記念すべき100話です!にもかかわらず、いきなりマドカ関連の話ですね。何でいきなりかと聞かれると、最終決戦が近いので……。
原作的に言うと、一夏とマドカの因果関係が重要な所でしょう。しかしウチでは、ご存知の通りに真とソルのあれこれで忙しいですから。
ここいらで一夏VSマドカの雰囲気作りをしておかないと、ちょっと手遅れになってしまいそうと考えまして。本当は徐々にやっていきたかったんですけどねぇ……。
それでは皆さん、今回もよろしくお願いします。
爺ちゃんから連絡があったその日の昼休み、俺は人を待って屋上で待機している。もうすぐ現れるだろうが、どう切り出して良い物か……。
話すだけ、モヤモヤが増すだけなのかも知れん。だが何も行動をしないならば、その時点で解決できる可能性は0%となる。それなら、賭けでも何でもやるしかないだろ。
バタン!
「悪い、待ったか!?」
「んな慌てなくても問題ねーよ……」
屋上の扉を開け放ち、一夏がやって来た。発言通りに、俺が待っていたのはこやつ。時間的には問題ないのに、何故だか一夏は焦っている。
俺が時間に厳しいとか、そんな事を思っているんだろう。俺は自分では守る努力はしているが、別に他人にそれは求めない。約束したのに現れ無いだとかは、別問題だし怒るだろうな。
「で、話って?」
「あ~……う~ん……。まぁ少し待て、心の準備って奴がだな……」
「心の準備……?はっ!?真、まさかお前……!」
「そんなに死にたいか?」
俺の表現の仕方が悪かったのかもだが、どこをどう転んで『そういう事』になるのかが不思議でならん。よりにもよってとんでもねぇ発言をする一夏に、思わず殺気をとばす。
いかんいかん……短気は損気だ。……ったく、割とシリアスな話をするつもりなのに……コレだと余計に言いだし辛い。俺は大きく溜息を吐きつつ、前置きの様に念を押しておく。
「言っとくが……本来なら、俺が首を突っ込むべきじゃねぇんだろう。俺が今からすんのは、そう言う話だ」
「…………」
「この時点で余計なお世話だって思うんだったら、止めとくよ。俺のおせっかいでしかねぇから」
「……いや、話してくれ。真が気にしてくれてるんだから、俺もしっかり聞くよ」
どうやら一夏は、なんとなく俺が話そうとしている事を察したらしい。先ほどまでの雰囲気は何処かへと消えて行ったが、一夏は……無理して笑っているようにも見える。
本当に……俺は部外者でしかない。しかし、無関係とは言えない。だから今回は、首を突っ込むと決めた。俺は大きく息を吐くと、一夏に対して切り出す。
「サイレント・ゼフィルスのパイロット……。あの女と、お前の間に……何の因縁がある?」
「やっぱ、その事だよな……」
やはり一夏は、予想通りだったようだ。珍しい……てっきり誤魔化しにかかると思ったんだがな。一夏は、少し一人で背負おうとする節が見えっから……。
一夏はそれまで俺の正面に立っていたが、俺の横を通り過ぎ柵へともたれかかった。まるでその様子は、真にはかなわないなとでも言いたげだ。
「……そっくりなんだよ」
「何がだ?」
「あの子……千冬姉に、そっくりなんだ」
……なるほど、俺の方もだいたい予想通りだったか。ソルを回収しに来ていた時に、数秒とは言えしっかり対峙した。その時になんとなく、身近な感覚があったのはそのためなのかも。
それで……そのパターンなら、あの女も……クローンである可能性が大きいな。ソルが間違いなく、俺のクローンであるのだから。つまりあの女は、織斑先生のクローン?
