最近気づいたんですけど、なんかのバグかは知らないんですけどUAがすごいことになっているんですよね。
・・・・・・すみません泣きそうです・・・・・
ありがとうございます!こんな小説を読んで頂き誠にありがとうございます!
ミ ミ ジャンピングドゲザー!
m(_ _)m
これからもよろしくお願いしますね!
え、えーと、それでは本編
はっじまるよ~!
ノーネームへのプレゼント
昨日の夜について話そうか。
昨日武器の手入れが終わった後、なんかこそこそしてたガルドって奴の部下が敵意むき出しで来たからちょっと殺気出したら気絶したので、仕方なく拠点まで送ってあげることにしたんだ。
え?なんで拠点の位置が分るかって?ちょっとこの人の記憶を覗かせてもらったから分るだけだよ。
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拠点に着いたらガルドがベランダで風を浴びていたようなので声を掛けて見たんだよ。そしたらさ
「?見ない顔だな・・・・新入りか・・・ってそいつ俺の部下じゃねぇか!どうして・・・・!」
「あー、なんか敵意むき出しでうちのコミュニティの敷地内に入ってきたから適当に気絶させといた」
「な、じゃあお前はノーネームの・・・!?」
「そうそう。俺はあんたと会ってないけどねー」
うーむ・・・・この人短気そうだから弄ったら面白そうだな・・・・よし弄ろう。
「あ、それとさー、今度のギフトゲーム死ぬこと覚悟しておいた方がいいよ?飛鳥ちゃん達強いから」
「グ・・・・!!」
「ん?どうしましたかな?もしかして格下コミュニティに馬鹿にされて怒っちゃってる?」
「て、てめぇ!」
「おっと、危ないなぁ」
やべぇ超楽しい。もっとやりたい・・・ところだけどどうやらお客さんのようだ。
「・・・今は取り込み中だったか?」
「違うよ。ただの会話。それより御嬢さんはどうしてこんなところに?」
「それは「もしかして、新生ノーネームの力を見極めるためにガルドに力を貸しに来たとか?」な、何故それを!?」
「ごめんね。俺は人の考えることが大体分っちゃうから」
「・・・・そ、そうか・・・・まぁ良い。ガルド、お前は力が欲しいか?」
「欲しいに決まってるだろ・・・・くれるんならくれよ・・・理由は気にくわねぇがこの際そんなことはどうだっていい。今はこいつをぶっ殺すことが先だ・・・!!」
おぉ、怖い怖い。
「そうか・・・では」
彼女はそう言った後、ガルドの首にカプッと言う効果音が合いそうな感じで噛みついてガルドの血を吸っている。一部の人は自ら進んで血を差し出しそうだ・・・・
「ッ!てめぇ、まさか・・!」
「・・・・ふぅ・・・・ふふ・・・それでは頑張れよ・・・」
「グァッ・・・!ま、ち、やが・・・・れ・・・!」
「へぇ・・・・すごいね」
ガルドがどんどん虎に変わって行ってるよ。面白いなぁ
「g―――――GEEEEYAAAAAaaaaa!!」
「うるさいなぁ・・・・もう少し静かにできないの?」
「GEYAA!!」
「・・・言葉が通じないのかな・・・?よし、言葉が通じるようにしてあげるよ。ほいっと・・・あ、ついでに人の言葉を話せるようにもしておいたから」
「お、まえ・・・ゆるサねェ・・・!」
言葉を喋らせてもうるさいなぁ・・・・仕方ない。眠らせよう。
「
「こ、ろ、し・・・て・・・・」
そこまで言ってガルドは倒れたから面倒くさいけどガルドの自室まで連れて行ってあげることにした。
「んじゃ、またな・・・・」
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とまぁこんな感じかな。いやぁ、飛鳥ちゃん達のゲームを見たかったんだけど、用事が出来ちゃって見れなくなったんだよ・・・・。
どんな用事かって?そうだね・・・・言うなら”ノーネームへのプレゼント”ってところかな。あ、やべぇもうすぐ始まっちまう・・・・
「さて!皆様お集まりいただき誠にありがとうございます!それでは今回も”ペルセウス”主催オークションを始めたいと思います!」
『ワーーー!』
「さて!まず注目の一品目は・・・・・・・・・・」
