FPS民が世界を荒らしていますが特に問題はありません   作:K.I.Aさん

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ドーモ=きあさんだよー!(←解体されると2-4-11)
それと最近WoWsにはまってます。日本はむつきん、もがみん、ながとん。アメリカはにっこにこらす、チートランド、ドイツはケーニスベルク、ロシアはぐれふぬいまで行きました。



第7話

199X年……世界は特殊弾頭爆弾の光で包まれ、口にするのも憚かれるあのドでかいキノコ雲が空へと舞い上がって数分後。

破壊可能オブジェクトである窓ガラスやら植木鉢やら樹木やら根こそぎ吹き飛び、歩く屍は一瞬で塵炭と化したその中で。

過去にも超爆弾の爆撃を受けて骨組だけしか残らなかった某なんとかドームと違って、本当に文字通りに傷一つ無く平然と健在している藤美学園。

どうやら学園はもともとのテクスチャがボロく見えるだけであり、フロストバイト3エンジンのエヴォルーションには対象外だったようだ。

ここが上海じゃなくてよかっただろう、もしC地点のビル上に意味もなくずっと立て籠もっていたらKIAさんが挨拶しに来ているだろう。

そんな爆心地極めて至近位置に居た小室一行は……きっと全滅してしまったのだろう。

哀れ、小室孝。そして眠れその仲間達よ、永遠に。

今度またリスポーンする時にはもっとまともな仲間達に出会えることを願って。

 

「鞠川先生、バカなの!? そういうネタ武器は身内かソロプレイでやりなさい、迷惑この上ないことわかってる?!」

「ごめんなさい! ごめんなさい! 悪気は無かったのよ~! たぶん。初めて手に入れたからちょっと使ってみたかっただけで~! でも後悔はしてないわ! というか射線上に出てくるほうが悪いのよ!」

 

訂正……普通に生きていた。全員下着一丁の裸で。

アイツらグループは今回の爆発騒動の犯人である鞠川先生を囲み、ぶつくさと文句を垂れているようだ。

ダメージは無いけれどノックバックがウザイだとか、そもそも味方を攻撃すること事態がマナー違反だとか。

一発だけなら誤射かもしれないとか。誤射姫は極東支部に帰れだとか。

そして同じく下着姿である鞠川先生は全くもって反省の色すらも無いのはなぜだろうか。

誰が思うに、普通だったらそんなレベルで済む話じゃないと思うんだが。

 

「……なんで、私たち生きてるの?」

「……さあ?わかんね。」

 

同じく下着一丁となってしまっている沙耶が煤塗れ兼仕事帰りのサラリーマンのような顔で棒立ち。

普通ならば異性に裸同然の姿を見られて羞恥を覚える筈が、そんな行動も取ることも無くハハハッと力なく沙耶は夕暮れの空を見上げながら空笑いをしていて。

まだ成年もしていないと言うのに世界のあらゆるモノから悟りを得てしまって諦めの境地に至った、そんな痛々しい沙耶にほろりと僕は涙を流す他ない。

ああ……なんてこの世界はこんなに僕たちだけには残酷なんだろう。どうしてあんなに世紀末にヒャッハーと大歓喜なアイツらだけが優遇されている世界だなんて、なんと不平等なんだろう。

ずどぉぉぉん!と突然腹どころかこの町全体に響き渡る音に何事かとそちらを見てみれば。

海と隣接している港町の方にはいつの間にやら大小様々な軍艦が並んでいる。ある船はまるで取りあえず組み立ててみましたと言わんばかりの違法建築っぷりなどでかい戦艦から。

なんかトマホーク菊池さんが大喜びしそうなぐらいミサイルてんこ盛りに 150ノット(約280キロ)もの超絶スピードで遠心力なんて無かったんやと言わんばかりにぐるんぐるん回るイージス艦に。

果てには口から波動砲っぽいものを発射するお風呂のお供、黄色いアヒルが町ごとヤツらを蹂躙していた。

そしてどの艦船にもお隣の国大激怒待った無しのあの旗が飾られていた。

うわーすっごーい。 まさに にっぽんの ろいやるねいびー やー!

