戦いの神(笑)ですが何か?   作:マスクドライダー

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どうも、マスクドライダーです。

花粉症が辛くて、引きこもる日々が続いております。とは言っても仕事には出ないといけないんですが……まぁ室内でする仕事なんで多少はマシですね……。

家のなかでもマスクが取れない……なんだか修行でもしてる気分だ……。いっその事、布のマスク着けて水で濡らしときましょうか?

同じ悩みを持つ方々は、一緒につらい時期を乗り越えていきましょう!

それでは皆さん、今回もよろしくお願いします。


更識・布仏(両家の正体)ですが何か?

『放課後、生徒会室へ』

 

 とのメールが、携帯を確認したら入っていた。差出人は簪だ……だが別に朝も昼も一緒だったのだから、その時に言ってくれればいい物を。

 

 まぁそれは良いとして、早く向かわなければ……なんせ、これが楯無先輩の言っていた『一夏抜き』の話なのだろうから。生徒会……いや、むしろ更識と布仏が何者であるかと言い換えても良い。その答えは、この扉の向こうにある。

 

「あら、真君。待ってたわよ」

 

「そうか……もう揃ってるんだな」

 

 生徒会室には既に更識、布仏両姉妹が着席していた。簪はこちらに小さく手を振り、虚先輩は俺に軽く会釈した。本音は……ケーキを食べるのに忙しいらしい。そんな事をしているせいか、虚先輩にお叱りを受けている。

 

 そんな様子に俺はハハハ……と苦笑いを浮かべると、会長用の机以外の空席となる椅子へと腰かけた。すると楯無先輩も俺の肩をポンッと叩くと、同じく自分専用である椅子へと座る。

 

「さてと……とりあえず生徒会室へようこそ」

 

「呼び出されりゃ、俺だって断る事は……無いと思う」

 

「最後びみょ~に自信無さげだね~」

 

 なんというか、今でこそすんなり生徒会室に足を運んではいる。しかし……目の前にいる生徒会長に若干のトラウマを拭え切れないせいか、自分の中で渋々な面がある所も否定できない。それ故の不確定的な返事なのだ。

 

「真君。貴方は何故ここに呼ばれたか、分かるかしら?」

 

「一夏が居ない時にまた……これがその『また』だろ」

 

「そうね、具体的な内容はコレから話すとして……あっ虚ちゃん、真君にもお茶を」

 

「かしこまりました」

 

「手伝いますか……?」

 

「簪お嬢様。私の仕事ですので、大丈夫ですよ」

 

 なんてやり取りが目の前で繰り広げられる。前々から気になってはいたが、そのお嬢様と言うのは……そのままの意味なのだろうか?今日でハッキリすればいいんだけどな……。

 

 お茶を運んでくれた虚先輩に感謝の意を示すと、とりあえず温かいうちに一口は飲んでおく事に。どうにも長い話になりそうな気がするんだよ……うん、相変わらず美味い。

 

「……ふぅ……んじゃ、始めるか」

 

「ええ、まずは……どこから話すべきかしら?う~ん……いろいろ山積みなのよねぇ~……」

 

「私達がなんなのか……とか……?」

 

「……簪ちゃんの言う通りに、ズバッと斬り込んじゃいましょうか。ただし真君……一つ言っておかなければならない事があるわ」

 

「あ、あぁ……どんと来い」

 

 畳んだ状態の扇をビシッとこちらに突きつけながらそう言う楯無先輩の雰囲気は、何度か感じた事のある冷たい物だった。軽いジャブのようなものなのだろうが、危うく呑まれ掛ける……。

 

「今日聞いたことは、一切の他言を禁じます。友達だろうと、家族だろうと、誰でも同じことよ?そうでないと、ちょ~っとお姉さん……困っちゃうから」

 

「……アンタが俺に話をしてくれるのは、信頼の証だと思ってる。だから、アンタの……いや、アンタ達の信頼を裏切るようなことはしない……誓ってだ」

 

