遊戯王5D"s 氷華   作:BatC

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オリカが一枚登場します。ご留意ください。


ep.3

 

 

 

 

時は遡る事二日前。セキュリティ本部ビルでの事。

 

「はあ・・・新規D・ホイーラーの認定考査ぁ?」

 

セキュリティ所属のD・ホイーラーであり、捜査官である牛尾哲は上司に呼び出されて早々、訝しげに与えられた任務について問い返していた。

 

「・・・そうだ。君に請け負ってもらおうと思う」

 

セキュリティの捜査官が新人D・ホイーラーの認定考査に駆り出されるのは、良くある事だ。本来、基本的に一番下っ端が請け負う仕事なのだが・・・。

 

「牛尾君、"二度"もサテライトのD・ホイーラー崩れに不覚をとったそうだな」

 

「あれはっ・・・!」

 

そう、牛尾は二度、サテライトのD・ホイーラーに敗北し・・・剰えシティへの侵入を許しているのだ。

 

「本来なら懲戒処分物だが・・・今回は特別に、コレを受ければ免じてやろう」

 

うぐ、と呻く牛尾。既に後は無い。受ける以外の選択肢は無かった。

 

「それに・・・」

 

うん?と牛尾が伏せかけていた顔を上げる。

 

「・・・相手はライディング・デュエルに関しては初心者だが・・・腕はかなり立つらしいぞ」

 

鍛え直して来い、と暗に言われた気がした。

 

「あい、りょーかいしました・・・」

 

腹いせに叩き落としてやる、と鼻息も荒く退出した牛尾を見た上司は、深ーく溜息を付く。

 

「・・・いい加減に大人しくなってくれないか、牛尾君・・・」

 

彼も胃が痛かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、どうするか。

 

相手は牛尾哲。原作主人公、不動遊星を幾度と無く追い詰めた決闘者。

 

使用デッキは・・・ヤバイ、『ゴヨウガーディアン』くらいしか思い出せない。『トラパート』からのシンクロを使う事とかしか・・・。

 

まあ、良い。今日の私のデッキとて嫌らしさは普段の三割増し、相手にとって不足は無い。

 

「・・・思えば、こっちのデッキを使うのも久々だな・・・」

 

牛尾氏は何やらデッキを入れ替えた様だった。そうだ、確かセキュリティには特殊追跡デッキという、禁止カード投入可という嫌がらせデッキが存在していたな。今回使うのは普通の彼自身のデッキ、と。成る程。

 

・・・あれ?もしかすると『ゴヨウガーディアン』とか、何かスピードカウンターが溜まらない謎カードとか出てこない?いや、どうだろうか。

 

何にしても、撃破するのみである。

 

「今日はよろしくお願いしますね」

 

一応、笑顔と共に挨拶をしておく。第一印象とは重要なのだ。

 

「お、おう・・・」

 

動揺している?まあ、良いか。

 

既にスタート位置に設置してあるD・ホイールにデッキをセット、跨る。

 

「んじゃ、行くぜぇ!」

 

えーと・・・このボタンだったっけ。

 

「「『スピード・ワールド』セット、オン!」」

 

「「ライディング・デュエル、アクセラレーション!!」」

 

雪 LP 4000 SPC 0

 

牛尾 LP 4000 SPC 0

 

アクセルを開き、一気に加速。未だ運転は拙い。第一コーナーを取られ、先攻は取られた。

 

「俺の先攻だぁ!ドロー!」

 

最初のターンはスピードカウンターは溜まらない。

 

「行くぜぇ!『ヘルウェイ・パトロール』を攻撃表示で召喚だぁ!」

 

 

『ヘルウェイ・パトロール』

効果モンスター

星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守1200

このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターのレベル×100ポイントダメージを相手ライフに与える。

自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、手札から攻撃力2000以下の悪魔族モンスター1体を特殊召喚する。

 

 

悪魔族デッキにおけるキーカードが一つ。強力な蘇生能力を持つ下級モンスターだ。それ以外のステータスは平凡だが。

 

「俺はカードを二枚伏せ、ターンエンドだぁ!」

 

牛尾氏は本当にキャラが濃い。見るだけなら良いが、あまり関わりたくないな。

 

「私のターン」

 

互いにSPCが一つ乗る・・・極力さっさと決めたいな。

 

「『氷結界の守護陣』を守備表示で召喚」

 

 

『氷結界の守護陣』

チューナー(効果モンスター)

星3/水属性/水族/攻 200/守1600

自分フィールド上にこのカード以外の「氷結界」と名のついたモンスターが存在する限り、このカードの守備力以上の攻撃力を持つ相手モンスターは攻撃宣言できない。

 

 