ああ、ああ……と空の向こうへと涙ぐんで見上げる。いつの間にか太陽は空の頂点から降り始め、山の向こう側へと沈む前。

不思議な事にこの理不尽な世界を照らしている太陽が僕にこう言ってきた気がした。

 

「どや?原作でお前あんなに悲観的だったから手伝ってやったぜ!二次的被害はつゆっぱちも考えてねーけどな!ほら喜べよ!」

 

まさに外道!プギャーwwwとこちらをディスる白人の赤ちゃんの後光が差した姿がふと太陽と被さり、さっと目をそらす。

その目線を逸らした先は港町の軍艦。次にはあの旗ですらNDK?(ねぇどんな気持ち?)NDK?と素晴らしく腹の立つ笑顔でこちらを見られている気がした。

もうやだ……こんな世界。あは、うひゃひゃ。

 

「アハ。あはは。あひゃひゃひゃはははハハハ!!!おれは しょうきに もどった!」

「た、孝!?孝が壊れた!?」

「殺滅倒酷苛罵蹴殴折刺割斬叩縛吊打極投噛轢!!!」

「ちょ、どこに行くのよ!孝戻ってきなさい!」

 

しょうきになった俺が沙耶に正気に叩き戻されるのは約十分後のことだった。

ちなみにその間の記憶は無い。――無くって、いい。

 

 

 

襲い掛かるヤツらを何体倒したことだろう……もう、僕はその数を数えることを随分前にやめた。

そしてそれは僕だけでなく、仲間たちもそうに違いない。……そもそも最初から数えてなんていないかもしれないが。

ようやく。ようやくの事で僕たちはこの屍を蠢く死の学園の脱出手前まで近づくことができた。

だが脱出なんて簡単なことじゃない。この学園で学び舎生活を送っていた大体一千にも及ぶ人間がこの靴箱および玄関前を通ったのは確実。

つまり人通りが多かったということは、それだけ人が集まっていたという意味でもあり。当然、ヤツらが集まってきている場所でもあるのだ。

学校の中と外を区切るあの扉の向こうへと僕たちは行かなければ脱出することができない。

それは地獄の中で見つけた天国へと続く扉のようで。実はやっぱり地獄の中なのかもしれないけれど。

進まなければ、やっぱり地獄の中から抜け出すことはできない。ならば僕たちはあの扉の先が天国だと信じて進むしかないのだ。

 

「しかし、これをどうやって抜けるよ……。」

 

その天国の扉の前には、まるで地獄の番人のように所狭しと並んでいるヤツら達。

右に左にふらり、ふらりと。少しの隙間ができたと思えば、他の所からくるりと振り返ったヤツに場所を埋められる。

ヤツらの動きは読めず、決して安全なルートだなんてない。一人に掴まれば、その時に抵抗した音で三人四人、して十人と囲まれてヤツらの仲間入り待った無しである。

 

「ヤツらの五感は聴覚以外無いのよ。理論上は音を出さずに進めば攻撃されることなんてない――のだけど。」

 

そうじゃなかったら餓死寸前の猛獣の中に入れられた小鹿と同じ運命を辿ること間違いなし……という事。

あまりのヤツらの多さにアイツらである平野や毒島先輩も静かになり、進もうか進まいか迷っている。途中で拾った同じ学生の人もすでにふらふらで敵をしばいて進むのはもう厳しい状況だ。

となると……仕方ない。暫定的リーダーの僕が行くべきであろう。

 

「仕方ない……僕がいくよ。」

「よろぴく~!」「46!」「逝ってら」「よろよろw」

「――。」

 

アイツらのあんまりな反応に胃のあたりがきりきりと痛んだ。なんでかな……。自分から危険なところに行こうといったのに、仲間たちからはそんな言葉しか送られないなんて……。

いっその事、ヤツらの仲間入りした方が楽になれるかなと思ったが、すぐに考え直す。

僕が死んだらその後に残されたマイライフエンジェルの沙耶はどうなる?自分を追ってそのまま死ぬ?