 開かれた扇には……「脅迫」の二文字。ここまで清々しく脅されるとなると、かえって危機感を煽られるというもんだ。だけど……言われなくても初めからそのつもりだとも、俺は心臓のあたりをドンッと叩きながら答えた。

 

「たっちゃ~ん。意地悪しちゃダメだよ~?」

 

「全くです……真君に限ってそれは無いと分かっているでしょう」

 

「私だってもちろん承知の上よ。だけどね、今私は『更識 楯無』なの……。真君……これも言っておくけれど、私の態度に関しては、容赦して頂戴」

 

「ハッ!ふざけた態度のアンタよりは、そっちのがよっぽどマトモに見えるぜ?」

 

「そう、褒め言葉として受け取っておくわ」

 

 ……んだよ、つまんねぇってか調子狂うっつーか……。楯無先輩には、いつもの態度の一欠片も見当たらない。自身の名を妙に強調したところを見ると、やはり家が特殊なのか?

 

「では改めまして、加賀美 真君。初めまして、私は対暗部用暗部更識家十七代目当主……更識 楯無よ」

 

「…………ん、ん?悪い、聞き間違えか……?今ちょっと、対暗部用暗部とか聞こえたんだが……」

 

「お~け~お~け~、そしたらかがみんの耳は正常だよ~」

 

 うん……?いや、スマン……ちょっと待て、ちょっと待てよ……。タダ者じゃないだろうとは思ってはいたが、あまりにも現実味が無さすぎる。じゅっ十七代目……?どういうスパンで交代してるのかは知らんが、歴史は深いようだ。

 

 あ~……っと、まずこの話を信じるとしてだ。その物騒な組織の頭として、楯無先輩は正体を明かしたんだよな?思ったよりも、事は重大らしい……どう考えても学園祭につながるとは思えんが。

 

「盛大に混乱していらっしゃいますね」

 

「無理も無いでしょう。そういうのは、基本的に作り物の中の話でしか無いもの」

 

「でも、だから『お嬢様』だったんだな。って事は、布仏家って……」

 

「お察しの通り、私達は代々更識家のお手伝いをさせていただいています」

 

 な、なるほど……この両家の関係は、そういう事だったのか。夏祭りに誘った時に本音が『一緒に住んでいる』と言っていたのもうなづける。と言う事は、自然にその更識って組織も実在すると……。

 

「あ~……あのさ、俺が質問するから、それに答えてもらう形で良いか?」

 

「ええ、そうしましょう。その方が貴方も話しやすいでしょ」

 

「んじゃ手始めに、俺に正体を明かす理由はなんだ」

 

 何よりもまず、ここを聞いてからでないと先へは進めない。どうやら楯無先輩は、一夏には正体を明かしていないようだ。それなのに、俺にはこの通り……アイツと俺で、いったい何の差がある。

 

「それは単純明快。貴方には、私達に協力して貰いたいからよ」

 

「一夏は、良いのか?」

 

「うん……彼にも追々話すとして……貴方は既に、私達が警戒してる連中に襲われているもの」

 

「!? カブトの事か!」

 

 そうか……確かに、カブトのやり口はテロに近い物だった……となると『暗部』って事になるんだな。偶然か、それとも必然か……だがそれなら確かに、俺が協力する理由も十分だ。

 

「ほぼ、そうに違いないでしょう。奴らの名は、亡国企業……ファントムタスク……」

 

「ファントム……タスク」

 

「ちなみにだけれど、あのカブトってIS。貴方のISと酷似した特徴があるみたいだけれど、本当に何も知らないのかしら?」

 

 ……俺が知ら無い訳が無い。あれは仮面ライダーカブト、そのままだ。だがそれは、この世界では通用しない。なぜこの世界に、カブトが存在しているのか……疑問は尽きない。

 

「……スマン、力になれそうもない」

 