やはり、此方の世界で便利なのは表側守備表示で出すという手がある事だろうか。コレのせいで大分有利になるデッキがありそうだ。・・・『氷結界の守護陣』もその一つだろう。きつねかわいい。

 

「更に、このカードは自分フィールド上に氷結界と名のつくモンスターが存在する時、手札から特殊召喚出来る・・・『氷結界の伝道師』を守備表示で召喚」

 

 

『氷結界の伝道師』

効果モンスター

星2/水属性/水族/攻1000/守 400

自分フィールド上に「氷結界」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、

このカードは手札から特殊召喚する事ができる。

この効果で特殊召喚するターン、自分はレベル5以上のモンスターを特殊召喚できない。

また、このカードをリリースする事で、「氷結界の伝道師」以外の自分の墓地に存在する「氷結界」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。

 

 

おっさんかわいくない。

 

「カードを一枚セットし、ターンエンド」

 

簡易ロックの完成だ。相手は攻撃力1600以上のモンスターでは攻撃出来ない。まあ、『氷結界の伝道師』がやられればそれまでなのだが。こんな物をロックと言ったら、本物のロックデッキに殴られそうだ。

 

「へっへっへ、そんなんで合格出来るの思うなよぉ?俺のターン!」

 

SPCが2つに。

 

「お前さんには悪りぃが・・・一気に行かせて貰うぜぇ!『ヘル・セキュリティ』を召喚!」

 

 

『ヘル・セキュリティ』

チューナー(効果モンスター)

星1/闇属性/悪魔族/攻 100/守 600

このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキからレベル1の悪魔族モンスター1体を特殊召喚する。

 

 

「シンクロ召喚・・・」

 

「そぉだ!レベル4『ヘルウェイ・パトロール』に、レベル1『ヘル・セキュリティ』をチューニング!」

 

レベル5・・・カタストルとか出て来たら爆笑する。

 

「シンクロ召喚!来いやぁ『ヘル・ツイン・コップ』!」

 

 

『ヘル・ツイン・コップ』

シンクロ・効果モンスター

星5/闇属性/悪魔族/攻2200/守1800

悪魔族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、このカードの攻撃力をバトルフェイズ終了時まで800ポイントアップし、もう1度だけ続けて攻撃する事ができる。

 

 

『ヘルウェイ・パトロール』と同じくバイクに乗ったモンスター。双子とかげみたい。

 

「バトルだぁ!『ヘル・ツイン・コップ』で『氷結界の守護陣』を攻撃ぃ!」

 

だが、『ヘル・ツイン・コップ』は反応しない。

 

「ぅあれぇ?何で俺の『ヘル・ツイン・コップ』は攻撃しねぇんだぁ!?」

 

はぁ、と一つ溜息。いや、本当は運転中にすることじゃないんだけどね。

 

「・・・『氷結界の守護陣』は、他に氷結界の仲間が居る時、このカードの守備力、1600以上の攻撃力を持つモンスターの攻撃を封じる」

 

テキスト確認をしてどうぞ。

 

「んなぁんだとぉ!?・・・だが関係ねぇ!『Sp-ハイスピード・クラッシュ』を発動だぁ!」

 

 

『Sp-ハイスピード・クラッシュ』

通常魔法

自分用スピードカウンターが2つ以上ある場合に発動する事ができる。 フィールド上に存在するカード1枚と、 自分フィールド上に存在するカード1枚を破壊する。

 

 

「スピードスペルのお出ましか・・・」

 

「ハイスピード・クラッシュの効果で、俺の場の伏せカード一枚と、『氷結界の守護陣』を破壊するぅ!」

 

それ、最初に使っておけば良かったよね。

 

「これで俺はターンエンド!次のターンでぶっ飛ばしてやらぁ!」

 

はいはい。

 

「私のターン」

 

本来は3つ目のSPC・・・だが、先程のSp発動の時に発動した罠カードの効果で・・・。

 

「『Sp-サモン・スピーダー』を発動」

 

 

『Sp-サモン・スピーダー』

通常魔法

自分用スピードカウンターが4つ以上ある場合に発動する事ができる。 手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。 (この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン攻撃できない)

 

 

「何だとぉ!?『Sp-サモン・スピーダー』を発動するのに必要なスピードカウンターは4つ!まだお前には3つしか・・・」

 

と、其処で私は先程発動したカードを見せる。

 

「罠カード『サクリファイス・ブースト』を発動していた」

 

 

『サクリファイス・ブースト』

通常罠

相手によって自分フィールド上に存在するモンスターがカード効果によって破壊され墓地に送られた時、手札を一枚墓地に送って発動できる。破壊されたモンスターのレベルの数だけ、自分用スピードカウンターを置く事ができる。

 

 

「なぁにぃ!?ということはお前のスピードカウンターは・・・」

 

『氷結界の守護陣』のレベルは3。

 

「私のスピードカウンターは6つ・・・スピードを制する者がライディング・デュエルを制する」

 

って、何処かのスピードキング☆なD・ホイーラーも言っていた。

 

スピードが一気に上がり、牛尾のD・ホイールを抜く。『氷結界の伝道師』が頑張って走っている・・・十○集?

