異世界から幻想殺しを持った転生者と問題児たちが来るそうですよ? 作:Pyromane
いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌守さんだぜ!
うん、やっぱダメだな。なんかしっくりこない。
白夜叉「守よ、そろそろ試練をはじめるぞ?」
守「わかったよ、でも白ちゃん」
白夜叉「ん?なんじゃ、守よ?」
守「全力で来いよ?」
白夜叉「わかっておる」
そういえば耀の試練の前に渡したなんか出てきた黒いコートのことをアイに聞いてみるかな?時間とか止めてもらってから。
守(お~いアイ~)
アイ(何~、守~♪)
守(耀の試練の前に想像した寒さを防げるような服が本当に出てきたんだがどういう事なんだ?)
アイ(それは私が付けた能力だよ♪)
守(なんで?)
アイ(守が幻想殺しをOFFにしてる時に戦いやすいように生命を対象にできない代わりに自分の好きな性質を付与した武器とか防具、服を作れるような能力をつけておいたんだよ♪)
守(ありがとう、アイ。注意点とかってあるのか?)
アイ(うん、注意点としては幻想殺しをONにしている時には使えないよ)
守(わかった、ありがとう)
アイ(じゃあまたね~♪)
アイにも聞いたし白ちゃんの試練を受けようかな。
白夜叉「それでは行くぞ!」
守「おう!かかってこい!」
白夜叉「ソルメテオ!!」
白ちゃんがなんか太陽を隕石みたいに落としてきたけどとりあえず幻想殺しで消せるはずだから幻想殺しをONにして。
守「その幻想をぶち殺す!!」
白夜叉「なんじゃと!?」
俺が太陽を消したことに驚いてるみたいだな。とりあえず俺の勝ちだろう。
守「とりあえずこう言おう。俺の勝ちだ!」
白夜叉「そうじゃの。守、お主の勝ちじゃ」
白ちゃんがそう言った瞬間に元の和室(白ちゃんの部屋)に戻ってきた。
黒ウサギ「いまさっきのはどうやったんですか!?」
十六夜「そうだぜ守、今のはどうやって攻撃を消したんだ?」
飛鳥「そうね、どうやったのかしら?」
耀「守さん、どうやったの?」キラキラ
耀と飛鳥は純粋に、十六夜は新しいおもちゃを手に入れた子供みたいに、黒ウサギは驚きながら俺に聞いてきた。
守「それはギフト鑑定をしてからのお楽しみだ」
十六夜「そうだな」
黒ウサギ「わかりました」
飛鳥「わかったわ」
耀「わかった」
じゃあそろそろギフト鑑定をしてもらうかな。
守「じゃあ白ちゃん、ギフト鑑定をしてもらえるかな?」
白夜叉「私はギフト鑑定は専門外じゃから少し贅沢じゃがおんしたちにはギフトカードをやろう」
ギフトカードか、十六夜たちも苦労サギ(誤字にあらず)を弄ろうとしてるみたいだから俺も乗るかな!
to be continued
前書きでテンション下がったって言いましたが
PCで投稿してる(執筆中)→なんか十字の上が使えなくなる→直そうといろんなボタンを押す→書いてたやつが消えるという悲劇
て感じでひどかったんですよ(泣き)
ということがあって今回もすごく短いですが許してくださいね?