MUV-LUV-ALTERNATIVE-鋼鉄の狩人 作:暗黒の影
ゲームの世界へ行きます
神界
女神『あら、お帰りなさい。どうだった?』
目を開けると目の前に女神がいた。
レイ「あぁ、楽しかった。それに戦力の回収できたしな」
女神『そう。なら次の世界に向かわせるわよ?』
レイ「了解だ。次はどの世界だ?」
女神『キメラウィルスと言うウイルスによって、世界が危機に迫っている世界よ』
レイ「了解だ。その世界では、武器の回収でもするかな」
ターミネーターの世界でもフェイズドプラズマライフルやミニガンにグレネードランチャーなどを手に入れたが、それ以外にも欲しいしな。
女神『じゃあ、行ってらっしゃい』
俺は、また意識を失った。
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レジスタンス
ダダダダダダ!!
シュン!!シュン!!シュン!!シュン!!
キュィィンダダダダダダ!!
ススメェェ!!ウテェェ!!ギャァァア!!ソコダァァ!!キタゾォォ!!
レイ「いつつ・・・てか五月蝿いな・・・」
目が覚めると、戦場のど真ん中で目が覚めた。
レイ「コレは、早速アレだな」
武器回収ができる!!
俺は、人間側に行かず、キメラ陣営にステルス迷彩を起動させ向かう。
少し進むと、ブルズアイとオーガーを握ったハイブリットが人間と戦っている場所に着いた。
レイ「悪いが、その武装貰い受ける」
俺は、人間に向かってエネルギー弾を放っているハイブリットを連続で背中から頭を切り落としていく。
頭を切り落とされたキメラは、そのまま糸の切れた人形の様に地面に倒れた。
レイ「それじゃあ、武器を貰うぞ」
俺は、キメラが落としたブルズアイとオーガーを収納する。
そのまま、ステルス迷彩を起動させ人間陣営に向かう。
俺が、欲しいのは、人間陣営がキメラの銃を改良したスナイパーライフルだ。
人間にも扱えて高性能を誇るからな、欲しいんだよ。
数十分間走っていると、目の前に大きな壁を作ってキメラを迎撃している所があった。
レイ「あそこかな?」
少し、スピードを上げて走るとデッドアイで人間を駆逐しているキメラがいた。
レイ「予定変更♪」
俺は、デッドアイで人間を撃っているキメラをステルス・キルしていく。
デッドアイとは、キメラが作った超長距離からの狙撃を可能にさせたスナイパーライフルで放つ弾丸は、超音速のエネルギー弾である。
そのスナイパーライフルの威力には、ゲームプレイヤーだった俺からしたら、結構なお気に入りだった。
だってアレだぞ?ヘッドショットすれば、大抵はワンショット・ワンキルだからな?
その話は、一旦崖にポイ捨てして、キメラが落としたデッドアイを手に持ち、近くにいるキメラたちを狙撃していく。
因みに距離は、全然離れてないよ?
10mちょいの距離からステルス迷彩で隠れながら狙撃している。
それにしても、このデッドアイの威力は凄いなぁ・・・
この威力だったら、ターミネーターのボディにも風穴を開けることできるんじゃね?
っと、そんな事を考えていると、オーガー・ブルズアイ・デッドアイ・HE.44マグナムを収納していく。
てか、コレくらいで良いかな?
オーガー×45丁・ブルズアイ×230丁・デッドアイ×50丁・HE.マグナム×400丁
レイ「コレくらいで良いかな?流石に取りすぎると、ヤバイしね・・・」
それにこの武器やターミネーター達は、基地の防衛や監視または、アイランド1の護衛武器として使うぐらいだし。
レイ「それじゃあ、キメラ君(´ー`)/~~バイバイ」
俺は、来た時と同じように目を閉じる。
レイを中心に強烈な光が出て、レイの姿は消えた。
次回、やっと原作に介入?します。