異世界から幻想殺しを持った転生者と問題児たちが来るそうですよ?   作:Pyromane

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ヴァルキリーワークスって小説を宮脇書店で見つけて面白そうだと思って読んでみたら
主人公は(某クトゥルフの邪神みたいな)変態で女の子はべらせてる感じなんですけど
ドハマりしちゃって(大爆笑)
そのせいで少し遅くなったんですよね。
ちなみに今回守くんがギフトゲームに入ったところで終わります。
毎回中途半端ですいません
むしろこういうのがいいという方がいればコメントしてくださいね?


第十四話  ギフトゲーム(試練)

もすもすひねもす~。主人公の守さんだよ~

やってて恥ずかしいな・・・。まあいいや!そろそろ試練が始まるかな?

 

?「グオォォォォォォォ!」

 

なんだこの咆哮みたいなのは?耀がなんか咆哮が聞こえた?方を見てるな。

・・・なんだあれ?強いのはなんとなくわかるがなんの動物かわからないな。

 

耀「何?今の鳴き声。初めて聞いた」

白夜叉「ふむ、あやつか。おんしら三人を試すにはうってつけかもしれんの」

 

そう言って白ちゃんは湖畔を挟んだ向こう岸にある山脈に、手招きをした。

・・・何も知らない奴が見れば厨二病にしか見えないな。

 

白夜叉「・・・守よ、何か失礼な事を考えなかったか?」(-_-)

 

なんでバレたんだよ!?俺の考えはわかりやすいのか!?

 

守「・・・・・・・・・いや、そんなことはないぞ」

白夜叉「ならば、その不自然なほどに長い間はなんじゃ?」

 

ヤバイ!バレかけてるってかほとんどバレてる!誰か流れを変えてくれ。

 

耀「ウソ!グリフォン?本物!?」

 

よかった、耀のおかげでなんとかごまかせたみたいだ。

 

白夜叉「ふふん、如何にも。あやつこそ鳥の王にして獣の王。”力” ”知恵” ”勇気”の全てを備えた、ギフトゲームを代表する獣だ」

 

 

     ~(やること変わらないから)キング・クリムゾン~

 

 

なんか時間が飛んだような感じがするがまあいいや。

試練の結果は耀が勝ってグリフォンと友達になった。

俺は試練が始まる前に耀に”黒いコート”を渡していた。

お前が来てたのは白い服だろ!だって?

なんか想像してたら出てきたんだ。

次は俺の番だな。

 

白夜叉「さて、次はおんしの番だな。守」

守「そうだな、白ちゃん」

白夜叉「ギアスロール(ルール)はこれで良いか?」

 

 

『ギフトゲーム名 ”証明”

・プレイヤー一覧

神代守

・クリア条件 ホストマスターの本気の一撃を耐えきる

・クリア方法 ホストマスターの一撃を耐えきりたっていること

・プレイヤー敗北条件 プレイヤーが上記の勝利条件を満たせなくなった場合

・ホスト側敗北条件 プレイヤーの殺害及びプレイヤーに勝利条件を満たされる

宣誓 上記を尊重し、誇りと御旗とホストマスターの名の下、ギフトゲームを開催します。

                           ”サウザンドアイズ”印』

 

これならいいだろう。だがここにあいつらがいると巻き込む可能性があるな。

 

守「白ちゃん、あいつらを違うとこに移動させることはできるか?巻き込んじまったら最悪死んじゃうからな」

白夜叉「わかった。あやつらだけでなく私たちも移動するが良いな?」

守「あいつらを巻き込まなきゃそれでいいさ」

 

白ちゃんが手を叩いた瞬間俺たちは荒野みたいなところにいた。

あいつら(黒ウサギたち)は見えないから結界か何かを張って被害がいかないようにしてるんだろう。

 

守「それじゃ」

白夜叉「うむ」

二人「ギフトゲームを始めよう!」

 

to be continued




小テストやった日に休んでて後日の昼休みに職員室に呼び出されて小テスト受けさせられて満点とって放課後残らなくていいって言われたはずなのに放課後残ってなくちゃいけなかったみたいでその日帰ったんだけど次の日に怒られた上にもう一回テスト受けさせられたんですよね
ほんとにおかしいわ(激怒)


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