バカと双子と天才?   作:Pyromane

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続かない……?


第13話  バイト後編?ただし続かない……?

イ〇ンモール

 

白「ここなら買い物とかできるよな?」

輝夜「まず映画ですよね。え~と?」

 

 

 

ペル〇ナ3

 

る〇うに剣心 京都大火編

 

トラ〇スフォーマー

 

ホッ〇ロード

 

喰女―ク〇メ-

 

輝夜「どれにする?」

白「輝夜は?」

輝夜「俺は……る〇うにかな。作者は見たらしいし。」

 

一瞬バイトメンバーの目が光った気がする………

 

海月「はいはい!私も!」

麗華「それならワタシも、原作からファンなんだ。」

奏「なら私も行かせてもらうわ~。」

白「うちも~!」

 

むこうでは、優子と明久が映画を決めていた。

 

優子「明久君はどうするの?」

明久「う~ん……〇女かなぁ……作者は怖くて見れなかったらしいし……」

優子「作者?」

 

怖くて見れませんでした(泣)by作者

 

輝夜「ポップコーンとかも買ったし……そろそろ入ります?って……何してるんですか?」

 

麗華さんたちがなぜか言い争っていた。

 

麗華「ちょっと待ってくれ。いま誰が輝夜君の隣に座るか論議中だ。ま、私が座るがな。」

 

海月「だから私が座るって!」

奏「あらあら、私よ~?」

白「わたし~!」

 

輝夜「じゃんけんで決めてくださいよ…………」

 

麗華さん達は名案だ!という顔をしていた。いま気づいたのか…………?

 

麗華「恨みっこなしだよ?」

「「「「じゃーんけーん……ポン!」」」」

 

麗華 パー

白 グー

奏 グー

海月 グー

 

麗華「よし!」

 

海月「あと一人……白ちゃんは学園同じじゃん!辞退してよ!」

白「そういう海月先輩は輝夜君と同じフロア担当じゃないですか!奏さんも!」

奏「あら~?あくまで両方担当なんだけど~?」

 

空気が張り詰める……ちなみにこの時、周りの男性は涙を流しながらコーヒーを飲んでいたらしい。

 

 

「「「じゃーんけーん……ポン!」」」

 

奏 グー

 

白 パー

 

海月………グー

 

 

白「いいいいぃやった~!!!」

 

輝夜「え~と………またなんか奢ります……よ?」

海月「あ~ん付きね?」

奏「良いですよね?」

 

輝夜「え~と……わかりました…。」

 

2人はそろってガッツポーズした………いや、忘れてる人多いかもだけど……奏さんすごいお嬢様……だよな?不安になってきた……。

 

 

輝夜「じゃあ入りますよ。」

 

明久「入ろうか。」

 

霧島「雄二……早く行く……」

 

ん?いま霧島がいたような……気のせいか?

 

約1時間後………………

 

「「(チーン………)」」

 

「「(ツヤツヤ)」」

 

「面白かったですね~」

「そうだね!」

 

「続きが気になるな……」

 

「雄二……面白かった……。」

「ん?あぁ、そうだな。」

 

輝夜「ってあれ?雄二に霧島!」

 

あっちも気付いたようだ。

 

翔子「あ……輝夜……。デート……?」

輝夜「ちがうちがう、バイトは今日は中止で映画に来たんだよ。」

翔子「残念……今日も行こうと思ってたのに……」

 

霧島が落ち込んでいた………そうだ!

 

輝夜「ならさ、俺んちに来ないか?みんな呼んでよ!良いよな?明久。」

明久「良いんじゃない?電話かけとくよ。」

 

prrrrrrrrr…………

 

 

明久「全員くるって!」

輝夜「おっしゃ、食材買って帰るぞ明久。」

明久「作るの僕だけどね」

 

 

 




残念!実は続くのでした~!

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