理由は内容が浮かばずスランプ状態やリアルが忙しいなどの色々です、これからはできるだけ早めに投稿するのは心がけますのでこれからも宜しくお願いします。
皇居の中から出ると共に有田家のホームサーバーに繋いであった俺のケーブルが抜かれて
俺は意識が現実世界へと引き戻された,,,
「桐ヶ谷くん無事だったか?」
黒雪姫の声と共にまだ戻りかけの意識が、完全に戻ってきた
「今、完全に意識が戻ってきました」
「そうか、では戻ってきたばかりですまんが皇居での状況を教えてくれないか?」
俺は皇居であったことを簡単に述べた、ディザスターの事・トリリードの事も
「そうか・・・クロムディザスターにはそんな過去が」
俺の話を聞くと先輩やハルも悲しげな顔をして黙り込んでしまった、そしてこの日は御開きとなった。
6.19、水曜日
昨日の事を含めまだ少し浮かない顔の俺は自宅を出てとりあえず学校へと向かった、
考え事もしてないのにしてるような足取りで歩いていると、後ろから首根っこを捕まれた
首根っこを離されて掴んだ人を見るとそこに居たのは
「パドさん!?」
ブラッデイキティ-
赤のレギオンの副長にして三銃士血まみれの仔猫の異名を持つブラッドレパードことパドさんだった
「Hi」
「おはようございます、パドさん,,,,,っていきなりそれはないですよ!!」
パドさんが差し出してきたのはXSBケーブルだった、そしてそれをいきなりニューロリンカーに差し込まれた
『いきなりここに来たのは申し訳ない、しかしどうして伝えたいことがあってな』
『伝えたいことですか?』
『あぁとてもヤバイから心して聞いてくれ、君たちの仲間のシルバークロウの即時粛清を
PK集団に依頼した奴等がいるらしい』
『ハル・・・のですか!?、ですが7王達は今週一杯までは猶予くれると言ってたじゃないですが』
『あぁ私も聞いた、しかし他のリンカー達の間で謎のキットの根源がシルバークロウではないのかという噂がたっているんだ』
『そんな!!ハルがそんなわけっ』
『分かっている私たちはクロウが根源だとは思っていない、彼のリアルを知っているのは私たちだけなんだよな?』
『はい』
『K ならすぐには狙われるはずはない、このことは黒の王たちにも伝えといてくれ』
そう言うとXSBケーブルを抜く、そしてパドさんはバイクに乗って帰る,,,と思いきや
「すまない、私のせいで遅れるかもしれないなそれは申し訳ないので送っていこう」
またもや首根っこを捕まれて座席に座らされ、俺は梅郷中まで送ってもらった
しかしこれがこの日いっぱい学校全体に『きれいなお姉さんに送られて登校してきた男』と
いう噂をたたせてしまう事になっていたとはまだ知りもしなかった。
久しぶりに小説かいたけどいかがでしょう?
今回はこの場を使い今後についてアンケートをとります
この作品はまだまだ原作を並走していますが終わり次第今度はSAOの世界にアクセルワールド陣が入るかオリジナル展開にしていくか迷っています
ですので皆さんに決めてもらいたいと思います
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追記
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