「先生には、なんか聞いたか?」
「私の家族は、お前だけだってさ……。だけど、なんかしっくり来ないんだ」
「違和感……?あの人が、動揺を?」
「いや、多分俺じゃないと分からない。でもやっぱり、様子は変だった気がする」
なんでだろうか、姉弟間の話なのに……惚気てるように聞こえるのは。なんかそういや、シスコンの気があるんだったか?鈴が言ってたな~……一夏の好みは千冬さん系の女性に違いないって。
って……イカン、話がかなり逸れた。つまりこの言い方だと、それ以上の追及はしなかった……と言う事なのだろう。……気持ちは、分かる。俺も自暴自棄になったときは、これ以上は何も知りたくない……と思ったし。
だが……どうなんだろうな。織斑先生は、何か知っていて誤魔化したのか……。はたまた、本当に何も知らないのか……。それとも、真相は知らないが引っ掛かりがあるのか……。
「一夏……。これも俺が言えた事じゃねぇが、つっこんで聞いてみる気はないか?」
「……千冬姉が、何か背負ってるんだったら……それは、話してほしいな。だけど、千冬姉が苦しむんだったら……俺はこれ以上の詮索はしたくない」
「そうか……。何にせよ、本人の反応で確かめるしかないと思うが……どうだ」
「ああ、それはそうだろうな。止めろって言われたら止めれば良いし……」
一夏の姉想いも、なんとなくは分かるな……。俺にとって、信頼できる人はずっと親父だけだったから。親父の信頼を裏切るのは嫌だし、逆に見放されるのも考えられない。
あれ……?俺って、ファザコン気味?…………。とにかく、俺や一夏がごく一般的な家庭環境で育っていないってのは、大きな共通点ってこった。
「一夏……。もし聞けたとして……覚悟は、大丈夫か?」
「正直……俺には分からねぇ。けど、真も……そうやって乗り越えたんだろ?だったら俺も、真に続かないとな!」
「…………。お前がどういう境遇だろうと、俺らは味方……ってのを、ぜってぇ忘れんな」
「真……。ああ、ありがとな!」
一夏だろうと、誰だろうと関係ない。皆が俺にそうしてくれたように、何があろうと……俺は皆の味方だ。皆が居なけりゃ、俺は廃人も良い所だったろう。
そうやって、少しでも恩を返していければ良いんだがな……。っと、後ろ暗いのはこんくらいにしとかねぇと。見ると一夏は、織斑先生に電話をかけているようだった。
「これでよし……っと」
「一夏、俺は外すぞ」
「いや、居てくれると助かる。俺が、頭に血が上っちまうかも知れないし」
「そうか、なら強硬的に宥める事にしよう」
「それ、宥めるって言わないんじゃ……」
相手を落ち着けさせるなら、関節技がよかろう。準備運動がてらに俺が首や肩を回していると、一夏は顔を青くしながら身震いして見せた。
そうやって少しばかり時間を置くと、屋上に織斑先生が姿を現す。呼び出された訳を詳しく知らないのか、俺が居る事に不思議そうな表情を見せる。
「何だ織斑、教師の貴重な休憩時間を……」
「待ってくれ千冬姉。今は教師と生徒じゃなくて、姉と弟として話がしたいんだ」
「……それは構わんが、お前は何故ここに居る?」
「弟さんの希望っすよ」
恐らくは、補足事項等々を俺がカバーする事になろう。だがそれを織斑先生に言っても意味不明だろうから、一応は本当の事を言っておく。
嘘はついていないけど、織斑先生に訝しがられると胃に悪い。一夏を肘で小突きながら、さっさと話題を切り出せと促す。すると一夏は、キッときつめの表情で言った。
「千冬姉……ちゃんと話してほしいんだ。俺達姉弟と……あのマドカって子の事を」
「私から話す事は何もない」
(……って、言ってるけど……?)
(けどじゃねぇよ、この馬鹿!テメェんとこの家庭事情に……首突っ込み辛いっつったろ!)