それから大体2時間ぐらい経った頃かな?とうとう目当ての品・・・・が出てきた。
「さぁ!開始は1000万から!上げ幅は200万以上!まずは1200万!・・・・・」
それからもどんどん値段は上がって行った。まぁ、しばらく待ってるか・・・・どうせそんなに馬鹿みたいな値段を提示する奴なんていないだr
「1億!」
そんなことを思っていた時期が私にもありました・・・・・
「おぉ!すばらしい!さて、これ以上の値段を出せる方は・・・・!・・・・・いませんね。それでは139番様の1億で「1億5000万」!!」
『ざわざわ・・・・・』
「これは素晴らしい!さてこれ以上を出せる方は!?」
「い、1億8000万!」
「次は1億8200万です!さぁ、200番様は出せますか!?」
そうだな・・・・・あの人の資金は2億9000万か・・・・・よし。あ、一応俺の資金は
「3億!!」
10億あるから。
どうやって稼いだかと言うとカジノだな。最初はスロットで3億まで稼いで、その後ポーカーとかブラックジャックとかで稼ぎまくってこうなった。
『ざわざわ・・?!??!!』
「おぉぉ!!さて!139番様はこれ以上の値段を提示なさいますか?」
「ぐっ・・・・・負けましたわ・・・・!」
「おお!!それでは今回の目玉商品は200番様の3億で決定です!!」
『オオォォ!!』
「コホン・・・・それでは今回のオークションはこれにて終了とさせていただきます!!」
さて・・・・やっと終わったか・・・・時間は・・・・22時・・・・15時間も居たのか・・・・
「それではお買い上げいただいた皆様は後で品と金銭を交換致しますのでステージ裏へいらっしゃってください」
さて、行きますか・・・って139番の人にめっちゃ睨まれてる・・・・まぁいいや。
「はい。それではここにコミュニティ名を記入してください。書き終わりましたら、ここにそれぞれ提示されました金額どうりの貨幣をお入れください」
今回は特別に”サウザンドアイズ”の名を借りることが出来たのでそれを記入する。
理由としては、白夜叉ちゃんに「黒ウサギたちへのプレゼント」と言ったら
『良かろう。おんしにはいつも世話になっているしの』
と二言返事で了承してもらえた。ちなみに『世話になっている』と言うのは、実は俺あそこの常連客になってました。いやぁ、不思議ですねぇ。あ、後、司会進行とか接客とかを色々頼まれてやっているうちにここらじゃちょっぴり有名だったり。
その後、全員が記入し、貨幣を出したところで
「はい・・・っと。それでは商品はコミュニティに送らせていただきますね」
と言う一言で解散となった。
さーて、白夜叉ちゃんにお礼言いに行くか。
~白夜叉 自室~
「よっと」
「うおい!?」
あれ?驚かせちゃったかな?まぁ、テレポート使ったし仕方ないね。
「白夜叉ちゃん、今日はありがとね」
「か、構わんよ。お主には色々と貸しがあるしの」
「ははは。別にそんなことは良いのに」
「いや、それではこちらの威厳が持たんのでの」
「そうなの?まぁ良いや」
「あぁ、それと、あやつならさっき出て行ったぞ」
「オーケー。多分あそこに行けば確実に安全だから安心だな」
「全く・・・・おんし等はなぜ七桁外門におるのじゃ?普通一桁外門に居るレベルだと思うのだが・・・」
理由か・・・簡単なことだな
「あそこに呼ばれたからだね。一桁外門なんてどんな奴が居るか以外興味無いしね」
「はぁ・・・・あぁそうじゃ、今から同志と呼びたくない同志と話があるのでな。ちょっと待っていてくれ」
「あいよ」
白夜叉ちゃんが言うんだから多分相当な野郎何だろうなぁ。
白夜叉ちゃんが扉を開けたので中を見てみたら、見たくない顔が見えた。
いかにも「クズです」って顔しちゃってるよ・・・・こういう人って大体すぐにおさらばしちゃうんだよなぁ・・・・可哀そうに・・・・・
あ、扉閉めちゃった・・・よし、盗み聞きをしよう。
なになに・・・・
『やぁ。大切な客をほっぽいてまで話す大事なお客でも居たのかな?』
『何が『大切な客』じゃ。ほれ、お前たち、もう戻って良いぞ』
あ、やべ、誰か来る・・・・こんな時は!
