戦いの神(笑)ですが何か?   作:マスクドライダー

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どうも、マスクドライダーです。

タイムリーな話になるんですが『魔進チェイサー』が『仮面ライダーチェイサー』になりましたね。フラグも立ってましたし、前々から知ってはいたんですが。

シンゴウアックスをどう信号っぽく使うんだろうな~って見てまして。「ヒッサツ!」の電信音が鳴る訳ですよ。そしたら「マッテローヨ!」「なん……だと……?」

の流れに、一人爆笑してました。そう来ましたか……それで信号でしたかとwww全貌が明らかになった事ですし、ちょっとシンゴウアックス買ってきます。

それでは皆さん、今回もよろしくお願いします。


接近、奴の誕生日(9月27日)ですが何か?

 世の成功者の多くは、瞑想をしている……こんな話を聞いたことが無いだろうか。瞑想と一口に言っても、様々な状態の事を言うが、この場においては精神統一に関しての事だ。

 

 集中力を高める儀式と、俺は位置づけている。どちらかと言えば、スポーツ選手が大事な局面を前にして行う『ルーティーン』に近いのかもしれない。

 

 ラボラトリの一室をカスタムして設けた武道場……畳の上で座禅を組んだ俺は、そのルーティーンの真っ最中だ。いろいろ試してみたものの、やはりこれがしっくりくる。

 

 今から俺がしようとしている事は、かなりの集中力を要するからだ。それこそ、並大抵のものでは意味を成さない。とにかくじっくり時間をかけ、自然と一体になるのがコツ……かな?

 

(よしっ……)

 

 それから数分後と言った所だろうか……俺は準備が整ったので、目を開ける、立ち上がるなどの所作をこれまたゆっくりと行う。その場で構えると、目の前に立ちはだかるのは、田所さんだ。

 

「もう良いか?」

 

「…………」

 

 田所さんが声を掛けるが、残念な事にこの状態の俺は、ふとしたきっかけで集中力が途切れてしまう。まだまだ修行が足りんと言った所だろうな、これをソラで出来るようにならなくては。

 

 その事を田所さんも重々承知はしているが、まぁ一応の確認と言った所だろうか。すると、指や手首の骨をコキコキと鳴らしながら俺に近づき、田所さんも構えた。

 

ブォン!

 

 次の瞬間に、田所さんのジャブが俺を射抜こうと襲って来る。それを俺は、必要最低限の動きで回避した。回避し終わると、次……また次と、連続の攻撃を繰り出す田所さん。

 

 手だけでなく、勿論脚を使った攻撃も織り交ぜている。そのため、全てを回避などどだい無理な話だ。そういう場合は、しっかりと防御……しても痛い物は痛いのだが……。

 

 とにかく、俺は田所さんの連続攻撃を、回避か防御し続ける。ただし、俺が攻撃を喰らう、もしくは大げさに回避したら、その場で終了なルールだ。

 

 だが……さっきも言ったが、修行不足の身だ。集中している状態は、かなりのストレスにより、ゴッソリと体力を持っていかれる。次第に俺の膝は笑い始め、田所さんもその隙は逃さない。

 

 ガクリと俺がふらついた所に合わせ、フックパンチを放った。いや……見えているんだよ、体が付いて来ないだけでさ。でもだからこそ感じる怖さってのもあるもんだ……寸止め、なんて生温い事を田所さんはしない。

 

ゴッ!