織斑先生に一蹴されるや否や、すぐさま俺を頼る一夏。声を潜ませながら怒るが、タハハ……と本人も困った様子である。はぁ……俺の事情を隠して反省してたみたいだし、口割ってくれると思ったんだけど……。
まぁ……自分の家が絡めばまた別物か……?あ~……クソ、なるべく俺は空気になるつもりだったんだが……仕方ねぇ。俺は咳払いをしつつ、織斑先生に反論をぶつけた。
「織斑先生……俺の入る了見じゃねぇってのは、重々承知で言います。ちっと……酷なんじゃないんすか?コイツはアンタを唯一の家族だって思ってる。それなのに、自分の知らないアンタそっくりの女が現れた……」
「…………」
「不安になって、当然でしょ。少なくとも、何か感じるところはあるらしいじゃないっすか。だったら、それ話すだけでも……お互いに楽になると俺は思いますけど」
ど、どうだ……!?経験者は語る……みたいなノリで話してはみたのだけれど。俺だって、ちびっとでも真相が明かされていさえすれば、あれ程に酷い事にはなんなかったと思う。
だとして一夏が、真相を知った時に怖いんだ。一夏と言えど、どうなるかなんて保証はない。ここで自身の姉から聞かされた方が、よほどマシなはずだ。
「……私は、何も知らん」
「千冬姉!」
「待て、一夏。織斑先生……『知らない』ってのは、本当っすね?」
「相変わらず聡いな、加賀美」
っし!一か八かのゆさぶりだが、なんとか掛かってくれた!俺の放った言葉に、コレと言った意味は無い。ただ重要なのは、何かしら含みや強調をして喋る事。
深読みした織斑先生は、何か隠しているのを悟られたと感じた。そのため、ああして自白に近い返答をしてしまったのだろう。後は……そうだな……。
「知らないんなら、何を知ってるんです?」
「……?真、お前……何言ってんだ?」
「はぁ……頼むから黙っててくれ。で、どうなんすか?」
「お前とソルの間から察するに、何か思い当たる節があるのではないか」
……長くはなるが、全パターンを話す事に。女は、姉弟いずれかのクローン。女は、姉弟の実の妹。一夏は、女、先生いずれかのクローン。一夏、女の両者は、どちらも先生のクローン……。
……こんな所か?そう……一夏も分かっていただろうが、一夏がクローンである可能性は捨てきれない。だから俺の口からは、なるべく話したくは無かったんだがな。
「……束から加賀美の事情を聞かされ、その後一夏に家族の事を問われた私は……そのいずれかである可能性を真っ先に考えた……」
「妥当な判断でしょうよ」
「……俺も、そう思う」
「だが、本当に私は何も知らん。マドカと名乗る少女が、私のクローンだとしても……妹だとしても。両親でもいれば、話は別だったろう」
確かに、一番手っ取り早いのはそれだろう。親……親……か……。そう考えた時だった。俺の中で、噛み合ってはいけない歯車が回りはじめそうになる。
いや、だがもし本当にそうだったとして……。それならばなぜ、あの女は亡国に居る?……切り出すしか、無いのだろうか。可能性としては、限りなく低いと信じたい。
「織斑先生……。こういう考えはどうっすか?アンタらの両親は……亡国機業の構成員だった」
「!? ……いや、待て……。なるほど、確かにその可能性も……」
「ちょっ、ちょっと待ってくれよ!俺達を捨てた上に、挙句の果てにテロリストだって言うのか!?」
「その捨てた……ってのが、問題なんだ。可能性の一部でしかないが……織斑姉妹に危険が及ばなくするため……とか」
この場合ならば、あの女も一夏も……クローンだろうとなんだろうと話は通じる。原因は不明だが、あの女を幼い先生の元へ連れて行けなかった理由があるのかもしれない。
そうしてあの女は亡国へ残り、一夏はこうして先生と共に育つ……。二人の両親が亡国だとすると、こじつけ臭かろうが無理矢理だろうが……なんとなくの説明はついてしまう。
