ラブライブ! -彼は変われるか-【凍結】   作:レイヴェル

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どうも。レイヴェルです。最近スクフェス初めたばかりでお祭り穂乃果ちゃんが取れないんじゃないかと焦ってます。



では、神綺の物語.....はじまります。


第4話 仮

--side凛--

(ここが先輩のいる教室かな?)

あ あそこにいる先輩に聞いてみよっと

 

「あの!すみませんちょっといいですか?」

 

「ん?どうしたのかな?」

 

「あのー 斎藤神綺先輩を探していて...呼んで欲しいのですが...」

 

「斎藤君?ちょっと待っててね。」

 

  --おーい斎藤くーん?起きてってば!後輩ちゃんが呼んでるよ!

 

あ 寝てたんだ...おー先輩だー

 

 

--side神綺--

 

だりぃ....寝る....

 

 

「おーい斎藤くーん?起きてってば!後輩ちゃんが呼んでるよ!」

 

 

んぁ?後輩ちゃん?  上半身を起こしてみるとドアの所に凛ちゃんと...お友達かな?がいた。

 

「おーぅ 凛ちゃんじゃないか。どうしたん?」

 

「えー 特になにもー」

 

おぃおぃ そりゃだめだろぅ

 

「君は用がないのに友達を連れてくるのかい?友達困っちゃってるよ?」

 

「え” あ かよちん!大丈夫だってば!」

 

「...だってぇ..」

 

随分人見知りなんだな(汗) ん?かよちんってたしか...

 

「君が凛ちゃんが言ってたお友達か、俺は斎藤神綺。よろしく」

 

 

「ぅあ、小泉...花陽..です」

 

「花陽ちゃんね よろしく」

 

「あー かよちん!私も先輩とお話したいよー!」

 

「自己紹介しかしてないだろぅ..(汗)んで?なにかするかい凛ちゃん?」

 

「なんでもいいですよー」

 

「なら花陽ちゃんが良ければ外いこっか まだこの時間なら遊べるでしょ?」

 

「おー! 行こ!かよちん!」

 

「ふぇ!?え?あっ 凛ちゃ~ん! 待ってよーぅ」

 

....ほんと凛ちゃん元気だなぁ

 

「おーい神綺!」

 

「んぁ?」

 

「んぁ? じゃねぇよ!いつの間に後輩と仲良くなってんだ?珍しい」

 

「あー 大したことねぇよ佑樹。ただちょっとしたきっかけがあっただけだ。しかも昨日あったばかりで今日来るとは思わなかったぜぇ...」

 

 

俺に話しかけてきたのは後藤佑樹。ちょっと前からよく遊んだりしてるな。

 

「昨日あったばかりぃ!?それにしては親しいなおぃ... まぁ行ってこいや。引き止めて悪かったな」

 

「んにゃ、別にいいさ。 行ってくる」

 

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「先輩おそーい!!」

 

 

「あぁ 悪かったな。ちょっと友達に絡まれてな。....さて、なにするよ」

 

「んー....かよちんは何したいー?」

 

「私は...なんでも..」

 

「ふむ....無難に鬼ごっこでもするか?」

 

「私はそれでいいですよ」

 

「凛もそれでいい!」

 

「よし...じゃぁ最初は俺が鬼でいいかな? んじゃぁ30秒数えるからな。さぁ逃げた逃げた!」

 

---------------

「...はぁ...はぁ...はぁ..先輩走るの速すぎ..」

 

「..ふ....ふぃ...」

 

「そりゃ身長も違うし...なにより日頃からランニングで体力つけてるからな」

 

「あ!そうそう!ランニング!先輩はいつもどのコース走ってるんですか?」

 

「俺は....かくかくしかじか..」

 

「ほぇ~ だから会わなかったのかぁ」

 

「昨日も言ったが一緒に走るかい?やっぱり1人よりは2人、3人の方が楽しいしな」

 

「はい!凛も走りたい!」

 

「私は....遠慮...します....」

 

「あはは....花陽ちゃんには辛かったか...ごめんね、とばしすぎちゃって」

 

「い...いぇ....ふぅ...」

 

「よし、教室戻るか。もうそろそろ掃除の時間だしな」

 

「そうですね~ では!またあとで。さ!かよちん行くよ!」

 

「ま、まって~~」

 

ほんと...凛ちゃん元気だなぁ...

 

-放課後。神綺は校門で凛ちゃんが来るのを待っていた...

--side神綺--

さて...放課後になったはいいが凛ちゃんは来るかなぁ。

 

「あ!斎藤先輩!」

 

お、来たか

「やぁ凛ちゃん。一回家に帰って着替えてから昨日の公園集合ってことでいいかい?」

 

「わかりました~ じゃ!すぐ着替えてきますね!」タッタッタッ....

 

おぅテンションたっけ まぁいいか。俺も着替えに帰りますかね。

 

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うわ もう凛ちゃん公園にいるよ....家近いのかな?

「ごめんね凛ちゃん。待っちゃったかな?」

 

「あ!先輩!私も今来たところなんです」

 

「そうだったか。さて、お昼にも言った通りのルートで行くよ?」

 

「はい!」

 

その後俺たちは走るペースが落ちない程度に会話をしながらランニングをした。

 

 

 

....凛ちゃんのペースが思ったよりも速くて俺もまだまだだなって思ったよ。

 

 

そして走り終えて昨日の公園で休憩をして、5時の鐘を聞いて帰宅をした。




閲覧ありがとうございます。行き当たりばったりで思いついたことを書いているのですが、おかしい所ありませんか?国語系の成績があまりよくないので心配ですw


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