輝夜「俺が仕切るぞ。」
輝夜「じゃあ秀吉からか?」
秀吉が考え出す……
秀吉「う~む……姉上に命令のう……保留じゃだめかのう?」
優子「あなたがいいならね。」
輝夜「じゃあ次佐藤な。」
やっと出番があった佐藤さんwww
佐藤「うるさいですよ!」
輝夜「うぉっ!?どうした!?」
佐藤「いや……なんか……言わなきゃいけない気がして……。」
しびれを切らした須川が促す
須川「あの……始めてくれないか……?」
佐藤「あ、はい。じゃあ……このまま勉強を頑張ってください、それだけです。」
須川「それだけ?」
佐藤「多分もう出ないんで。」
須川「?」
メタ発言をする佐藤だった。
輝夜「ま…気を取り直して……次は…土屋か。」
ムッツリー二「…………」
愛子(ドキドキ)
ムッツリーニ「………康太と呼べ。……俺は愛子と呼ぶ////」
愛子「う……うん…康太クン////」
輝夜「んっ……んん!」
康太・愛子「「////」」
輝夜「んじゃあ……獅子川!お前だ。」
獅子川「俺はめんどいからいい。………お前の椅子……を借りるのはまずいか…。誰か椅子を貸してくれる交渉を頼む。」
紫苑「はぁ?まあいいけど。輝夜、借りてもいいか?」
紫苑が聞くとあっさりとOKがでた。そして獅子川は場所を聞くと、椅子に寝転がり、眠り始めた。
獅子川「Zzzzzzz」
紫苑「マイペースだな~。」
輝夜「次は……利光だな。」
久保「僕からは1つ。島田さん、姫路さん。明久君に日常生活で近づかないことそれだけだ。」
島田「ちょっ!私だけじゃなくてなんで瑞希まで!」
姫路「そうです!」
久保は分からないのか?とでも言いたげに呆れた顔をした。
久保「わからないのかい?あれだけ好き放題しておいて。」
島田「っ……でも瑞希はあんたに負けてないじゃない!」
久保「残念だったね、書類内容の1つは『勝ったものは負けたものに一回だけ命令が出せる』だ。姫路さんは輝夜君に負けてるから条件を満たしていると思うけど?」
姫路「卑怯ですよ!輝夜君!」
輝夜はイライラしながら口を出す
輝夜「一度決めたことだ文句をたれるな。俺の命令はそうだな……俺が許していないFクラス生徒のAクラスへの無許可入室は禁止ってとこだな。」
Fクラス「なんだと!」「横暴だ!」「別にいいじゃないか!」「そうよ!アキにお仕置きが……」「明久君に近づけないじゃないですか!」
そんなFクラスをAクラスはどこまでも冷ややかな目で見ていた。
Fクラスを無視して、最後の勝者の要求を聞いていた
輝夜「最後だ、霧島。お前の要求は?」
翔子「私の要求は……」
教室を謎の緊張感が包む………
翔子「雄二が放課後映画に付き合ってくれること………それだけ……」
雄二「そんだけならいつでもしてやるよ。……付き合ってるからな」
翔子「……それじゃあ行く…///」
「えっ?」
輝夜「よし、これで終わりだな。解散」
両クラス「「「「「「「「「「「「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」」」」」」」」」」」」
輝夜「明日バイトだぞアキ。」
明久「わかってるって。」
輝夜「あ、Aクラスのみんな。ウチの割引券置いておくからな。って、聞いてないな……まあいいや。」