「真が気にする事じゃないよ……」

 

「私も、そこを追及する気はないわ。知らないならそれで良いのよ」

 

 よ、良かった……!もしかしたら疑われてるのかと思ったわ!本当はが例の如く、爺ちゃんが隠し事をしてるかも……とか言おうとしてたが、余計だったらしい。

 

「えっと……話し戻すぞ?俺が襲われてるから……ってだけだと、正体を明かすには軽いと思うが」

 

「そこはちょっとね……正直に言わせてもらえば、貴方がZECTに密接な関係を持っている……というのもあるかしら」

 

 密接どころか、血縁ですとも。そりゃあ爺ちゃんだって、世界をより良い方向に……とは思っているみたい?だし、うん……『みたい?』だし!更識とZECTが手を組めば、お互いにとって良い事だと思われる。

 

「アンタは爺ちゃんとギスギスしそうだなぁ……同族嫌悪っての?」

 

「あら?似た者同士なのね。今のうちに覚悟しておかないと……」

 

「かがみんのお爺ちゃんね~、学園祭の来賓で招待されるんだって~」

 

 そうなの!?爺ちゃんから全くそんな話を聞いてないけども……。あぁ……あれだ、いつものイタズラか。俺が爺ちゃんが来るのを知らないのをいいことに……何でいるんだよ!?ってリアクションを期待しているに違いない。

 

「ああ、そうだ。学園祭で思い出したが……あのふざけた企画はなんなんだ?」

 

「アレにもちゃんとした理由があるから、安心しなさい。アレはね、真君と織斑君を生徒会に入れてしまう……そのために用意したの」

 

「あぁ……出来レースって事か」

 

「鋭い……さすがだね……」

 

 簪の呟きに、俺は少し照れながら頬を掻いた。つまりは生徒会も、何かしら企画を用意しているという事だろうと俺は踏んだ。それでいてこの学園の女子達は何らかの理由で、生徒会の企画に自ら進んで参加する。

 

 企画に参加すると言う事は、その票は必然的に生徒会へと集まる。すると見事に生徒会は得票数一位を獲得……合法的な形で、俺と一夏の生徒会の参加が認められるって訳だ……。

 

 いかにも女狐……もとい楯無先輩が考えそうな魂胆だ。しかし……この作戦には一つ大きな穴がある。それは前提条件として、俺、一夏の両名が部活動に所属して居ない事……それが必要となるのだが……でも俺……。

 

「俺、部活入ってっぞ?」

 

「へ……?」

 

「いや、だから……俺は部活に入ってるっての」

 

 俺はそう言いながら立ち上がり、生徒会発の資料等がジャンクしてあるファイルが並んでいる棚から「IS学園部活動 在籍生徒名簿」と言うのを取出し、パラパラと捲る。

 

「ほれ、ここ……俺の名前」

 

「加賀美 真……新聞部……って、ええ!?貴方、新聞部だったの?!」

 

「何で生徒会長がその事を知らないんでしょうかねぇ……?」

 

「おおかた、適当に確認の判を押したのでしょう?」

 

「お姉ちゃん……」

 

 一気に視線が楯無先輩の方へ集中した。恐らく非常に誤算だったのであろう……楯無先輩は、オロオロと周りを見渡し始めた。さっきまでの格好良さはどこへやら……。

 

「だ、だって……薫子ちゃんは一言もそんな……」

 

「ああ、極秘だからな。半分幽霊部員みたいなもんだが……ちゃんと活動はしてるぜ?虚先輩、新聞部の記事とかあります?」

 

「それでしたら……こちらですね」

 

「ありがとうございます。毎月発行される記事の……ここが俺の仕事だな」

 

 俺が指差しているのは、記事の左端の所だ。そこにはこぢんまりと「IS学園お悩み相談Q&A!」と書かれている。ま……雑誌の最後の方にある占いコーナー的なモノと思えば良しだ。

 

