ハルとタクを残し俺はバーストアウトした、目を開けると眠っているハル、タク、ニコがいた俺はニコが言っていた人が誰なのか知らないが知らないがとりあえず立ち上がった、途端後ろに人の気配を感じたそれはさっきニコがこの部屋を借りると言っていたときに話していたメイドさんだった、
「話は聞いている行くぞ」
いきなり襟首を捕まれ奥の部屋に連れ込まれた、そこにはバイクがありヘルメットを渡された
「あのーこれはどういうことですか?」
メイド服の女性に聞いたが
「話はレインから聞いたはずだ急ぐぞ、いい忘れていたが私は《ブラックレパード》だパドと呼んでくれて構わないとりあえずはやく乗れ」
「は、はぁー」
言われるままに乗った途端エンジンがかかりジェット機並のスピードで飛ばした。
秋葉原に着くと俺はパドさんに着いていきダイブカフェに着いた、簡単に申し込みを済ませたらしくすぐに部屋を借りてきたパドさんは個室に向かった部屋を見ると椅子が一つしかなかった
「あのー椅子ひとつしかありませんけど?」
「NPペアブースが借りれなかったが心配ない子供にくっつかれって大丈夫」
いや俺が無理なんですけど大体子供って言いますけどあなたほ年変わらないでしょう第一もしこれアスナに見られたら俺の立場が危ない、
「いいか合図と共にここのローカルネットにリンクしろ」
「あっはい」
「Kではカウントする0、1」
えぇーカウントって3からじゃないのぉーと思いつつ口走った
「「ダイレクトリンク」」
入ると俺は黒の狼の姿になっていた隣にいたのがチーターだった、たぶんパドさんだろう「とりあえず聞き込みする」
聞き込みで分かったことは
数日前からマッチングリストに現れないバーストリンカーが現れてこの地帯を荒らしているらしいそしてそいつの名はダスクテイカーでは無く《ラストジグゾー》といいバーストポイントを荒稼ぎしているらしいラストジグゾーはレベル6遠隔攻撃型で選り好みして対戦相手を選んでいるらしい。
俺は許せなかったそんなやり方でバーストポイントを稼いでいると言うことが
「なら私と彼で囮をやろう」
「えっなんで」
きょとんしていると戦略内容を伝えられて了解した
バトル募集をしてから数時間後ようやくラストジグゾーが掛かった
バーストリンクしていつもの剣士姿になり隣には赤いチーターブラックレパードがいた
「相手が使わない限り心意技は使うなあまり世間に知られてはいけないからな」
そういうと構えたので俺も剣を抜き準備した
矢印の方向を進んでいると真っ直ぐに飛んでくるものがあり反射的に飛び退いた俺のいた場所の後ろにある貯水タンクが真っ二つになっていた
「今のがあいつの武器ホイールソー私が対処するゲージもらうわ」
そういうと俺の首元に牙をかけちゅうと音がした
「シェイプチェンジ」
キュィィィンと音がするとともにレパードのフォルムが変わり四足歩行になったそしてダッシュして間を詰めよりジグゾーの右肩に連続ダメージを与えたジグゾーはもがいていたが意味無く負けた、
「GJ落ちたら右肩を押さえている人物を探せあれだけの連続ダメージを与えたんだリアルでもそう簡単に痛みは消えない」
「わかりました」
落ちるとすぐさま探し見つけたのだが人混みに紛れてしまって見失った。
そして帰りは送ってくれたそして結局マッチングリストに現れない理由はわからなかったがこのことをハル達にも教えた。
活動報告の投票まだまだ受けております
感想も送ってください 挿入絵も募集しております活動報告にて投稿おねがいします