ヴィストリア 男 1700歳 種族 魔族
階級 魔王(上位ではあるが、ラハールには劣る。)
身長:168cm
髪:絹のようになめらかな黒の肩下まで伸ばした長髪を紐で一纏めにしている。
瞳:ルビーの様な綺麗な紅
見た目:17歳前後。中世的な顔立ちで幼さが残っている。よく女性に間違えられる為、カッコいいと言うよりは可愛い系。
趣味:機械いじり・お昼寝・読書・刀剣コレクション。
特技:武器作成。(主に刀剣の類)
性格:天然。陽気?呑気?基本ボケ担当。
好きなもの:ツヴァイ・闇・刀剣。
嫌いなもの:侮辱・軽蔑・嫌悪等の悪感情。
アリス 女 1200歳 ヴィストリアの妹 種族 魔族
階級 魔神(ただし成り立て。)
身長:140cm前後
髪:茶髪で肩辺りのショート
瞳:ルビーの様に綺麗な紅
見た目:13歳前後だが、出る所は出て引っ込む所は引っ込んでいる絵にかいたような容姿端麗。ただし身長が低いのが悩み。
スリーサイズ:B89W64H85
特技:ヴィストリアに関する事。
趣味:ヴィストリアに関する事。
性格:思春期娘?無口であり、常に筆談で話す。
ヴィストリアにデレ過ぎる傾向にあり、愛欲を求めている。
因みに血は繋がっている正真正銘の実妹。
ツヴァイ インテリジェントユニゾンデバイス 500歳くらい?
ヴィストリアが"暇つぶし"で作ったデバイスの二作目。性別としては女性。
ヴィストリアを第一に考えるヴィスティ至上主義。
ツッコミ&ヤンデレ担当。
ヴィストリアの武器担当。
見た目は腕輪。
アイン ストレージユニゾンデバイス 700歳くらい?
ヴィストリアが最初に作ったデバイス。
ストレージ型なのにユニゾン機能も有している。
ヴィストリアの補助担当。
見た目は指輪。
この小説内における魔族の定義。
魔族:悪魔と始祖を同じくする存在であり、人間に近い容姿をした人外の生命体。容姿が人間に近ければ近い程強大な力を有しており、誇りを重んじる騎士に近い。単純なイメージとしては良い悪魔をイメージしてくれれば良い。
悪魔:魔族の中で”罪を犯した罪人”につけられる称号。悪魔はその称号を付けられた時点で”力の大半を封じられる”為、力自体は大した事はない。悪魔の力は下級の魔族と大して変わらない。妖怪で例えるなら”餓鬼”と呼ばれる小鬼とさして変わらない。
大悪魔:悪魔の中でも”特に重い罪を犯した罪人”に付けられる称号。これ程の存在になると話は変わる。力が強大過ぎて、力を封じられても尚有り余る力を有する存在。上位の魔族、果ては魔神や魔王と同等の力を持つ者もいる。
魔神:魔族の中でそれなりに強い力を持つ者に与えられる存在。魔王の側近や死者の管理などをしている。彼の”閻魔大王”は魔神と魔王の中間の存在だが、だが罪人に対する判決は彼以外に覆す事は出来ない。
魔王:特に強い力を持ち、魔族をまとめ上げる魔族の王。強大な力とそのカリスマにより、魔を従える存在。一番階級の低い魔王でも、山3つ消し去る事は造作もなく、最も力の強い魔王は惑星一つ消す事も可能にするが、滅多な事では力を振るう事は無い。
死神:神族の一種であり、魔族とは別物。その点では”堕天使”に近い。もしくは”堕天使=死神”とも言われている。
人間界では死神が現れると死ぬという考えだが、”死神が現れるから死ぬ”のではなく、”死ぬから死神が現れる”が正しい。
人間達は”死神は悪魔”と考えている。しかし、死神の本来の仕事は、命を奪う事ではない。”命をあるべき輪廻に導く事”。現世に迷い、亡霊となる霊を減らす為に、汗水流して働く存在。彼ら死神がいなければ、現世は悪霊で満ち溢れている事になる。
死神に出会った者は死ぬ。死神の事を理解し、生きている人間存在しない。寧ろ、何故死神の存在が人間に伝わってるのかはいまだ解明されていないらしい。
最も近いイメージは、”BLEACH”。
・・・と、この様になっております。