 

「私は手札から、『氷結界の武士』を攻撃表示で特殊召喚」

 

守備表示に出来ない下級モンスター。

 

「『氷結界の伝道師』の効果発動。このカードをリリースする事で、墓地から氷結界と名のつくモンスター一体を特殊召喚する・・・蘇れ、『氷結界の守護陣』」

 

これで準備完了だ。

 

「レベル4『氷結界の武士』に、レベル3『氷結界の守護陣』をチューニング」

 

「レベル7のシンクロだとぉ!?」

 

本当に一々反応が面白い人だな。顔がギャグ、成る程な。

 

「古の氷龍、今此処に顕現せん・・・万年二位」

 

何やら、えっ、と低い声が聞こえた気がするが、多分幻聴だろう。

 

解放するは氷結界第二の龍。絶対零度の吐息で、相対者に確実な死を与える絶対強者。

 

「シンクロ召喚!」

 

蒼の身体に橙の紋様。猛々しい暴龍がその姿を顕現する。

 

「『氷結界の龍グングニール』!」

 

 

『氷結界の龍グングニール』

シンクロ・効果モンスター

星7/水属性/ドラゴン族/攻2500/守1700

チューナー+チューナー以外の水属性モンスター1体以上

1ターンに1度、手札を2枚まで墓地へ捨て、捨てた数だけ相手フィールド上のカードを選択して発動できる。選択したカードを破壊する。

 

 

凶悪極まるフィールド除去能力を持つ氷結界、序列二位の龍だ・・・何故か一度此方をチラっと見て来た。・・・何か訴える様なジト目だった。

 

「更に、『Sp-パワー・バトン』を発動!」

 

『Sp-パワー・バトン』

通常魔法

自分用スピードカウンターが6つ以上ある場合に発動する事ができる。 自分のデッキからモンスターカード1枚を選択して墓地へ送る。 自分フィールド上に存在するモンスター1体の攻撃力は、 ダメージステップ時に、このカードの効果で墓地へ送ったモンスター1体の 攻撃力分アップする。次の自分のターン、ドローする事ができない。

 

 

「『Sp-パワー・バトン』は自分のデッキから任意のモンスターを墓地に送り、その攻撃力をフィールド上のモンスターに授けるカード。私が墓地に送るモンスターは・・・『氷結界の虎将グルナード』」

 

 

『氷結界の虎将グルナード』

効果モンスター

星8/水属性/戦士族/攻2800/守1000

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のメインフェイズ時に1度だけ、自分は通常召喚に加えて「氷結界」と名のついたモンスター1体を召喚できる。

 

 

「『氷結界の龍グングニール』の攻撃力は2500、墓地に送ったグルナードの攻撃力は2800、つまり・・・」

 

「攻撃力5300だぁ!?ふざけやがってぇ!」

 

だが、それでも牛尾のライフポイントを削るには足りない。『ヘル・ツイン・コップ』の攻撃力は2200・・・だが、グングニールの本懐は此処からだ。

 

「最後の手札、『Sp-シフト・ダウン』発動」

 

 

『Sp-シフト・ダウン』

通常魔法

自分用スピードカウンターを6つ減らして発動する。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。

 

 

「スピードカウンターを0にしてまでドローするだとぉ!何を考えてやがる」

 

瞬く間にスピードが落ち、牛尾の後ろに付く。

 

「二枚ドロー・・・今となっては何を引いてもいいのですけどね」

 

はあ?と訝しげな牛尾。

 

「・・・何故ならこうするから・・・グングニールのモンスター効果発動!」

 

手札を二枚墓地へ捨てる。因みに捨てたカードは『氷結界の輸送部隊』と『Sp-ゼロ・リバース』。

 

「グングニールは手札を2枚まで墓地に捨てる事で、捨てた枚数分相手フィールド上のカードを破壊出来る!」

 

「うおお!?」

 

『ヘル・ツイン・コップ』と伏せカード『スピード・エッジ』・・・スピードカウンターの差分のダメージを与えるバーンカードだった。まあ、破壊したので関係無い。

 

「・・・バトル!」

 

攻撃力5300にも達したグングニール。そのダイレクトアタック。

 

「うおああああああッ!!!」

 

