眠い中書いた結果があれだよ
今回は頑張りますね
それと、今更ですが評価をつけてくださってる方,お気に入り登録していただいてる方々に感謝感謝です!!ありがとうございます!!
ユウキは神界に来てダーインスレイヴをゼウスに突きつけていた
守護の神々は全て部屋の外で全員気絶している
ユウキはゼウスに交渉にきていた
主に、ユウキの身体を作るために来たのだ
で、なんで剣を突きつけているのかと言うと
ゼウスが、身体を作ることは承認したが今すぐ作るとは言ってないと言い張るからである
ユウキは今すぐ作れといい、ゼウスは真剣に無理だという
決着がつきそうにないのでユウキは神界であるにも関わらずダーインスレイヴを出して脅しにかかったのだ
しかし、威厳も何も無くてもゼウスは最高神........そう簡単には屈しない
既にこのようになってから4時間は経つ
しかしどちらも意見を変える気は無いらしい
睨みあいが続く..........
と思い気や最終的にゼウスの方が折れた
『早急に手はうっておく........が、ワシとて年中暇な訳ではない。文句ばかり言うのではないぞ』
ゼウスがそう言うとユウキは何も言わずに立ち去った
禍々しいダーインスレイヴを残したまま神界を後にした
脅されてたとは言え、勝手に転生の儀をすると決めてしまった為にオーディンなど他の神々から説教を食らったのは別のはなし
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幽忌は森の中で能力の修行に励んでいた
暴走してから何年経っているのだろう...........
この森は薄暗くて気温もあまり変わらないせいか、時間感覚が狂っていた
最初の頃は数時間の遅れだったが今では数十年単位で周りと違っているだろう..................
それでもここを出ない理由はただ一つ
また暴走を起こして周りの人間に被害を出したくないからである
しかし、この森に入ってから暴走の『ぼ』の字も出てはいない
この森特有の何かがあるのだろう........
もし、この森のお陰ならば、外へ出るのは避けた方がいいだろうと思い出てないのである
負の感情が積み重なり幽忌の周りに瘴気が漂っているのに気付いてはいたがどうにかしようとはまるで思わなかった
こうして月日は流れていく
このとき既に幽忌が森に入ってから300年が過ぎようとしていたのは神しか知らない
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八雲紫は探していた
ツクヨミをなぎ倒し、月の使者でさえも倒したと言うある男のことを
人里でそいつは穏やかな人間だと言われていたが、少し前に起きた人妖大量虐殺の犯人だという噂も妖怪の中で出ている
もし、それが本当なら人間ではなく妖怪なのだろう
無差別に攻撃をするということは知能もあまり高くないだろう
攻撃力が高くて知能が低い...........これほど式にするのに持ってこいな妖怪がいるだろうか?
そう言う訳で紫は名前の知らない男の妖怪を探しているのだ
しかしここ数百年でその噂はパタリと途絶えてしまった
よって、探すのがより困難になってしまった
現在最後に目撃された場所を拠点として周りを式の藍と探しているのだが一向に見つかる気配はない
他の妖怪に喰われてしまったのか?
いや、それほどまで強いものがそう簡単に殺られはしないだろう
封印されてしまったか?
知能が低い為考えられなくもないがその線は低いだろう
封印時に暴れたら容易に逃げられるだろう
じゃあ移動してしまったか?
スキマネットワーク(仮)を使っても見つけられなかったと言うことは移動はしていない
しかしこの辺りで探していないのは、天狗や鬼の住む山とすぐそこにある瘴気漂う巨大な森だけである
何故行かなかったのか........
山の方は入るは簡単でも天狗にばれた途端物凄く面倒くさいことになるからである
森の方は瘴気の濃度が半端ではないのである
試しにその辺の妖怪に入らせたら狂ったように叫び暴れてそのまま絶命したのだ
双方とても危険が伴う為そう簡単に行けないのだ
しかしそろそろ理想郷の為にも動かない訳には行かなくなった
人間の妖怪に対する恐れが昔ほど無くなってきているのだ
妖怪にとってこれは一大事である
早急に対策を打たなければ行けないと感じている
いや、もう既に結界を使った対策も用意してあるが協力者が少ないのだ
早目に式を手にいれないと大変なことになってしまう
そして紫は決意した
この瘴気漂う巨大な森に入り目当ての妖怪を見つけると
実行は明日とする
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あれから100年.......
ユウキは新たな身体を得た..........
そして現在地上へ向かって飛んでいた
今回は頑張ったつもり........なのに途中からまた意☆味☆不☆明になってしまった
ついでに全速力で駆け抜けてしまったぁぁぁぁ
幽忌「まぁ.....俺なんてね..........」
なんか横から黒い瘴気が____
ユウキ「最高にハイってやつだぁぁぁぁ!!」
そこ五月蝿い
ユウキ「五月蝿いとは何さ!」
五月蝿いものは五月蝿い
いいから締めるよ!
三人「次回も見ていってくれよな!!(ください.......)」