 

「グワッ!?」

 

 まるで首が真逆に行くのではないか、みたいな威力のフックパンチを右頬にもらう。体力が奪われた状態なため、俺は立っていられず……畳の上に大の字になって倒れ込んだ。

 

「大丈夫か?」

 

「ゼッ……!ゼェーッ……!何……秒……っすか……?」

 

「だいたい15秒って所だろ。最初に比べると、長くなったじゃねぇか」

 

 俺の頭付近でしゃがみ、心配してくれているが、そんな事より俺は、確認したかった。何の秒数かと言うと、俺があの集中した状態を、どれだけ続けていられるかの秒数だ。

 

 俺の長所である『動体視力』と『反射神経』……コレは、鍛え無いにはもったいない代物である。そのためこうして、田所さんとの組手の最後には、毎回コレをやっている。

 

 とりあえずは、俺が話せる状態になるまで待ってもらう事にしよう。深い呼吸を繰り返し行って、息を整えた俺は『よっ』といった感じで、跳ね起きた。

 

「長くなったにしても……実戦で使うにはまだまだっすね」

 

「そうさなぁ……ベストコンディションでの15秒だし、参考にはならねぇ……。ならねぇが、ISの戦闘では役に立ってんだろ?」

 

 それは確かにそうだ。俺が近頃の回避率をマークしているのは、そのおかげ。ただし……発動タイミングは限られる。それもISの戦闘となると、持って数秒……しかも、使うとかなり疲れてしまう。

 

 今だって少ししか動いていないのに、汗がボタボタと垂れている。集中力を限界まで高めているためか、本当に疲れるのだ。まぁ田所さんの言った通り、初めの内は10秒持たなかったし、進歩はしていると思う。

 

「『集中回避』はスローモーションに見えるくらいだ。無理はすんなよ」

 

「や、あくまでなんとなくですからね」

 

 連続した回避を行った際に、田所さんには驚かれて、どう見えたか聞かれた。それに俺は、スローモーションに見えた……と回答。いわゆる『ゾーン』とか言うヤツ?だからこそ、体力をゴッソリ削るのだろう。

 

 それと集中回避ってのは、田所さんが付けたネーミングな。読んで字の如く、分かり安くて大変によろしい。今後は俺がこの言葉を使ったのなら、スキルでも発動したのだと思ってくれていい。

 

「よし、んじゃあ今日はこのくらいにすっか。しっかり汗を流しとけよ」

 

「うっす、ありがとうございました!」

 

 ビシッと礼を決めると、田所さんは満足そうに頷きながら背を見せた。うむ……田所さんに言われた通りにしないと、風邪をひいてしまう。とりあえずシャワールームへと急ぐことにするか。

**********

「お~い、かっがみ~ん!」

 

「よぅ、本音」

 

 ラボラトリから出た俺が向かった先は、臨海学校に行く以前にご無沙汰だったレゾナンス。見てわかる通り、本音とデートの約束をしたからな。

 

 本音が近場で構わないと言うので、IS学園からほど近い……遠いけど、近い場所であるここに決まった。まぁレゾナンスの規模は規格外だし、行く場所が見当たらないって事は無い。

 

「かがみんは~人混みでも目立つね~」

 

「言うな……気にしてるんだから……」

 

 俺がノッポなせいか、小学生とか小さい子はチラッと見て来るんだよね。たまにだが『ママ!あの人みたいにおっきくなれる?』とか聞こえてくる時も……。

 

 子供相手だ……俺も怒りはしない。そもそも、別に怒るようなことを言われているわけでも無い。だけどこう……もう少し小さければ、と思っている俺にとっては、少しばかり反応はしてしまう言葉なのだ。

 

「まぁ、いいや。んじゃ、歩くか……」

 

「今日もあてがあるの~?」

 

「ん?おぅ、ちと雑貨屋にな……ほら、一夏が誕生日だろ?」

 

「そう言えばおりむ~は~、もうすぐ誕生日だっけ~。私も~、何かプレゼント見ないと~」

 

 そう言いながら、本音はポンと手を叩く。まぁ……俺はダイレクトにプレゼントを買うのとは少し違うんだが……どのみち雑貨屋に用があるには違いない。

 

 とにかく、案内板を見て雑貨屋へと足を運ぶことになった。流石はレゾナンス……ただの雑貨屋だと言うのに、すさまじい店内の広さだ。さてと……糸のコーナーはっ……と。

 

