SAOsurvivor to ISschool   作:DragonWill

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一夏のユニークスキル会得条件や武装はオリジナルです。


キャラ紹介

織斑一夏(アバター名:ナツ)

 

時間軸

・中学1年 春:第二回モンド・グロッソにて誘拐される。

・中学1年 冬:SAOにログインする。

・中学3年 冬:現実に帰還する。

・中学3年 春:ISを起動させる。

 

経歴

・SAOでのデスゲーム開始初日から最前線で攻略組として戦い続ける。

・本人の人柄の良さや実力からギルドに誘われるが、入団したギルドが理由は違えどことごとくナツ以外全滅もしくは壊滅したため悪評が立ち、しばらくソロプレイヤーとして攻略組で活動する。

・ギルドの仲間を助けるためにレッドプレイヤーをPKしてしまったことが原因で、相手に武器を向けることに恐怖を覚えるようになりカタナスキルでありながら盾役(タンク)を担当する変わったプレイヤーとなるが、これが後にユニークスキルを会得する理由となる。

・同じように悪評が立っていたキリトがヒースクリフとの決闘に敗れ、血盟騎士団に入団したことが切掛けで血盟騎士団にスカウトされる。この頃に先に血盟騎士団に入団していたラウラと出会い、ユニークスキル『居合術』を会得する(会得条件:カタナスキル持ちで最も高い防御力を持っていること)。

・第76層に上がったときのバグで下の層に降りられなくなり、本部に戻れなくなったことや団長が消息不明となったことが切掛けで実質的に血盟騎士団を抜け、ラウラとコンビを組む。このころアスナを通じてキリトたちと交流を持つ。

・その後、100層まで最前線で最堅の盾役(タンク)をこなし、『守護神』の異名を持つ。

 

武装

・妖刀正宗

遥か遠き理想郷(アヴァロン)

・血盟騎士団制服

 

 

 

ラウラ・ボーデヴィッヒ(アバター名:ラウラ)

 

経歴

・VR技術を軍事訓練に応用させることに真っ先に目をつけたドイツが、織斑千冬の教導によってISのエースパイロットに返り咲いたラウラにスパイ目的でSAOをプレイさせたことによりデスゲームに巻き込まれる。

・最初はアインクラッド最大のギルドである『軍』に所属していたが、25層で多大な被害が出て以降、攻略よりも組織強化に重点を置きだした軍に見切りをつけて血盟騎士団に鞍替えする。

・世間に疎い彼女はSAOを軍事訓練用の何かだと本気で信じていたため、本質的にはゲーマーである周りの人間との意識の違いによる溝が生まれ、当時攻略狂だったアスナとならび『鬼軍曹』の異名を誇っていた。

・一夏と初めて出会った時からかつて千冬に見せてもらった写真からリアルでの正体に気付いていたことと、かつてのトラウマから争いを避ける傾向にあった一夏とは険悪の仲であった。

・八つ当たりに近い感じで一夏に因縁をつけるも飄々と受け流す一夏に次第に苛立ち以外の感情を向けるようになり、彼を観察しだす。

・ある日、一夏を尾行していると第一層にある教会に頻繁に足を運び子供たちの面倒を見ている一夏を目撃し、ふとした切掛けで尾行がばれて一緒に子供たちの面倒を見たことで今までに自分の価値観との違いに戸惑い始める。

・新しい価値観を認められず困惑していたとろにボスクラスのMobに襲われたところを一夏に助けられ、腹を割って語り合った決闘において単純な力以外の強さを垣間見て和解する。

・76層以降では一夏とコンビを組んでよく一緒に迷宮に潜ったりキリトたちと交流したりする。

 

武装

・短剣

・血盟騎士団制服

 


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