新作を書いていて時間が空きました。
「久しぶりねキリト」
それがこの世界、そして久しぶりに聞くシノンの第一声だった。
「どうしてお前がここに?」
俺は落ち着きを取り戻し、向かい側に立つ青髪の少女に聞いた
「私だって知らないわよ、あの日キリトを見かけて追いかけたら変な光にはいるところを見て覗いたら吸い込まれたのよ」
どうやら俺が見つけた光の事らしい、
「この世界の事は分かるか?」
「えぇここは未来でブレインバーストというゲーム内でしょ落方は対戦相手を問い詰め聞いたわ」
得意気な顔で自慢してきた。
「なぁシノンはどっかギルドに入ってんのか?」
一応、レベル4まで来たのならそれなりのギルドには入っているはず
「いいえ、ソロでやっていっているわ」
「なら俺が入っているギルド、ネガネビュラスに入らないか?」
少し驚いた顔をしたけどシノンは
「いや遠慮しとくわ、私にはやらなきゃいけないことがあるの・・・私はこの世界に来たとき一つのライフルを持っていたわ名前は《エイゼルシューター》けどこの武器は使い物にならないのだから私はとあるダンジョンにある強化外装《メイルストロームヘカート》というのをゲットしなきゃならないの」
「へぇーだったら俺も手伝うよそしたらギルドにも入れるだろうし、でどこ?」
無制限中立フィールドの南にある洞窟にその強化外装はあるらしい
その目的地につくとさっそくエネミーがいたがあっという間にほふっていきバーストポイントも多く手に入った。
そしてお目当ての強化外装《メイルストロームヘカート》を手にいれて無事帰還した
翌翌日、領土戦がありシノンはこっそりと味方してその働きぶりに感謝されてシノンはネガネビュラスに加入した、リアルでも久しぶりに会いネガネビュラスのメンバーともすぐに打ち解けていた。
そして次第にネガネビュラスは最強の人型二人を使うレギオンとして恐れられていった。
そんな最中、朝田しのは転校してきて梅郷中学も文化祭の準備をし始める頃、シルバークロウ、有田ハルユキが宇宙レース大会の切符を手に入れた、そして俺もまた新たなる強化アビリティ《アームブラスト》を習得していた、そして明日宇宙レース大会が始まる。
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一方そんなころ
黒雪姫は生徒会長から大量の書類を渡され萎れていた。
タクムは文化祭できる衣装を渡され沈んでいった。
という負のオーラが漂っていたとか。
「「最悪だぁー」」
今回はかなりテキトーに仕上げましたすみません