「かがみ~ん?そっちは~手作り用だよ~」

 

「……それで合ってる。その……手作りのリストバンドでもやろうかと……」

 

 俺はギクリ、と言った感じで肩を反応させた。あまり言いたくはないため、本音の方は見ずに答える。だってそうだろ……?男が男に手作りって……。でも現物買ってやるよりゃ経費は浮くし、あいつもそっちのが喜ぶ気がするし。

 

 まぁ料理に関しては、問題ないが……手芸も得意なのは、微妙に隠していたりする。やはりどちらかと言えば、女性的なイメージがあるからだ。実際のとこ、女性に引かれた経験があり、それは俺にとって若干のトラウマだったりする。

 

「やっぱりかがみんは~、なんでも出来るんだね~。すごいよ~!」

 

「へ……?あ、あぁ……まぁ……な。ハハハ……」

 

 分かっていた事だが、本音は全く気にする様子は見せない。それどころか、尊敬に近い眼差しで俺を見た。……流石に、ビビり過ぎか……。本音相手にもこんなになるとか、よほどのトラウマだろう。

 

 本音の提案で、先に材料の方を見る事になった。他の店舗よりも充実した品揃えは、見ているだけで創作意欲が沸いてくる。だが、一つだけ問題が有った。

 

「う~ん……どうすっか……」

 

「どうしたの~?」

 

「いやぁ、今になってもデザインが決まら無くてな。単色じゃ、ちっと寂しいだろ」

 

 デザインによって、使う糸の種類や色といった、様々な物が変わってくる。一夏は大して気にすることは無いだろうが、どうせなら良い品を作りたい。

 

 ここで時間を割くのももったいないので、本音にも協力して貰う事に。二人して頭を悩ませ、共通で出てきた案は白を取り入れる……これは、速攻で固まった。

 

「おりむ~と言ったら~、白だよね~」

 

「つか、専用機持ちはISと同じ色がパーソナルカラーだよな。それは確定で良いとして……」

 

「逆に目立たせるのもアリかも~。黒に白のシルエットとか~」

 

 なるほど、何も白をベースにしないのもアリだな。黒の中に白だからより栄えると……いいなそれ、採用させてもらう事にしよう。そうすると、何のモチーフのシルエットにするかだよな。

 

 白式は……無理だな、あんな細かいの出来ないと言うよりは、面倒臭い。そうすると、白式や一夏から連想させるものを考えてみる事にしよう。

 

「おりむ~か~……刀とかどうかな~」

 

「それもアリだが、どっちかっつーと箒だな、そりゃ」

 

「む~……言われてみれば~……」

 

「こう考えてみると、アイツって結構……特徴ねぇのかも」

 

 間違いなくイケメンであるが、逆を言えば……それだけな感じがしないでも無い。特徴的と言えば、名前の方か?探せばいない事もなさそうだが、珍しくはあると思う。

 

 一夏……『ひとなつ』ねぇ……9月って夏……で良いんだっけ?そうすると、織斑先生は冬生まれなのか?……って、そんなのは後だ。夏と言うキーワードから、何か関連付けれない物か。

 

「だったら~、鳥さんが良いんじゃないかな~?」

 

「確かに、季節によって鳥とか花とかが定まってるよな。日本は四季がある国だし」

 

「白式の羽とか~、鳥さんっぽいよね~」

 

 二次移行し雪羅になって以来は、ウィングスラスターが更に目立つ。やはりあの翼は、何処か鳥を思わせる。それも採用か……大半が本音の意見になってきた……まぁ良いか。

 

 となると、最後は季節の鳥だな……ここくらいは、俺の意見で確定させたいものだ。夏の鳥と言えば、有名どころはカワセミとかだろうか?だが、論外だな……白とは程遠い。

 

 白で限定するのなら、アマサギやコアジサギ辺りが白い。でも今度は、どうにも白式らしくない気がする。どちらかと言えば、猛禽類とか鴉とかカッコイイ奴が近い感じか。

 

