須川「俺達FクラスはDクラスに試召戦争を…………っておわぁっ!!」
Dクラス「「「みんなやっちまえ!」」」
須川「ギャァァァァァァァァァァァァァァ!」
須川「どうゆうことだ!坂本ォォォォォ!」
雄二「よし、予定どうりだ!皆ペンを取れ!戦争だ!」
Fクラス「「「オオおおおおおおお!」」」
?「Zzz」
戦争開始時刻まであと2分…………
雄二「いいか!目指すはDクラスだ!負けは許されない!突撃!」
ガラッ
Fクラス「突撃ィィィィィィィ!」
Dクラス「来たか…………迎え撃て!」
Dクラス「船越先生!数学で勝負を仕掛けます!試獣召喚!」
数学
Dクラス Fクラス
黒川128点 VS 横溝78点
佐渡津136点 VS 須川82点
柳生119点 VS 島田248点
島田「ふふん、どうよ!わたしは数学だけBクラスなみなのよ!」
佐渡津「島田は足止めする!他のやつを倒せ!」
黒川・柳生「おう!」
ドカッ!バキッ!ゴスっ!
横溝・須川「ギャァァァァァァァァァ!」
須川・横溝dead
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!
砂煙をあげながらゴリr…一人の教師が走ってきた
鉄人「戦死者は補修~!」
須川・横溝「あんな拷問はいやだ~!!」
鉄人「拷問ではない!教育だ!趣味は勉強、尊敬する人は二宮金次郎になるまで続けるぞ!!!」
須川・横溝「もはやそれは洗脳…………ギャァァァァァァ!!!」
佐渡津「二人とも!救援を頼む!」
黒川・柳生「おう!」
佐渡津「これで勝てる!」
島田「くっ、まずい!全軍わたしを守りながら撤退!それから誰か放送室に行ってこれを放送しなさい!」
須川「了解!」
島田が撤退すると、秀吉が竹中先生を伴い、戦場に現れた。
秀吉「なにをしておるのじゃ……島田よ……竹中先生、古典でお願いするのじゃ。試獣召喚!」
古典
Dクラス Fクラス
黒川105点
佐渡津124点 VS 秀吉462点
柳生118点
Dクラス「「「「「は?」」」」」
秀吉「姉上や輝夜たちに教わったからのぅ、まぁ他の教科はまだまだじゃが…ではゆくぞ!」
秀吉の召喚獣は薙刀を片手に走り出し、薙刀を一閃すると………
Dクラス
黒川dead
佐渡津dead
柳生dead
鉄人「戦死者は補修!」
そして鉄人がドナドナしていった。
秀吉「ふう、このまま行くかの…………「ピンポンパンポン」む?」
須川「数学の船越先生、船越先生。Aクラスの吉井明久と吉井輝夜が生徒と教師の垣根をこえた話があるそうです。至急Aクラスへ…………」
秀吉「な!船越先生とはあの教師か!?こうしちゃおれん!!」
放送室
須川「これで終わりだな。さて、戻るか。」
バン!!!
秀吉「なにをしておる!!」
須川「いや!これは島田の策略で……」
秀吉「よいから黙れ!」
秀吉の当身!須川に95のダメージ……須川は気絶した……
須川?「あ~あ~、今のは俺の照れ隠しです!大事な話があります!船越先生!放送室でずっとまってます!」
秀吉「これでよいのじゃ。」
ザザッッッ
須川「うん?ここは………「す~が~わ~く~ん」ギャアアアア!」
平賀「このままじゃ負けてしまう………」
秀吉「Fクラスじゃ!Dクラス代表の平賀に古典で勝負を………」
Dクラス「甘い!Dクラス近衛兵がうけます!試験召喚!」
平賀「危なかった……」
姫路「あの…」
平賀「ん?姫路さん……Aクラスはこの通路は使わないはずなんだけど……?」
姫路「えと……Fクラス姫路瑞希がDクラス平賀源二君に現代国語で勝負を挑みます!試験召喚!」
平賀「はあ、どうも……試験召喚?」
現代国語
姫路瑞希369点 VS 平賀源二185点
平賀「え…?あれ?」
姫路「ごめんなさい!」
大剣の戦士がもう一人の戦士を一刀両断した……
平賀源二dead
鉄人「戦争終了!」
戦後対談
平賀「負けたよ………まさかFクラスに姫路さんがいたなんてね…………設備の入れ替えは明日でいいかな?」
雄二「あぁそれなんだがな、別に設備交換はしなくていい。」
平賀「え?」
Fクラス「はあああああああああ?」
雄二「いいか?俺たちの目標はあくまでAクラスだ!」
平賀「だが、なんのペナルティもないわけじゃないだろう?」
雄二「あぁ。次のBクラス戦、合図をしたら外の室外機を壊してくれ。教師に多少睨まれるだろうがちゃぶ台とくらべると安いもんだろう?」
平賀「わかった。その条件をのんだ。」
雄二「じゃあ頼んだ。」
平賀「Aクラス戦君たちが勝てることを祈ってるよ。」
雄二「お世辞はやめろよ。勝てるとおもってないくせに。」
平賀「そりゃそうだよ。ま、社交辞令ってやつだな。」
こうしてFクラスとDクラスの戦争はFクラスの勝利で幕をおろした………Bクラスとの戦いを次に控えて……………
?「Zzzzんぁ?終わったのか?」
終!!
はい!どうでしたか?あれ?清水がでてない…………?冒頭と最後の部分の人はだれなのか?いつかわかります。はい。ではまた!