「……ダメだな、どれもこれも確証が得られん」
「でも、マドカって子が存在するのは……事実なんだよな」
「あぁ……あの女、本当に何モンだ?はぁ……亡国の連中に、話でも聞けたら解決なんだが」
「…………あ!」
あってお前……なんか思いついたらしいが、正直嫌な予感しかしない。本人は妙案だ!みたいな顔をしているが、俺と先生の顔付は冷ややかな物である。
それは感じ取ったらしいが、やっぱり止めると言う選択肢は無い。嫌な予感しかしないものの……此処で止められても気持ちが悪いしな。俺と先生は、とりあえず話して見ろと目で訴える。
「聞けばいいんだよ、あの子に……自分が何者なのかを!」
「……アホが」
「……馬鹿が」
「ひ、酷ぇ!?」
予想以上にストレートな発言に、俺と先生はそれぞれ辛辣かつ端的な言葉で返した。それができりゃ苦労はしねぇって話なんだよ……。
あの女も一夏に接触したってこたぁ……何かしら思う所があるのだろう。しかし、あの女はソルほど精力的でない。あれ以降は接触してる気配もねぇ、戦場にもほとんど現れねぇ……。
恐らく例の総力戦で、出てくる算段ではあるが……。つまりは、ワンチャンスであの女から話を聞きつつ倒さなくてはならん。どちらも同時にしなきゃなんないってのは、面倒なこった。
「それだと、手っ取り早くないか?」
「あのなぁ……。そう簡単に話してくれるような……」
(待て、加賀美……。思い出したが、一夏の……なんだ?フラグを建てる技術とか言うのだったか?)
(それを持ってすりゃ、妹的な存在でもなんとかなると……?)
そう言われてみれば、一理あるのかもしれない。いや、あの女が一夏に惚れるって事はまずないだろうが。それでも……もしかするともしかして、戦ってる最中でも話が聞ける可能性が……。
今までコイツが無自覚に建ててきたフラグ……あながち、無駄な能力で無かったと言う事か?俺と先生にじっと見られている本人は、なんだ?とでも言いたそうな表情でこちらを見ている。
「……一夏、お前の思う通りにやってみろ」
「え?さっきと、言ってる事が……」
「良いんだよ、お前はそれで。考えるのは、俺の役目だ。そうだろ?親友」
「…………。ハハッ、それなら相棒の方がしっくり来るかもな」
む?それを言われたら確かに……。なんか、本当に二人で一人の探偵と関係性が似て来た。考えるのは主に俺で、猪突猛進な一夏。なるほど、相棒かもな。
「……一夏」
「ん?千冬姉……?」
「血の繋がりだけが家族で無い。何があろうと、お前は私の弟だ」
「千冬姉……。千冬姉は、俺にとって最高の姉だ!」
織斑先生の台詞には、一夏がクローンだった場合の話だろう。まぁぶっちゃけ、その可能性は低かろうよ。それでも、一夏にとっては嬉しい一言のはずだ。
血の繋がりだけが……なぁ。……俺にも、ソルと分かり合える道は残されて居ないのだろうか?アイツから言わせると、甘い考えなのだろう。
だが……ソルに勝って、はいお終い……じゃあダメな気がする。……俺も望みは捨てないでおこう。それも全て、ソルに勝ってからの話だが。
さて、どうやら一夏も……ついでに織斑先生もスッキリしたらしいから一件落着だな。用事が終われば、先生はすぐさま姉では無く教師に戻る。
俺と一夏に遅刻のないよう忠告すると、屋上を去っていった。俺と一夏もすぐに続いて屋上を後にする。教室に戻るまで、終始じゃれ合う俺達であった。
**********
「…………」
機体の最終調整を済ませ、一段落ついたソルはマンションへ戻って来ていた。すると、ソファで一人佇むマドカを見つける。珍しい……いつも何処かへと消えていると言うのに。