牛尾 LP4000→0(-1300)

 

牛尾のD・ホイールが白煙を吹き、急停止する。負けるとああなるのか。覚えておこう。投げ出されるのは勘弁だ。

 

勝った此方は何も無かったので・・・無事ピットに戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほらよ、コレがライセンスだ」

 

これ以上無い、というくらいに深い溜息とともに差し出されたプレート。

 

確かに私の身分が記されたライセンス。免許証の様な物だ。

 

「今日はありがとうございました」

 

最初と同じく、笑顔で挨拶。

 

だが、今回は、ふん、と鼻で笑われてしまった。

 

「・・・可愛い顔してえげつない決闘しやがって・・・」

 

当てつけ、そうだろうな。だが、私の面はそう簡単に剥がれないよ?

 

笑顔を貼り付け続ける私に根を折られたのか、再び『ヘイト・クレバス』みたいに深い溜息をつく。

 

「・・・今日はもう帰っていいぞ」

 

手を後ろ手にヒラヒラさせながら、既に歩き出している牛尾。

 

「・・・結構てきとーな人なのね」

 

まあ、それが牛尾の美点なのかも知れないが。・・・劇中だとかなりしつこい系の人では無かったか?

 

まあ、良い。これにて晴れて私もD・ホイーラー!・・・D・ホイールはまだ無いけれども。

 

さっさと家に帰って、D・ホイールとか売ってる所でも探そうか。いやはや、ウキウキするね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「で、今日の相手はどうだったかね、牛尾君」

 

セキュリティ本部に帰って来て開口一番、牛尾は上司の禿頭を見下ろしながら、そんな事を聞かれていた。

 

「はぁ・・・大した事も出来ず一瞬でやられる程でしたがぁ・・・」

 

「この間逃がしたサテライトの男と彼女、何方が強いと感じた?」

 

ふと、考えてみる。二度自分と闘ったサテライトの"クズ野郎"と、今日闘った青髪、トップス出の"腹黒女"が闘ったら、と。結果は・・・。

 

「・・・分かりゃせん」

 

想像が出来なかった。見た目の割りに容赦の無い、相手に何もさせず一方的に叩くプレイングをする彼女と、トリッキーに、相手の予想を常に上回るプレイングが特徴のサテライトの男。何方が勝ってもおかしくは無い。

 

だが、こんな答えでも上司は満足な様だ。

 

「牛尾君にはね、もっと自分より上の決闘者と闘って貰いたかったんだよ」

 

「あの小娘がぁ?」

 

確かに強力なデッキを使う決闘者だったが・・・。

 

「本名、氷輪 雪。十五歳、高等部一年生にして既にデュエル・アカデミア高等部の首席の座にある。街々のカードショップで開かれるデュエル大会も総なめ・・・既に治安維持局も目を付けている決闘者の一人だよ」

 

彼女自身は気付いていないが、前々から治安維持局のエージェントが彼女を度々監視していたりする。

 

・・・恐ろしい事に一日中、文字通り一日中だ。用を足している時、風呂の時、寝る時。全くプライバシーも糞も無いとは思うが、其れらの作業、管理は全て女性隊員によって為されているというのは最後の良心だろうか。

 

「世の中には、あんな君の半分も生きていない娘でも、君を遥かに上回る決闘者が山程いる。それを改めて分かって欲しかったんだ・・・」

 

牛尾は最近、矢鱈と自信が付いているせいか、すぐにくだらない意地を張って任務に支障をきたしている。それを矯正しようとしたのだが・・・。

 

「分っかりましたぁ!今から次こそは負けないように、訓練に入りまぁす!!」

 

「お、おい!牛尾君!」

 

老いた身体。駆け出して行く牛尾を局長は見送る事しか出来なかった・・・。

 

人間、そうそう変わらないものである。

 

 

 

 

 

 




登場したオリカ

『サクリファイス・ブースト』
通常罠
相手によって自分フィールド上に存在するモンスターがカード効果によって破壊され墓地に送られた時、手札を一枚墓地に送って発動できる。破壊されたモンスターのレベルの数だけ、自分用スピードカウンターを置く事ができる。

これくらいはありそうかな、と。ただ、場合によってはかなりのアドバンテージとなりうるカードなので手札コストを付けてみました。

・・・というか、スピードワールド関係のカードは殆ど性能ぶっ壊れてますよね・・・カウンターが無いと使えない、という制約からの事だとは思いますが・・・。

※デュエルでの矛盾を解消(サモン・スピーダーでなぜか氷結界の舞姫を召喚しており、手札が合わなくなっていた&何故かライディング・デュエルなのにも関わらず氷結界の紋章がデッキに投入されていた不具合)

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