 ん……鴉?確か居たな、真っ黒じゃ無い鴉……。ええっと、名前は確か星鴉だったかな?どちらかと言えば、褐色に近く、胸部から腹部にかけて白の斑模様がある。この模様が星に見える事から、その名が付いた。

 

 黒をベースにするのなら、それはさながら夜空として、そこに白の星鴉のシルエット……夜空に星が輝くという訳だ。しかも白の斑……織『斑』ともかかってる!完璧じゃないか、これ!?

 

「それはいいアイデアかも~!」

 

「ああ!しかも使う色は二種類だ……かなり経費が浮くぞ!」

 

「そ、そっちがメインなんだ~……?」

 

 節約は命よりも重い……と言うのは冗談だが、大事な事だと思っている。別に親父の稼ぎが悪い訳じゃないぞ、警察官だし……そこに関しては問題ない。

 

 ただ……16年間もより安く、より節約を……と言う風に生きてきたせいで、どうにも癖のように染みついてしまった。とまぁ……上手い事に決まったので、さっさと買い物を済ませよう。

 

「本音は、何か買うのか?」

 

「そうだったそうだった~。ちょっと見て来るね~」

 

 そう言いつつ、その辺りにフラフラと消えていく本音。う、ううむ……ついて行った方が良いのだろうか?なんか本音は、とんでもない物を持ってきそうな気がする。

 

 いや……あえてそれで良いのかもしれない。何と言えば良いのか……オチ担当?どうせ他の五人は、本気で選んだプレゼントを用意しているはず。本音は、日ごろのお礼くらいの軽い気持ちでのプレゼント……だろう。

 

 だからこそ、本音の選んだものは、しっかりとオチの役割を果たすというものだ。本人は、恐らく良かれと思って選んでいるんだろうがな。

 

「お待たせ~」

 

「早かったな、良い物……見つかったか?」

 

「これ~、私の一押しだよ~」

 

 本音が持ってきたのは、狐のパペット?これは、アレか……本音がいつも付けてる髪飾りと同じキャラクターの奴か……。うん、これを一夏に渡して、どうしろと?

 

「暇な時に遊ぶとか~?こうやって~……コンコ~ン!」

 

「ブフォ!?」

 

 想像以上のどうすりゃ良いのさ感に、本音に用途を問うてみた。すると右手にパペットをはめて、遊ぶかのように実演して見せる。

 

 あまりの可愛らしさと同時に、一夏が暇を弄び、パペットで遊んでいるところを想像してしまう。いわゆるダブルパンチに、盛大に俺は吹き出した。

 

「そ、そりゃあ良いや……ククク……」

 

「でしょ~?かがみんにも負けないセンスかも~」

 

 あ、これ本気で言ってるな。めっちゃ得意げだし……いや、別に本音にセンスが無いって事ではないが。デザインに関しては、かなり助かったしな。

 

 ……まぁ、なんだ……しっかりとオチの役割を果たしてくれそうだ。俺の想像の範囲内かな、うん……もっとぶっ飛んだのを想像してたりしたし。

 

 これでもう何も問題は無さそうだな、会計を済ませる事にしよう。ってか、あいつらが何を渡すか確認してなかったが……まさか被るとかないよな?なんか今……フラグってのが立ってしまった気が……。

 

 その場合は、言っても仕方が無いか。様子を見て、何だったら後でこっそりと渡すもよし……。さて、一夏にばれないように作らないとな……しばらく忙しそうだ。

**********

「いや~遊んだね~」

 

「そうだな、もうすぐ日暮れか……」

 

 レゾナンスに来たおかげか、今日は割と普通に遊びまくった感じだった。ゲーセン行ったり、喫茶店に入ったり……普通だよな?近頃、感覚が麻痺ってて『普通の高校生』ってなんだっけ?とか思い始めてるからな。