それだけは勘弁してほしい。やっぱり僕はまだ死ぬべきじゃないんだ。

 

「その……孝、気を付けてね。本当の意味で私が頼れるのはアンタしかいないんだから。」

「――!」

 

想われるってのは、何たる贅沢だろうか。捻くれた事しか言わなかったあの沙耶が頬をわずかに赤らめて上目使いに僕の事を真剣に考えてくれてる。

本当になんでかな。どうして男とは単純なんだろうか。女の子に見てもらえるだけで、こんなにやる気に満ち溢れるだなんて。

それだけで僕は、まだ生きていける。絶対に、死ぬもんか。ただ――。

いい加減、そのダイヤ装備。外してくれませんか。お願いだから。

行ってくると沙耶に言葉を返し、僕はあの天国の扉を開けるべく……足音を殺して静かに階段を下りる。

すと、すと、すと。と僕はただ一人ヤツらの中に混じりこみ、同時に途端と自分の心拍数が倍以上に跳ね上がる。

手を伸ばせば届きそうなぐらいの距離をふらり、ふらりと何回も何回も僕の前で、後ろで、そして左右で通り過ぎるたびに背中の冷や汗と、脳内のアドレナリン、そして顔の汗がどばりと滝のように垂れていき。

ヤツらと僕、そして玄関扉以外のモノは何も見えないような緊迫した空間に閉じこもられた感覚に陥った。

……ついでにいつの間にか隣に緑の妖精のような服装をした大柄な男が伏せていたが、もう突っ込む気すらも起こらなかった。

そして、いつの間にか僕も同じ服が着ていることにはもう、世界の理とは何だったのかと思った。

 

「いいか、このギリースーツがあればまず見つかることはない。私の指示についてこい。いいな?」

 

いいえ。と口に出そうと思ったがヤツらは音に敏感だという事を思い出し、ぐっと自分の気持ちを抑える。

もういいじゃないか。どうせこの世界はクソったれだ。ぷーたらんだ。のーみそぷーだ。

だが誰かも知らぬ彼にとっては僕の沈黙を了承と取ったのか、満足げに首を縦に振った。

あの、ほんとにどなたですか貴方。とそんなことを言い出せるはずもなく。

 

「ステンバーイ……ステンバーイ……ゴッ!」

 

とだけ言って勝手にもぞもぞと進んでいった。

その動き方は大胆かつ繊細で。音も鳴らさず、そして素早く危険を回避しながら玄関扉へと向かっていく。

途中でまるで新体操の人のように宙返りを行いながら身体をひねり、ぐるんぐるんと車輪のように進むのは戦術的に意味がある事なのだろうか?

そして途中でヤツらの後ろに回り込み、まるで小学生の記念写真を取るときのように頭に人差し指を立てるのは戦術的に意味がある事なのだろうか?

さらには通りすがるすべてのヤツらの背中に税込み108円の値札を貼っていくのは本当に戦術的に意味がある事なのだろうか?

……とまぁ、無駄に無駄すぎる変態的な隠密行動を行ってなんの苦も無く彼は玄関扉の前まで到着。足音どころか服の掠れる音すらも出ていないのだから本当に無駄に変態的すぎる。

 

「ほら、後に続け。」

(できるかアホ!死ね!⑨!)

「まったくだ。そんな動き新兵にできるわけがないだろう。」

 

そうそう、この隣の右目に眼帯をし、無限と書かれたバンダナをして、方にはMSFと書かれたチョッキを着こんだおじさんの言う通り……お前も誰だ。いつの間にいたんだよ。

彼は自分のことをスネークとだけ名乗り、敵対する意思はないことを述べた。いや、そりゃそうですわな。

 

「どうやら困っているようだな。ならば俺がとっておきのいいモノを貸してやろう。MSFの技術班を総動員して作られたケッ作中のケッ作だ。」

 

そういって彼は僕に何かを手渡してきた。ふむふむ……材質は紙。だが強度はそれとは比べ物にならないほど固く。そして組み立てることによって箱型のものになる――

ただのダンボールだこれ。こんなものになぜコイツはMSFとかいう組織の技術を総動員する必要があったし。思わず胡散臭そうな眼で見てしまった僕は決して悪くない。

 

「どうだ?」

(いやどうって……ただのダンボールじゃん。)

「いい道具だろう!うちのダンボールは強度が違うからな、強度が!ダンボール戦車にダンボール救急車といったバリエーションもあるが、その紹介はまた今度にしよう。」

 

