ディケイドが幻想入り   作:ディエンド

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どうも、最近なんかいろいろ忙しくてあんまり小説を書く時間がない主です。

(0M0)<オレハタチバナギャレンダ

(▼W▼)<オレハケンジャキカジュマ・・・マタノナヲ、カメンライダーブレーロ!

なんかこいつら絶対でてくるな

では本編どうぞ。


記憶

「や・・・り馬鹿な・・・嬢ちゃん・・・ぜ」

 

なにかが聞こえてくる。話声のようなものに気絶したふりをしつつ耳を傾けてみる。

 

「ふひひひひ・・・にしてもラッキーだよな。こんな可愛い子が手に入るなんてな。」

 

「おい、あんまり触るなよ?綺麗な状態で売り出さないと・・・」

 

売り出す?何を言ってるんだこいつら・・・

 

「さっさとこれに入れろよ。入れたら出るからな。」

 

「兄貴、この変なのはどうします?」

 

「里の玩具か何かだろう。入れとけ。」

 

「おう。」

 

いって・・・なんかに放り込まれたし・・・

 

「あとは売り出すだけだな。」

 

まぁいいや、出られそうだし。

 

~数十分後~

 

「貨物船のにぃちゃん!これ運んどいてくれる?」

 

「了解でーす。」

 

また運ばれるのか・・・いい加減出ようにも出られんしなぁ。

 

「全くおもてぇなぁ、何がはいってるんだぁ?」

 

・・・なんか知らんが重いって言われたらイライラする。体が女だからか・・・?

 

「ここに置けばいいかなっと・・・」

 

置かれたな。あとはタイミングを見計らって出ていくだけっと。

 

ボォオオオオオオオオッ

 

・・・汽笛、だな。つまり・・・・・

 

「うおおおお!やべぇええ!もう出るんじゃないか!」

 

ベルトも全部ある。おk、問題なし。

 

「変身!」

 

KAMEN RIDE DECADE!

 

「おりゃっ!」

 

木箱を無理矢理破ったけど、まぁいいや。

 

「この窓から・・・」

 

俺は海中へ飛び込んだ。

 

~???~

 

「???様、あいつを逃がしてもよかったので?」

 

「大丈夫よ。あいつには面白い薬を投与しておいたから。」

 

楽しみね・・・

 

~人里~

 

「はぁ・・・はぁ・・・」

 

何とか陸についた・・・とりあえずはここがどこなのかを調べないとな。

 

「くそっ・・・」

 

なんだ繁華街か?というよりは商店街?

 

「おっ!そこの綺麗な嬢ちゃん!リンゴ買っていかないかい?」

 

「俺か・・・?」

 

可愛いという単語になぜだかうれしい感情が湧き上がる。

 

「リンゴくらい買うか・・・(ゴソゴソ)・・・・無い」

 

よしやめとくか、とりあえず魔理沙でも探すか。

 

「あー、おっちゃん、魔理沙って知ってるか?」

 

「魔理沙かい、あいつなら・・・今頃シンぐrふあへうgh;hヴだljkんべ;v」

 

「!?」

 

っ・・・ワームか・・・

 

「変身!」

 

KAMEN RIDE DECADE!

 

「グェコォオオオオオオオオオオ!」

 

「はぁああっ!」

 

~???~

 

「それで???様やつの薬の効果とは?」

 

「あら、まだ言ってなかったわね。」

 

「はい、気になります。」

 

「段々女になっていくのよ。心も体も・・・ね」

 

 




今回もありがとうございました!

アドバイス待ってます!!!!

ps バンド活動を始めたので更新ガガガ

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