「あ~妙に辛口だと思ったら~かがみんだったんだね~……なっとく~」

 

「でも……辛口かつ、適格なアドバイスだって……評判だよ……?」

 

「流れとしては、黛先輩から『こんな相談がありましたよ』ってメールが届いて、俺はそれに思った事をそのまま返信してるだけだ。だから、所属って言っても部室にすら行った事ねぇよ」

 

「私、聞いてない!」

 

 そりゃ言ってないし……黛先輩も、俺が何処かに勧誘されずに済むようしてくれた提案だ……誰かに話す訳が無い。それになんだか、簪の言う通りに評判はいいらしいし……俺も部活に所属してるって事になっている。こういうのなんて言うんだっけ?ウィンウィン?そんな感じの関係だ。

 

「ま……まぁ、薫子ちゃんとは要相談ね……」

 

「ああ、別に俺もメールで活動だから……こっち来ても別段問題は無いんだがな、一応言っとこうと思って」

 

 こうもヘコまれると、なんだか悪い事をした気分だ。でも言っておかないで話がこじれるよりは……良いよな?良いよね?……次の質問に移るか。

 

「結局んとこ、今になってこう……対策を?」

 

「仕掛けてくると思ってるの……そろそろね。学園祭とか人が集まりそうだし……木を隠すなら森の中って言うでしょ?」

 

「なるほど……俺も一夏も、いまいち危機感が無いからか……」

 

 最近になって一夏は『生徒会長に付きまとわれている』とか言っていた。アイツは上から目線であることを異様に嫌う……まぁ俺だって嫌だけど。それなのに一学期とかから『鍛える』って言っても聞く訳が無い。

 

 無人機襲来……シュバルツェア・レーゲンの暴走……シルバリオ・ゴスペルの暴走……この一連の流れがあってこそ、最近の俺と一夏は力不足を痛感するに至る。

 

 そんな最中に、楯無先輩の強さを見せつけたうえで半強制的に鍛えてしまえば……アイツもなし崩しになる……一夏はどうも押しに弱いからな。で、襲われている俺にはその必要が無い……と。

 

「協力って言ったが……具体的に、俺ができる事はなんだ?」

 

「貴方に最も求める事は、強くなる事。ZECTとのことを言ったけど……あれは、ついでもついで……本当におまけ程度にしか思っていないわ」

 

「……奴らの目的は、いったい……」

 

「そこまでは正直分からないけれど……男子二人が狙われている事は確か、そう睨んでいるわ」

 

「…………」

 

 俺は殺すとまで言われている……俺、もしくは一夏の生存が奴らにとって何らかの不協和音を生み出すのか?いや……俺はともかく、一夏も一度襲われない事にはハッキリしなさそうだ。

 

 カブトの奴は、どうやらコアを強奪する事が目的だったようだし……となるとやはり、カブトの操縦者は個人的に俺の命を狙って……?

 

 不可解だ……俺は、特別に恨まれる事なんてしていないだろう。そうなると、カブトが俺の命を狙う事にいったい何の意味がある。……カブトの操縦者が分かれば、何か見えて来るのかもな。

 

 とにかくそれには、楯無先輩の言う通りに強くならない事には始まらない。カブトには惨敗も良い所なんだ……もしちょっとでも前に進める可能性があるのだったら、それに乗らない手は無い。

 

「……俺は、強くなれると思うか?」

 

「ん……そこは、貴方次第ね」

 

「ハッ……それもそうだな。だが、アンタの指導で強くなれる可能性があるのなら……俺はその可能性に賭けたい。俺はもう……大切な人を危険に晒すのは嫌だから……強くなるって決めた。どうか俺に、力を貸してほしいんだ……!代わりに俺も、全身全霊を持ってアンタ達に協力しよう」

 

「決まりね!今これよりを持って、加賀美 真君を生徒会執行部の構成員とします!」

 

「わ~!かがみんも一緒だ~、わ~い!」

 