なにそれ意味わかんね。そう心の中で突っ込むが当然、自称スネークさんには聞こえない。見てろ、これがダンボールの正しい使い方だと言い、なんの躊躇もなく被さる。

そして徘徊するヤツらへ向かって、はいだらぁぁぁあああ!と叫びながらも猛進し始めた。

音に反応して近づいてきたヤツら跳ね飛ばし、跳ね飛ばし、跳ね飛ばし、跳ね飛ばし。敷いていればボーリングである。おい、隠密行動しろよ。

アイツらの奇想天外な動きにはもう目にすら入れないと、そう心に決めて。僕もゆっくりと歩き始める。

――どうした!スネーク!応答しろ!スネーク!スネェェェエエエク!という声は聞こえなかったことにして。

 

「飯ぃ~……黄色まだぁ~……。」「今月号~今月号~今月号~……。」「……あ、漏れる。」

 

ただ、ただ走り出したい震える足でしっかりと、血で汚れたタイル床の上を音を鳴らさないようにゆっくりと歩き。

どこかオカシイヤツらの呟き声を聴きながらも、ここから叫んで逃げ出したいと満ち溢れていく心の中を必死に抑え。

ちょっぴりの勇気と一緒にわずかに残った自分の冷静なところが"ヤツらは物音にしか反応しない"という事をしっかりと再認識してくれた。

 

(……本当にヤツらは、見えていないんだな。それならば……!)

 

逆に音を立てればその場所にヤツらを集める事ができるのではないだろうか?

何か回りに良いものがないだろうか……と回りを見回してみれば、足元に猿の人形が落ちていた。

なぜ学校にこんなものがとふと思ったが、今はそんな事は重要ではない。ゆっくりと服の擦れる音にすら注意して屈んで、人形をつかむ。

猿の人形の手にはリサイズされたクラッシュシンバルに、背中にはネジ仕掛け。どうやらこの猿人形はカラクリ人形らしい。

あまりに都合がよいと頭の何処かで思ったが、役に立てばそれでいい。僕は大きな音がならないようにカラクリ人形のネジを巻き……明後日の方へと投げ込んだ。

まずはどかん!と壁にぶつかる大きな音。そして続いたのは猿の人形が横倒しになりながらも懸命に手に持っている小さなシンバルを叩く音。大きさの割には思っていたより大きな音が出るようだ。

回りのゾンビたちの頭が!のマークが立ったかのように一斉にカラクリ人形の方へと向き……わらわらと釣られ始めた。

そちらの方には人間はおらず、本当はもっと手が届くほどの近くにいるとは知らず。

十秒も経てばあの玄関前に並んでいた邪魔なヤツらはマヌケな事にも退いてくれたのだった。

即興で考えた割にはうまくいった。こんな命にも関わる危険な状況であったのに、不思議と僕の口角は上がっている。

すぐに降りて来いと階段上で指示を待っている仲間たちに手招きをしてみれば、あのアイツら四人衆も横に並んでサムズアップを返してくれた。

玄関の扉を開け、仲間たちが来るのを待つ。僕らのメンバーの中ではあまり活動的ではない沙耶が一の一番にすっ飛んできて、もう片側の扉を抑えてくれた。

なんだか……すっごくかわいいです。続いて来た仲間たちも僕に次々と音を出さないハイタッチという器用な事をして学園内から次々に脱出していく。

そして僕はリーダーとして、自分に課せられた重大な仕事の成功を確信した――その時だった。

 

