋愛ごとには疎い傾向がある。
サンディー曰く、「マイペースで暢気だけど、強いよーー!!」
【サンディー・サーフルト】
『性別』女
『魔法』海竜の滅竜魔法
《海竜の咆哮》
相手へと口から水の咆哮を放つ。海水なので、舐めると塩辛い。
《海竜の翼撃》
腕から渦巻きを巻き起こし、ぶつける。
《海竜の鉤爪》
海水を足に纏い、蹴りつける。
《海竜の爆水柱》
相手の足下を海水に変換して、その海水を思いっきり真上へと打ち上げる。
《海竜の水剣》
足を振り上げて、カッターのような水流を作り出す。切断力は抜群。塩辛い。
《海竜の海洋変化》
辺り一面を海水によって占める。これにより相手の動きを制限して、自身の他の魔法の威力を上昇させる。
《深海のベール》
人間に効果のあるベールを纏わす。それにより、人間本来の能力を刺激することでより一層の働きを持ちかける。体力、キズ、魔力の回復に効果的。ただし、時間がかかる。
《双竜・海尾拳剏》
両腕から巨大な水の龍を発現させ、敵へと放つ技。狙った獲物は逃さない龍のごとく、しつこく追いかける。当たり前だが塩辛い。
『概要』
髪型はショートで水色の髪の活発な少女。胸に女性特有の膨らみがないことを少し悲しく思っている。名前の由来は“日曜日”の英語訳sundayの訛りから来ている。
海竜“サーリム”に育てられた過去を持ち、少女でありながら滅竜魔導士である。使える魔法の中には“海秘魔法”もある。海秘魔法とは継続魔法の一種で、時間が続く限り体力と魔力を回復させる効果を持つ。
海秘魔法を使用した際に見せる彼女の皇后さを兼ね持つ姿から“深海の姫 ”と二つ名がついている。
サーリムが行方不明となって、一人で迷子になってさ迷っていたところ、バルカンに襲われそうになるがジュンによって助けられる。その後、彼と一緒に付いていくことを決意した。
同じ滅竜魔導士のウェンディ、ルーズとは仲が良い。
ウェンディ曰く、「サンディーはいつも元気で羨ましいです」。
ルーズ曰く、「サンディーがいるといつも騒がしいわ」。
【師匠】
『性別』女
『魔法』絶界魔法
『概要』
見た目は和風ロリ少女。その正体は謎に包まれており、自らを師匠と呼ぶように名乗りを上げている。本名を明かそうとはしない。
“絶界魔法”の第一人者である。その小さな体に道溢れた魔力の量は彼女と対峙するだけでも感じるほどの威圧感である。
性格は残念な性格であり、変態をもよおす発言を多々する。その度に、ルーズに説教されるが未だに懲りた様子はない。
ソウ達の目的を知っている唯一の協力者。今回の大魔闘演武にドラゴン出現疑惑の噂を持ってきたのも師匠である。
(既にUA数が100000越えてる……記念話………うん、見てないや………)
ソウ「あ、逃げた」
ウェンディ「え!?駄目ですよ!!私の活躍する所なんですから!!ちゃんとお兄ちゃんと………」
ソウ「ん?俺と?」
ウェンディ「………ううん、何でもない」
ソウ(ウェンディ、顔真っ赤だな………)
オリジナルの敵キャラってあり?(無しの場合だと、原作に出てきた敵キャラのいずれかを主人公が奪い倒す形となる予定)
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あり
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なし
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ありよりのなし
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なしよりのあり
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どっちでも