「ありがとう……真が居ると、心強い……」

 

「これからもどうか、よろしくお願いしますね?真君」

 

 俺が生徒会参戦の宣言すると、本音、簪、虚先輩は口々に歓迎の言葉をくれた。これで学園内にも修行のツテが出来たな……。なるべくZECT以外は頼りたくは無かったが、仕方が無い。織斑先生に断らておいて、何なんだけれど……。

 

「それで早速なんだけれど、真君。持ちつ持たれずの関係って、素敵じゃない?」

 

「急にどうした……?まぁ、ギブ&テイクは……大事だと思うが」

 

「ね?そう思うでしょう?だからね、一つ提案なんだけど……お仕事、手伝ってくれない?」

 

 そう言いながら、楯無先輩は資料の山を指さした。……どうやら、更識の頭モードは既に終了したらしいな。楯無先輩は、こちらに申し訳なさそうな笑顔を向けている。見返りか……鍛えてもらう見返りだとでも言いたいのか?

 

「真君。断ってくれてけっこうですよ、甘やかすとタメにならないので」

 

「虚さんの言う通り……それは、お姉ちゃんの仕事でしょう……」

 

「でもでも……本音ちゃんだって仕事はしてないし……」

 

「私は~手伝おうとすると逆に仕事が増えちゃうからね~。余計な事はしない賢い本音ちゃんなのでした~」

 

 ……なんだこの生徒会は?簪と本音が入ったとしても、簪は最近になってようやく生徒会室に出入りするようになったんだろ?本音は自分で言った通り戦力としてカウントはされないんだろうし、機能してないにもほどがある。

 

「あ~……ホラ、役職があるだろ?庶務って事で良いからさ、そしたら雑用とかは俺がやるし……それなら、虚先輩も文句は無いですよね?」

 

つまり俺が言いたい事は『直接的に会長の仕事でない物』を俺がこなすと言う事だ。やれる人がいないから、そう言うのも全て楯無先輩に回って来ていたんだろう。俺が雑用をこなすだけでも、かなり負担は減るはず。

 

 俺は別に見返りを求めるのは当然の事だと思うし、むしろ雑用くらいなら率先してやる。自分の事は自分で、っていう虚先輩の言葉ももっともだけど。

 

「ええ、それでしたら構いません」

 

「話が早くて助かるわ。早速なんだけど真君……」

 

「調子に乗らない……」

 

 早くも俺に仕事を任せようとした楯無先輩に、簪は制止の一言を送った。身を乗り出していた楯無先輩だったが、シュン……と大人しくなる。

 

 なんだか不思議な場所だな……ここは。実体としては対暗部用暗部だってのに、気を抜くとこうやって何処にでもありそうな光景を見せる。

 

「ま……なんだ。皆、よろしく頼む」

 

 とりあえずは、俺も生徒会の一員として頑張ってみる事にしよう。俺が何ができるかは、やって見ないと分からないが……生徒会の力になる事で、己の力を磨いていきたいものだ。

 

 だが今日は……どうにも賑やかな暗部達の喧騒に身を投じる事にしよう。俺は虚先輩の淹れてくれた紅茶を飲みながら、楯無先輩をからかう事に専念した。

 

 

 

 




加賀美 真(生徒会に)参戦!!(スマブラ風)

というわけで、正式に真が生徒会入りです。ZECTと生徒会の共同戦線を早めに張っておきたかったので、学園祭のイベント以前の参戦になります。

次のZECT回で、陸に生徒会の事を話すかどうかは分かりませんが……最近気づいたことがあるんです。それは……カブト原作のキャラとIS原作のキャラが全く絡んでない!

ええ……今更ですよ……既存のキャラ同士が絡むのもクロスの醍醐味だと言うのに……。記念すべき初対面は、簪&本音が新と絡むか、楯無が陸と絡むかだと思います。

それでは皆さん、次回もまたよろしくお願いします。

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