・・・・行ったか・・・・。あ、ちなみに今は天井にステルス状態で張り付いている。
一部の人はこう言うだろう
「アイエェェェェェェ?!ニンジャナンデ!?ニンジャナンデ!?」
と。あ、話が終わりかかってる・・・何々・・・・・ノーネームに部下を向かわせる・・・・ねぇ・・・・
部下の人たち可哀そうだ・・・・なにせ舞が居るからなぁ・・・・・
さて、一旦仲介役として入りましょうかね。
「お話し中失礼。白夜叉ちゃん、落ちついて。あっちは確実に安全だって言ったでしょ?」
「あんた誰?」
「ん?あぁ、失礼。俺は七桁外門のとあるノーネーム所属の黒水零だ。あんたは?」
「俺はコミュニティ”ペルセウス”リーダールイオスだ。よろしく。で?なんで名無し風情がここに?」
あぁ・・・・・やっぱこの人すぐ負けるパターンの人だ・・・・・
「どうしてだろうね。まぁ、今はそんなことはどうでもいい。ルイオスさん、今すぐ部下の人たちを撤退させた方がいいですよー」
「なぜ?」
「何故ってそりゃあ・・・・・今のあんた等じゃあ絶対に敵わない相手が居ますから」
勿論、舞と十六夜のことである。後、舞は可愛いものが好きである。だから多分レティシアって子の事をとても好いているに違いない。そんな状態の時に舞から気に入ったものを無理やり上から目線で取り上げようとしたものは・・・・・・(白目)
ま、まぁ、とにかくあの状態(デレデレ)の舞に今彼の部下を向かわせたら確実に絶望で脳内が埋まること間違いなし・・・・・・・だから絶対に舞を怒らせてはならない(戒め)
「何言っちゃってんの?名無し風情にそんな奴が居るとでも?はっ、馬鹿らしい。そもそもさぁ、お前も名無し風情の雑魚のくせに出しゃばってんなよ?」
あー、ちょっとイラついてきた・・・・どうしようか・・・・あ、そうだ。
「白夜叉、ちょっといい?」
「ん?」
「ちょーっとあいつに力のさって奴を教えてあげた」
俺がそこまで言ったら白夜叉ちゃんは
「よし、あんな屑好きなようにして良いぞ」
即答しちゃった・・・・・・まぁ良いや。
「お前何言ってんの?死にたいのか?」
「それはこっちのセリフだよ・・・・まぁ良いや、ちょっと黙ってて?」
適当に殺気を出し、怯えさせる。これ楽でいいわ。あ、やべっ、白夜叉ちゃんのところはやめておかないと・・・
「っ!?ゴホッゴホッ!ぜ、零!少しは考えろ!」
「ごめんごめん」
「――――――――!!!」
あーもがいてるねぇ。
「さて・・・・もうそろそろ終わるころだと思うし適当に手土産を貰って帰るとしますか」
「手土産?」
「ちょっとした時間の短縮さ」
そこまで言ってテレポートである場所に行ってから帰った。
~ノーネーム本拠 自室~
「よっと・・・・・もうみんな寝てるだろうし俺も寝るか・・・」
明日は一つコミュニティが潰れるだろう。って白夜叉ちゃんに言っておいた方が良かったかな?
