キリトの加速世界   作:黒ゴマ兵長

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心意零1

強化外装《ゲイルスラスター》有田ハルユキーシルバークロウが装着したブースト装備、それを使いシルバークロウはダスクテイカーと同様空中に飛び謎のオーラとオーラをぶつけ戦っている、俺とシアンパイルは必殺技ゲージを溜めているが出る幕すらない・・・しかしダスクテイカーとシルバークロウは互いにぶつかり合い落下してきた

「ふっ有田先輩これで落ちてもあなたの方がHPは少ない負けるのは目に見えていますよ」

そんなことを言っている間に俺は走り出していたそして

「それはどうかなタク、キリト今だ!!」

ハルが叫ぶと同時に俺は壁を走り強く蹴り必殺技のモーションに入った

「ウォォォォォデッドリーシンズ!!」

俺の撃ったスキルはダスクテイカーを直撃したそして

「ライトニングシアンスパイク!!」

タクの長い杭が腹を貫きあいつは倒れた。

 

 

とどめを刺すために剣を振ろうとした瞬間、キュィィィンという音がし一つの声が聞こえた

「シトロンコール」

それはハルとタクの幼馴染みの倉嶋チユリーライムベルだった、シトロンコールはダスクテイカーにまとったえ

「なんでだよチユなんで能美を回復するんだぁー!!」

ハルは叫んだがチユは見向きもしない

そして完全復活したダスクテイカーにシアンパイルはやられたそしてタイムアップとなり戦いは終わってしまった。

 

 

バーストアウトするとハルは校舎に入っていったのを俺は追いかけていった、恐らく能美を殴りにいくのだろう校舎に入るとハルはタクに説得されていた、

落ち着いたハルは体育に戻っていき俺とタクも慌ててあとをおった、

体育が終わり玄関から更衣室に向かうとチユに出くわした顔は青ざめていたが俺たちがこっちに来てと手招きすると俯きながらこっちに来た

「チユ!能美に何をされたんだあいつに従う必要なんてない俺のカメラの件は別にいいだから」

 

「違うよ私は従っているんじゃない自分の意思であいつと手を組んだのだからこれからはお互い不干渉でいきましょそれじゃあ」

チユは顔も会わせずすたすたと行ってしまった。

 

 

その日俺とタクはハルの家に行った

「なぁあれはなんなんだハル?」

俺はハルに聞いた

「あれはブレインバーストの極意、心意システムというんだ」

心意システムやはりあまり聞いたことのない名前だった

「なぁ俺らにもできるのかその心意システムとかいうやつ」

「たぶんできると思うけどスカイレイカーさんに会えるかどうか心意システムは王とその近い人しか分からないと思う」

するとタクが

「いるじゃないか僕たちの知り合いに王は赤の王スカーレットレインが」




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