結構大急ぎで書いたため結構省いたりしちゃいました!あとがきにも書きましたが書き直すかもです。
では、神綺の物語....はじまります!
やぁ、神綺だ。今俺たちはハロウィンイベント、ハロウィンストリートに来ている。いや~ 賑わってるね~。
「おぉ~ すごーい!」
「かぼちゃが沢山やなぁ」
「お、あっちにステージあるぞ」
「ホントだ。いってみよー!」
「さぁ! と、いうわけでぇいえぃ!今日からはじまりましたアキバハロウィンフェスタァ!!!テレビの前のみんなー?ハッチャケテルかーい!!?」
「....うわぁ」
「あの人....私達よりインパクトあるね」
「すげぇな。会場もめっちゃ盛り上がってるし....」
驚きしかねぇ...
「ご覧の通りー イベントは大盛り上がり!仮装を楽しんでいる人も沢山♪みんなもまだ間に合うよ!」
ほぅ。今更だが中継してるのか。.....え、中継?
「あ! そしてなんとなんと!イベントの最終日にはぁ!!こちらにいらっしゃるμ'sの方々とぉ!A-RISEのライブがあるぞぉ!!!」
なっ.....一瞬でμ'sと判別したのかあの人....
「やっほー! μ'sのみんなー!はっちゃけてるー?」
「ぅ...あの...」
....そりゃぁ急に言われてもねぇ。
「じゃぁ!ライブへの意気込みをどうぞ!」
「えーっと、精一杯頑張ります!」
「よーっし!それじゃぁ君もだぁ!さぁ、意気込みをどうぞぉ!!」
「っ ライブ頑張るにゃん!」
「んぁ! 可愛い~お持ち帰りしていいー?」
ダメだろ.....
「んぉっと、それじゃ最後にそこの君だぁ!最近ネットで認知度上げている斎藤君だぁ!」
『おぉ!』
え゛ぇ....
「お、俺?」
「そうだぞー!さぁさぁ!コーチとして意気込みどうぞ!!」
「っ....やるからには全力です!応援よろしくお願いします!」
「おぉっと!イケメン君はしっかりしてるねぇ!これは応援せずにはいられなぁい!!」
『キャーー!!!』
ふぅ。なんとかなったぜ。
....てかイケメンって....女性もテンション上がってるし...
「さぁ、というわけでぇ!最近人気急上昇中の音ノ木坂学院スクールアイドルでした!!!」
『うぉー!!』
「さぁーって!次は今回のイベントでなんと!割引をしてくれるお店を紹介しちゃうぞ!!さぁ!みんな買いに行くんだぁ!!!」
『おぉーー!!!』
やべぇ、テンションやべぇ。
「こ、これは....疲れますね」
「私達の紹介もなんか終わったみたいだし.....でましょう?」
「そうだな....」
「んぉ? うぉーっと!μ'sのみんなが帰るみたいだぞー!みんな拍手だー!!!」
パチパチパチパチパチ
「あはは....」
これは.....ついていけないな....
「さ、さて これからどうする?」
「んーなんか今のでどっと疲れました.....」
「そうやね.....」
「....今日はもうお開きでいいかい?」
「賛成!」
「私も解散でいいと思うわ」
「なら、このままお店回るもよし、家帰るもよし。ってことで解散!」
「先輩はどうするんですか?」
「俺は帰るぞー 」
「んじゃぁ穂乃果も帰りますー」
「? いいんだぞ別に、海未達と回ってこいよ」
「いいんですよー 私もちょっと疲れちゃって....」
「そうか?....じゃぁ帰るか」
「じゃぁねーみんな!」
「また明日ね」
「ばいばーい!」
みんなはよく回る気力あるなぁ。
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やぁ、神綺だ。
遂にライブは明日だ。....何?飛ばしすぎぃ?接点がないんだ、仕方ないね。
んで、ことりからメールが来てな。なんでも衣装とか出来たから見て欲しいとのことだ。それでいま穂むらに向かっている。
....なんでことりの家じゃないの?
さてさて...着いたぞ
ガラガラ
「先輩おそーい!」
「んな無茶な」
いきなり遅刻宣言されても.....これでもメールに気がついてすぐ来たんだぞ?
「あはは.....あ、先輩。こちらです」
「ん、わかった」
「今は、絵里ちゃん達に着てもらってるので少し待ってください」
「楽しみだな....うまくいったのか?」
「はい!いつも通りでやりました!」
よし....くくく。本当に楽しみだ。
「ことりー いるー?」
「いるよー」
「神綺は?」
「ここにいるぞ」
「あ、来たのね。いいわよ開けてー」
「はーい。 では、どうぞ」
「おう」
ガラガラ
「......どうかしら」
「おー.....」
これは.....
「可愛いな。似合ってるぞ」
「そ、そう?///」
「今回はウチがセンターやもんな!頑張らなあかん!」
「お、希がセンターなのか?」
穂乃果じゃないとは。珍しい。
「本当は穂乃果と希が途中でセンター入れ替えるのよ」
「ほぅ?」
面白い案だな。
「先輩が言っていた昼と夜で顔が変わる、を参考にしました!」
「なるほどね。いいと思うぞ!これなら行けるぞ!」
「よーっし!明日のライブ!頑張るにゃー!」
『おー!!』
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やぁ、神綺だ。今日はいよいよ、ライブ当日。みんなの体調も万全。あとはライブを頑張るだけだな。
「今回もA-RISEが先だからな?大きいヘマすると一気に会場冷めるから気をつけろよ」
『はーい!』
「よし、みんな!フォーメーションで不安な所は?」
「ありません!」
「バッチシです!」
「よし、メイク、衣装で不備はあるか?」
『ありません!』
「OKだな.....よし、短い期間だがよくここまで出来たと思う!だがライブを成功させなければ意味がない!わかってるな!」
『はい!』
「よし、終わったら打ち上げだ!絶対成功させような!」
『おー!!』
....あとは掛け声か。
「あとは....穂乃果」
「はい! 行くよ!μ's!」
『ミュージック!スタート!!!』
~~~♪
おー......
キャーキャー
パチパチパチパチパチ
こりゃぁA-RISE超えてるかもだぞ....
「よーし!絶対にラブライブで!優勝するぞーー!!!」
『おー!!!』
「以上!音ノ木坂学院スクールアイドル!μ'sのライブでしたぁ!!!皆さん!!盛大な拍手をお願いしまぁす!!!!」
「お疲れ様」
『お疲れ様です!』
「ライブは成功だ!俺からすればA-RISEを超えていたぞ!」
「本当ですか!?」
「あぁ!」
『やったー!』
「これから打ち上げに行くぞ!」
『おー!!』
騒ぐぞ?通報されないぐらいにはな。
閲覧ありがとうございます。
今回の話は書き直す...かも?
なーんかスッキリしなかったので。
次回は凛ちゃんのお誕生日回ですぞ!
里芋の煮物さん、jidan427さん、れいあさん。投票ありがとうございます。
✩7の評価なのですが、やせたいさんともう1人投票してくださっているのですが、名前が表示されないんですよね。仕様なんでしょうか....