微熱のEXでの二重階段をクリア出来ない為にフルコンならず、頭抱えてます。
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これからもよろしくです。
今回は一部行間を狭めて進行している箇所があります。見にくい場合はご指摘ください。行間を空けます。
では、神綺の物語....はじまります。
やぁ、神綺だ。今俺は、希の家から帰って風呂に入ってから自室に篭っている。早速穂乃果達に明日集まれるか聞くためだ。
さてさて、アプリ起動してっと.....んー、誰かいないかな~
---以下、携帯の画面内容
□μ's
神綺『こんばんはだな。誰かいるか?』
穂乃果『こんばんは~ 珍しいですね。先輩がここに来るなんて』
神綺『ちょっとみんなに聞きたいことがあってな。居たら反応してくれ』
海未『こんばんは。私はいますよ』
凛『こんばんは~ 本当に珍しいですね。先輩』
花陽『こんばんは。私もいますよ』
にこ『にっこにっこに~ んで?どうしたのよ』
絵里『こんばんは。どうしたの?』
ことり『反応ちょっと遅れちゃった。どうしました?』
真姫『こんばんは。私も今なら大丈夫よ』
神綺『よし、希以外みんないるな』
真姫『希はいなくていいの?』
神綺『希は知っているからな。早速だが明日みんな暇か?』
海未『私は特にありませんが。何をするんですか?』
穂乃果『私も気になる』
神綺『なに、ちょっとした途中経過を聞こうとね。もう1年と2年は俺と出歩いたろ?』
ことり『そういえば....まだ話し合ってないですもんね』
凛『なるほど~』
神綺『だから何か気になるものとか....そうだな。資料とか、そういうのを持ち込んでどこかで話し合いたいんだが....大丈夫か?』
穂乃果『なら私の家で集まろ~ 大歓迎だよ!』
ことり『私はOKです』
凛『私とかよちんもOKですよー』
真姫『私も何もないわ』
にこ『私も何もないし、空けておくわ』
絵里『私もOKよ』
神綺『全員OKでいいんだな?なら....学校終わったら直で穂乃果の家か?それとも一度帰ってからにするか?』
海未『日が陰ると冷えますので...できれば着替えてから向かいたいですね』
真姫『たしかにそうね。私も再集合って形でいいと思う』
神綺『わかった。なら帰宅後に穂むらに集合ってことで』
穂乃果『りょーかいでーす』
神綺『それじゃ、おやすみ。急に悪かったな』
海未『いえ、それではおやすみなさい』
凛『おやすみなさーい』
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....さて、後は希にメールしてっと.......よし。寝るか。
おやすみっと。
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やぁ、神綺だ。もう放課後で、穂むらの前にいる。昨日先生に絞られたのか大山達が今日は大人しかった。いや~平和っていいぜ。
....にしてもラブソングの資料ねぇ....言った本人がどんなのがいいかもわかってないんだが....あいつら大丈夫だろうか。
「あ!神綺せんぱ~い!」
ん?
「おー ことりか。ん、海未も一緒か」
「こんにちは~」「こんにちは」
「こんにちは。さて....入るか」
ガラガラ....
「あっ 雪穂ちゃ~ん お客さんだよーって....斎藤さん!?」
「ん?あぁ、亜里沙ちゃんか。こんにちは」
「こっ こんにちは....どうされたんですか?」
「ちょっと穂乃果に用があってね」
「ん、いらっしゃいませー...って斎藤さん達でしたか~ お姉ちゃんが向こうにいるので奥へどうぞー」
「ん、了解」
「あ!先輩!ことりちゃんに海未ちゃんも!」
「3人とも遅いにゃ~」
え゛...もうみんな来てるのかよ....
「遅刻...だったみたいですね」
「そう....だね。ちょっと意外...かな?」
「まさか俺らが最後とはな....いや~ 身支度はえぇなお前ら」
「先輩がトロイだけにゃ~」
そ、そうか....俺ってそんなとろかったっけ....
「は~い。お話中すみませんね~ ...はい、斎藤さんに園田さん達も...お茶です」
「おぉ、ありがとう雪穂ちゃん」
「「ありがとう(ございます)」」
「ではでは、ごゆっくり~」
「さて、遅れた俺から言うのもなんだが....早速近況報告をしてもらいたい。まず...そうだな。一番手だって2年生組から。俺と出歩いてなにかピンときたか?」
「う゛.....えーっと.....その....」
「...ちょっとあんた達....まさかないの?ただ出歩いただけだったの?」
「うぐっ....だってぇ...」
「....その、楽しかったのですけど...結びついたかと言われると....」
ふむ....
「じゃぁ1年生組は?」
「えーっと.....」
「凛たちも?....何の意味があったのよ神綺」
「俺に振るなし。お前たちが強行で進めただけだろ?困ったときに俺に振るのは困るわな」
「うっ....いやまぁ....たしかに...そうだけど....」
「私はいいキッカケになったわよ?」
「真姫ちゃん!それほんと!?」
「え、えぇ....」
「どんなどんな!?」
がっつきすぎだろ...
「ちょっ、穂乃果....落ち着きなさいって...」
「そうだぞ。落ち着け」
「....はーい」
「....それで?真姫はどんなものが行けそうな気がしたの?」
「そうね....なんかこう....暖かくなったわ」
「? どういうこと?」
「あー!そうそう!それそれ!」
「.....穂乃果...思いつかなかったからってそれはないんじゃない?」
「本当だってばー!にこちゃんは先輩とお出かけしてないからそんなこと言えるんだよ!みんなもそう思うよね!?」
「たしかに.....暖かかったです」
「お日様の光が暖かっただけじゃないの?」
「流石に違いくらいわかるよー!なんかねぇ....うーん。暖かい意外言葉が見つからないよ....」
「それってどうなのよ.....それで?この話はもういいわ。他には何かあった?」
「......ないわね。印象が強かったのがこれだけだったから....」
暖かい...か。
「それで真姫。その暖かいってのを感じてキッカケになったと言ったが、曲作りに活かせてるか?」
「...無いよりはマシって感じ。まだ足りないわ」
「そうか.....んじゃぁ、この話はおわりだ。反応を見た限り満場一致みたいだしな」
「....なんか釈然としないわね」
「にこちゃんも先輩とお出かけすればわかるって」
「そんなもんなのかしら....」
閲覧ありがとうございます。
短いですが、ここで一度切らせてください。
ガチで構想が浮かばなくてですね....すみません。
その他大勢の中の一人さん、糖将さん、superbollさん。投票ありがとうございます。