そうは思ったソルだが、特に話しかける事はしない。顔を合わせる事は多くても、この二人の間に会話は少ないのだ。お互いに過度に無口と言うのはあるが、無言でもだいたいツーカーが取れてしまう。
そのために、口数は減るばかり。今回もそうらしく、ソルは単に休む理由でソファへと腰かける。このまま静かな時が進むのであろう……そう思った矢先だ。
「……ソル」
「……なんだ?」
これまた珍しいと、ソルはフードの中から鋭い眼光でマドカを見た。よほどの用事と言う事になるが、ソルは何の話かだいたいの予想はついている。
恐らくは、次の作戦の事に関してだろう。自分が不在の間に、スコールから聞いたに違いない。だとして、何の話があるのか?ソルは、注意深くマドカの声に耳を傾けた。
「今度の作戦……楽しみなのではないか?」
「……否定はしない。それを言えば、お前も同じだろう。織斑 一夏と交戦できる」
「フッ……そうだな。だが、貴様と違って決着では無い。私が目指すのは、その先だ」
「織斑 千冬か……。しかし、随分と容赦のない事だ。あれらは、お前の……実の姉と兄だろうに」
ソルはそう言うと同時に、頭を体ごと少し前へと傾けた。その時には既に、コートのフードをナイフが貫いた。癪に障る事を言ったのだろうが、まさかここまでの仕打ちが返って来るとは。
お気に入りのコートだと言うのに……と、ソルは非常に小さく呟いた。とりあえずマドカは我に返ったようで、身とナイフを退く。マドカの方も、小さくスマンと呟く。
「……貴様と私では、事情が違う」
「またそれか?同じ穴のムジナと思うがな」
「…………」
「まぁオレは、奴が憎い訳でも何でもない。その点を言うなれば、確かに差異はある」
マドカは、ソルの言った『憎い』という部分に反応を示したように見えた。ソルは一夏と違った意味で、地雷を踏み抜くのが得意である。
と言うよりは、人の神経を逆撫でするのが得意なのかもしれない。無論だが、この場合は全く悪気が無かったりするから……余計に性質が悪くもある。
「何も……悪い事ばかりではない。こうして、ソルとも巡り合えた」
「フッ、嬉しい事を言ってくれる。……オレも同じくだ」
「…………」
「マドカ、オレは……お前と共にある。何があろうとも……な」
これもソルの特徴の一つで、歯の浮くようなセリフを平気で言う。恥じらいという感情も欠如しているのか、それはもうサラリとだ。
この類の事を言われると、マドカは酷く困惑する。人らしさなんて、とうに捨てた……。ハズなのに、ソルから発せられる言葉に関しては、感情が制御できなくなってしまう。
ソルはノールックだが、マドカの表情は乙女のするソレだ。慌てて取り繕うように、ソルに聞こえるよう鼻を大きく鳴らした。しかし……どうやらソルはお見通しなようで、ククク……と笑う。
二人の様子は、まるでテロリスらしくない。それも……決戦が近いと言うのに。最初の話題など、どこかへと飛んで行ってしまった。
それこそ無言モードに突入してしまい、男女間の良い雰囲気など何処へやら。しかしそれはまるで自分たちには言葉など不要だと、そう言っているように感じられる……。
ウチの所では、実の血縁関係と言う事で。
まぁ……色々と考えはしましたが、ソルもクローン、マドカもクローンじゃあ面白くないと思いまして。ぶっちゃけ、クローンだと展開的に楽なのは楽なんでしょうけど。
あ、ちなみにですが……マドカの専用機は、サイレント・ゼフィルスで固定の可能性が高いです。ウチの所では、束さんが普通に良い人なので、黒騎士は産まれもしない……かも?
あ~……今になって、迷いますね……。黒騎士だった方が展開的には燃えますけど……そんなポッと出でもなんだかなぁって感じですし。まぁ……検討してみます。
それでは皆さん、次回もよろしくお願いします。