突然のとても、とても爆音。そしてミンチになって吹き飛ぶ肉片とで回りを血の池と化したその瞬間に。

まるで世界が凍ってしまったかのようにあたりは一瞬だけ静かになり、同時に僕たちの動きも止まる。

爆発をした方向を見てみれば、そこは先ほど僕が猿人形を投げ込んだ場所だった。そこが爆発したのだ。

しかし、あの場所には爆発しそうなあんな危険なものはなかったし、珍しくヤツらもそんな装備はしていなかったのに。

なのになぜ爆発した?答えはとても簡単で、善かれと思ってやったことが最悪のパターン。あの時に投げたカラクリ仕掛けの猿人形が爆発したのだ。

残酷なことにもその爆発の音は校舎を揺るがすほど大きく……町中のヤツらが、この学園へと集まってくるのは明白。

学校の中で沙耶が教えてくれた彼らが聴覚だけには鋭いという言葉が、再び頭の裏を走る。

そして……後ろから、前から、左から、右から。そして町中から轟くヤツらの雄叫び声。

そのすべてがこの藤見学園へと、ヤツらはただ生者の肉を食わんがため、自分の欲望を果たすためにより大きな爆音の鳴ったこの場所へと向かってくるだなんて。

そんな最悪な状況を僕の行動が、呼び込んでしまったのだ。

 

――脱出のフィナーレは遂に始まった。

 




"199X年、世界は~" 『北斗の拳』
てーっれってー♪

"フロストバイト3エンジン"『バトルフィールド4』
ゲームの物理演算を行うソフトウェア的な部分のこと。
このゲームではエヴォルーションという建物が崩れ倒れるという特徴があり、それによって隠れている敵を爆散できる。

"KIA"『軍事』
Killed In Actionの略。日本名では作戦遂行中戦死。
KIA<やあ。とあいさつしてくる戦場ではいつものこと。

"射線上に出てくるほうが悪いのよ!"『ゴッドイーター2』
誤射姫はフェンリルにお帰りください。

"違法建築っぷりなどでかい戦艦"『軍事』
日本海軍の戦艦であり不幸艦である扶桑の事。まるでテトリスで積み上げたかのような歪な前艦橋は散々ネタにされてる。

"トマホーク菊池"『ジパング』
やったね菊池君!鋼鉄製の船ならトマホーク撃ち放題だよ!

"黄色いアヒル"『鋼鉄の咆哮』
かんちょ おせわに なりました。

"あの旗"『軍事』
旭日旗のこと。

"ろいやるねいびー"『軍事』
イギリス海軍のこと。英国面は陸軍だけでなく海軍でもある。ほら、ビスマルクにワンパンされたフッド級とか……ポムポム砲とか……。

"まさに外道!"『リアル』
写真を見れば知ってるかと。
ほら、旭日旗とちょっと似てるやろ?

"おれは しょうきに もどった!"『ファイナルファンタジー4』
キャーリューサーンな裏切るナイスガイ、カインのこと。
略して紫色のプラモ。

"殺滅倒酷苛罵蹴殴折刺割斬叩縛吊打極投噛轢"『バカとテストと召喚獣』
殺して滅して倒して酷く苛めて罵って蹴って殴って折って刺して割って斬って叩いて縛って打って極めて投げて噛んで轢く事を示す。
一番最初でもう死んでますがな。

"あんまりな反応"『ゲーム』
どんなシリアスなシーンでも中身の人がこんな調子とかFPSどころかどんなゲームでもそうだから。

"緑の妖精"『いろいろ』
もしかして→ムック、モリゾー、マクミラン大尉。
どれが全然わかんねーな(錯乱

"のーみそぷー"『魔導物語』
魔導物語とは、ぷよぷよのキャラがRPGのゲームのキャラだったときの作品名である。
アルルの技、"ばよえーん"の効果により、相手に"のーみそぷー"の異常状態を付与できる。
効果は相手をのーみそぷーにする。

"ステンバーイ……ステンバーイ……ゴッ!"『コールオブデューティー4』
只<残念、私だ。

"無限と書かれたバンダナ" 『メタルギアソリッド』
いわずとしれたビックボス。今作ではピースウォーカーのスネークを採用。
MGS5持ってないんでわかりんせん。面白そうだけどね。

"「飯ぃ~……黄色まだぁ~……。」「今月号~今月号~今月号~……。」「……あ、漏れる。」"
『バイオハザード4』
もちろんゾンビたちの空耳。というかゾンビの空耳ってバイオ以外はあんまりないのね。

"猿人形"『コールオブデューティーのゾンビ』
ゾンビを一定時間集めた後に、爆発するデコイ爆弾。

さて、みなさんお久しぶりです。きあさんです。
おそらく次の話がラストになると思います。ので既に続編をどうしようか思考中です。
さてはて・・・どうしようか

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