 

 爆弾の解体とか習う学校ですし……物騒な学校だよなぁ(今更)でも、特に事故が起きたとかは聞かないな、やっぱりIS学園の生徒はエリート集団か……。

 

「かがみ~ん。どうして遠い目をしてるの~?」

 

「何でも無いさ……」

 

「そ~お?なら良いけど~」

 

 エリート集団に囲まれ、苦労する事の多かった日々を思い出してしまったようだ。いやぁ……本当に、勉強が得意な方で良かったと、心から思える。俺は心の中で、うんうんと頷いた。

 

 感傷に浸っていると、いつの間にか本音が、俺の右手に注視している事に気が付く。今日も今日とて、俺の右手は包帯でグルグル巻きだ。やはり……気になるのか?刺し傷は本音に見せた事は無いけど……。

 

「手作りか~……」

 

「本音こそ、どうかしたのか?」

 

「何でも無いよ~。ただ~、良い事を思いついたから~」

 

 良い事を……ねぇ?どうやら、俺には秘密にしておきたいらしい。ここは追及をしてはいけ無さそうだ……地雷なのは目に見えている。聞いても、怒らせるほどでは無いとは思うけど。

 

 すると本音は、何を思ったのか、左手を高く突き上げ、グイーッ……と服の左腕部分を引っ張る。それに伴って、スポン!とでも擬音が付きそうな感じで、本音の左手が顔を出した。

 

「手……繋いでも良いかな~?」

 

「あ、ああ……もちろん」

 

 言い淀んだのは、動揺で無く、違和感を感じたからだ。本音は、いつもは俺と腕を組んでくる。しかも別に許可を求めて来た事も無いし……今回はなんでわざわざ?

 

 ……良いか、細かい事を言わなくても。本音がそうしたいと言うのであれば、それで良いじゃないか。俺は右手を差し出し、本音の左手を握った。

 

「ほ~……ほ~……」

 

「あの~……本音さん?」

 

 妙に本音は、俺の手をニギニギニギニギ……まるでサイズ感を確かめているようだ。細かい事は良い……と言ったが、コレは細かくないかもしれない。本音の意図が読めないせいだろうが、何なんだろうか?

 

「ん~?なんでもな~い」

 

「そうか……。んじゃ、帰るか」

 

「りょ~か~い」

 

 何でもないと、そう言いつつ本音は終始俺の手をこう……ニギニギとしていた。いや、本当に意味が分からない。意味があるなら、なんとなくとか本音は理由を付けるはずだし。

 

 なんか、モヤモヤするなぁ……待っていれば、いつか意味が解ったりしないだろうか?期待値は……薄いかもしれん。と、とにかく……一夏のプレゼントも決まったし、本音と遊んで楽しかったし……万々歳としておこう。

 

 本音と合わせて歩く足取りは、ゆっくりとしたものだが、本音とは……これで良い。帰るまでの道のりを、噛みしめる事が出来ると言うか。俺と本音の繋がる影は、夕日により長く長く伸びて行く。

 

 そう言った特有の風情も感じつつ、帰路に着く。久々に充実とした休みを過ごせた気がするな……たまには、良いだろう。さて……とりあえず帰ったら、星鴉の写真でも調べてみる事にしようか。

 

 

 




前半は尺稼ぎ……ではなく、真の回避に関して説明不足かなと思ったので、挟んでおきました。『集中回避』ってのは、オータム戦で装甲脚を避けた時とかに使用してます。

本人は疲れる……と明言していますが、それは心身状態によってかなり左右されるものです。オータム戦であまり疲れた様子が見られないのは、集中力がリミットブレイクし、真が全く意識せずに集中回避を行っている……とお考えください。

平和な回が続くな~……多分ですが、次回もトーナメントには入らないです。もう少しだけ間を持たせてから、と言う事で。

それでは皆さん、次回もまたよろしくお願いします。

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