プロローグ
今日もまた変わりない一日を過ごしている。
俺は
俺が生まれたのはそうとう昔。俺は生まれつきの不老不死で力がおかしなレベルで強かったから集落の人からも化け物として恐れられていた。
もう何年生きてきただろうか・・・・そう思っていた時、なぜかは分からないけどいつの間にか知らない場所に居た。
ここはどこだろう。と思っていた時あいつは現れた。
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「やぁ!君が噂の不老不死の子かな?」
「誰?」
「おっと、自己紹介がまだだったね。僕は一応“最高神“って言う神様をしているドルラだよ。ちなみにここは神の間って言って、僕に招待された人しか入れないだ」
自分のこともあったりするから言われたことに対してあまり驚かない。
「ふーん・・・・で、何の用?」
「おや?驚くと思ったんだけどなぁ。まぁいいや、実はね、君に特別な力をあげようと思うんだ。」
「は?」
なんでそんなことをするんだ?いやだ、これ以上力があったらもっと“人“と離れてしまう。
「いやだ。そんなものいらない!これ以上化け物になりたくない!」
拒絶する俺に対しドルラは
「これは君のためになるものだ」
と、真剣な表情で言ってくる
「俺の・・・ため・・・?」
「この力は君をさらに恐ろしくしてしまう。でもね、この力があれば君の力も抑制できるんだ」
その言葉は俺に希望を与えてくれた。そして、それと同時に絶望も与えた。
神様が、ましてや最高神と言うバカでかい存在が自ら力を与えて、それで力を抑える。どうやら俺のことは神様でもどうにもならないみたいだ。
(・・・・・・神様でもお手上げか・・・・・・まぁ、仕方のないことかな)
「分かった、その力を俺にくれ」
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とまぁ、こんな感じのことがあった訳だ。
内容としては、簡単に言うと“チート“又は“バグ“。そんな感じ
それにしてもこの世界はいつ見ても良いものだな・・・・あいつと連絡が取れたらこう言ってやろう
『このくだらなくて愛しい世界をありがとよ』
ってな。
「ん?なんだ?」
空から手紙が降ってきた。そこには『黒水零様へ』と書かれている。
「・・・・いつ戻ってくるか分かんないから言っておくか」
直感的に分かった。そして手紙を開ける。そしてこう言う
「さようなら。そしてまたいつか」
先ほど居た場所には手紙だけが残り、街にはいつも通りの平穏があった・・・・・・・
はいどうも残留です! /ハカセ!オユルシクダサイ!\
もしかしたら他作品に似ている部分もあるかもしれませんがお許しください!ん?なんか上から降ってきてるようnドカァァァン!
(代理作者)「ふふふ・・・これでついに俺の時代が「始まらせねぇぞ?!」ダニィ?!」
「貴様は消滅するがいい!必殺!ア〇パーンチ!」
(代理作者)「えぇぇぇ!」
「はい、代理作者は消えました。そしてご指摘、アドバイスなどお待ちしております!ではでは」