ディケイドが幻想入り   作:ディエンド

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最初に言っておく!この小説の更新はかー!なー!りー!遅い!

(デ)「それでもいいなら付き合ってくれ!」


隙間BB・・・うわなにをするや(ry

「はぁぁぁっ!」

 

「藍」

 

「了解しました。」

 

これで少しはダメージが入って・・・ない!?

 

「身の程を知ることね。」

 

「ゔっ・・・」

 

ライダーの装甲でまとわれたはずの体にパンチがめり込んでいる

 

「ぐっ・・・ぁ・・・」

 

変身も解けてしまった俺(少女)に拳が振り下ろされる。

 

「・・・く・・・きみという・・・は・・・」

 

何かを言われていたのは覚えている。けれど場所も何もわからない。

 

「あ、起きた。」

 

どこだここ。そして目の前の変なのは誰なんだ

 

「誰だお前?」

 

「うわ、恩人に対してその態度かよ・・・全く・・・」

 

「いいから名前を言え。」

 

「はぁ・・・霧雨魔理沙。DAZE」

 

「そうか」

 

「うん」

 

・・・

 

「じゃなくてだな!お前は誰なんだ!」

 

「俺か、俺は・・・・・えーっと・・・・」

 

なぜだ、思い出せない。

 

「・・・わかんねぇ」

 

「は?」

 

「だから!自分が誰だかわからないって言ってるんだ。」

 

「えぇ・・・珍しいベルトとか持ってるから拾ったのに面倒事DAZE・・・」

 

おいおい・・・

 

「どこかに怪物が出た、とかはないのか?最近」

 

とりあえずするべきことを探すか・・・

 

「怪物か・・・そういえばあいつのところに倒したら灰になるのが出たとかなんとか」

 

オルフェノクか・・・

 

「連れてけ、まだディケイダーがこっちに来てないからな。」

 

「うわ、偉そうに」

 

「俺はえらいからな。」

 

「・・・へいへい」

 

~博麗神社~

 

「霊夢ー」

 

「あら、魔理沙・・・とだれ?その子」

 

「記憶喪失なんだ。名前もわからないらしい」

 

「ふーん」

 

「おい巫女。」

 

「あによ?」

 

「最近倒したら灰になる変なのが出たとかなんとか聞いたんだがどこだ」

 

「えーっと・・・あそこにいるわね・・・」

 

「どこだ」

 

「紅魔館。」

 

「・・・魔理沙」

 

「わーってるって・・・」

 

「庭の掃除が終わったら行くわね~」

 

適当だな。

 

~紅魔館~

 

「お嬢様。」

 

「なにかしら」

 

「侵入者です。美鈴は寝てました。」

 

「へぇ・・・咲夜、気が向いたから私が相手をするわ。」

 

「御意」

 

「邪魔するぜ。」

 

なんだこのちっこいのは

 

「あなたが侵入者ね、見ない顔だけど。」

 

「そういうことならそういうことで構わん。それよりも、倒すと灰になる変なのはいないか?」

 

「聞き出したきゃ力尽くでね。」

 

「はぁ・・・変身!」

 

KAMEN RIDE DECADE!

 

「へぇ・・・」

 

「もしかしてライダーを知らないのか?」

 

「ライダーっていうのね」

 

「こっちから行かせてもらうぜ?」

 

「どうぞ?」

 

ATTACK RIDE ILLUSION!

 

ATTACK RIDE INVISIBLE!

 

二枚同時はあんまやんないがうまくいくもんだな。

 

「消えた・・・?」

 

FINAL ATTACK RIDE DEDEDEDECADE!

 

「はぁーっ!!!!」

 

 




さて、いかがだったでしょうか?
あまり時間が割けないという事情があり少し投稿はゼノロスがいってくれた通り遅いですがよろしくお願いします!

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