イ〇ンモール
白「ここなら買い物とかできるよな?」
輝夜「まず映画ですよね。え~と?」
ペル〇ナ3
る〇うに剣心 京都大火編
トラ〇スフォーマー
ホッ〇ロード
喰女―ク〇メ-
輝夜「どれにする?」
白「輝夜は?」
輝夜「俺は……る〇うにかな。作者は見たらしいし。」
一瞬バイトメンバーの目が光った気がする………
海月「はいはい!私も!」
麗華「それならワタシも、原作からファンなんだ。」
奏「なら私も行かせてもらうわ~。」
白「うちも~!」
むこうでは、優子と明久が映画を決めていた。
優子「明久君はどうするの?」
明久「う~ん……〇女かなぁ……作者は怖くて見れなかったらしいし……」
優子「作者?」
怖くて見れませんでした(泣)by作者
輝夜「ポップコーンとかも買ったし……そろそろ入ります?って……何してるんですか?」
麗華さんたちがなぜか言い争っていた。
麗華「ちょっと待ってくれ。いま誰が輝夜君の隣に座るか論議中だ。ま、私が座るがな。」
海月「だから私が座るって!」
奏「あらあら、私よ~?」
白「わたし~!」
輝夜「じゃんけんで決めてくださいよ…………」
麗華さん達は名案だ!という顔をしていた。いま気づいたのか…………?
麗華「恨みっこなしだよ?」
「「「「じゃーんけーん……ポン!」」」」
麗華 パー
白 グー
奏 グー
海月 グー
麗華「よし!」
海月「あと一人……白ちゃんは学園同じじゃん!辞退してよ!」
白「そういう海月先輩は輝夜君と同じフロア担当じゃないですか!奏さんも!」
奏「あら~?あくまで両方担当なんだけど~?」
空気が張り詰める……ちなみにこの時、周りの男性は涙を流しながらコーヒーを飲んでいたらしい。
「「「じゃーんけーん……ポン!」」」
奏 グー
白 パー
海月………グー
白「いいいいぃやった~!!!」
輝夜「え~と………またなんか奢ります……よ?」
海月「あ~ん付きね?」
奏「良いですよね?」
輝夜「え~と……わかりました…。」
2人はそろってガッツポーズした………いや、忘れてる人多いかもだけど……奏さんすごいお嬢様……だよな?不安になってきた……。
輝夜「じゃあ入りますよ。」
明久「入ろうか。」
霧島「雄二……早く行く……」
ん?いま霧島がいたような……気のせいか?
約1時間後………………
「「(チーン………)」」
「「(ツヤツヤ)」」
「面白かったですね~」
「そうだね!」
「続きが気になるな……」
「雄二……面白かった……。」
「ん?あぁ、そうだな。」
輝夜「ってあれ?雄二に霧島!」
あっちも気付いたようだ。
翔子「あ……輝夜……。デート……?」
輝夜「ちがうちがう、バイトは今日は中止で映画に来たんだよ。」
翔子「残念……今日も行こうと思ってたのに……」
霧島が落ち込んでいた………そうだ!
輝夜「ならさ、俺んちに来ないか?みんな呼んでよ!良いよな?明久。」
明久「良いんじゃない?電話かけとくよ。」
prrrrrrrrr…………
明久「全員くるって!」
輝夜「おっしゃ、食材買って帰るぞ明久。」
明久「作るの僕だけどね」
残念!実は続くのでした~!