さて、寝ましょうか。お休み・・・・
翌朝、俺は大体4時ぐらいに起きた。
暇だな・・・・よし、朝ごはんを作ろう。
今は食堂に行き、食べ物を入れてあるであろう所を探している途中なんだが・・・・お、あったあった。
えーと、まずはこれをこうして、あれをこうして・・・・・・
料理をしていたらなんだか知らないけどもう豪華な料理の品がたくさん出来てしまっていた・・・・・
ちなみに材料は足りなさそうだったので、ここにあるものは少しだけ使って、後は無の空間産の物を使っています。なんと賞味期限は無し。しかもカロリーOFFにしてあるはずなのに腹持ちが良くて味が最高級品レベルなのです。
・・・・・・・あれ?無の空間で採れる野菜ってこんなにチートスペックだったけ・・・・・?ま、まぁいい・・・・
そうだな・・・・3分の1だけ残しておくか。残りの3分の2は今日の夜まで保存しておこーっと・・・・・無の空間で・・・・
は、はは!気にしたら負けって事でいいや!(思考放棄)
おや?もう降りてきたか・・・よし、最終準備は完了っと。お、もう来たか。
「おはよー黒ウサギちゃんに十六夜。もう朝ごはんは出来てるよー」
「ぜ、零さん!?今までどこに行っていたのデスカ!?」
「あーちょっと野暮用でね」
「野暮用ねぇ・・・・・まぁ、そんなことは置いておいて、これ全部零が作ったのか?」
あ、そんなこと。で片付けちゃうんだ。
「そうだよ。まぁ、うまいかうまくないかは保証できないけどね。っと、お早う。飛鳥ちゃんに耀ちゃん」
「お早う零君・・・・すごいわね、この量・・・・あ、後『ちゃん』付はやめて」
「ど、同文」
・・・・朝から女子陣に引かれて(料理に対してだけど)悲しくなるなんて・・・・・
「おっはよ~・・・・ぜろ~お早うのぎゅ~して~?」
朝から何を言っているのだこの子は・・・・・仕方ない、目覚めさせるか。
「起きろっ」
軽くチョップをすると舞が頭を押さえてうずくまっていた。そんなに痛かったか?一応手加減は最小までしたんだが・・・・・・とか心の中で思っていたら来るんだろうなぁ・・・・・
「マースターーーーー!!!」
「ほいよっっと」
「うわぁぁぁぁぁ!!」
読どうりエルナが飛びかかって来たので壁に向かって受け流しておきました。
「痛いよー!どうして抱きつかせてくれないの!?マスター!」
「女の子が彼氏でもない男に飛びつくのは止めましょう。自分を大切にしなさい」
「むぅ~~~!!」
「黒ウサギ」ボソッ
「はい?」ボソッ
「お前も大変だな」ニヤニヤ
「!!??!///」ボンッ
おや?なんかあっちで十六夜と黒ウサギが・・・・・いや、今行くのは無粋・・・か・・・
「さて、皆、朝ごはんを食べよう」
『今、このタイミングで言うか!?』
なんか皆が息ぴったりで突っこんできた・・・・・・・・
こんな感じの朝が今日も終わる。これから俺たちノーネームはペルセウスに喧嘩を吹っ掛けに行くんだが・・・・まぁ、こんなメンバーだ。楽勝だろう。
『いただきます・・・・・うんまい!!!』
・・・・・・なんか一体感出てきたね(諦め)
デデドン!(幻聴)
さて皆様、いきなりですが、この後のペルセウス戦は超スピード!で行かせていただきたいと思います。
何故かと言うと、早く斑ロリとの絡みが書きたいんですよ!!
おっと失礼、取り乱しました。え?やっぱりロリコンじゃないかって?だから私はロリコンではなくフェミニストです。小さい子専門の。
とまぁ、茶番はここまでにしておいて・・・・
皆様に一つ、この小説のこの後の展開・・・・・内容に関して忠告しておかなければならないことがあります。
この先グロ展開が多くなることが予想されますのでご注意ください。
タグにもグロ注意と入れさせていただきますが、そう言うのが苦手な方はすぐに逃げてください。良いですね?
はい、言いたいことも良い終わりましたし零君が作ったご飯でも食べながら終わるとしますか。
それでは皆様次回もグハッ!?ど、毒・・・・だ・・・・と・・・・・バタン
零「次回もよろしくお願いしますね!」スッキリ