申し訳ないです…。
登場人物紹介
オリジナル
セレネ・ヘイズ（レナ・キサラギ）
本作の主人公。年齢は1st開始時点で14歳（刹那と同い年）。長い黒髪に黒い瞳の小柄な少女であり、ガンダムアイシスのマイスター。ヴェーダにより急遽計画に加わった。
隔絶した反射神経を持ち、“１人でも救うことができるのなら”と不殺での武力介入を行おうとした。しかし精神的に未熟であり、合同軍事演習でフラッグを撃墜した際は動揺のあまり鹵獲されそうになる、“トリニティ”への武力介入時は独断専行するなど失敗も多い。が、同時に未熟さと性格の明るさからプトレマイオスのマスコット的な役割でもあった。
刹那の不器用な優しさに好意を抱いていたのだが、“フォーリンエンジェルス”において自身のクローンと対決。コクピットを貫かれてMIAとなった。また、事故で母親を亡くした後に父親によって高濃度GN粒子に関する実験を受けた過去があり、その後遺症で肉体の成長は停止。瞳が金色になったほか、髪は白色である（特注のコンタクトレンズと白髪染めで誤魔化している）。
2ndでは脳に擬似GN粒子の毒性によるダメージを受けた影響でレナの人格は眠りにつき、その代わりに肉体相応の精神年齢な“イリア”が生まれ、レナもフォーリンエンジェルスから１年後に眠りから覚めた。以後、イリアを見守りつつも王留美らと連絡を取り急事に備えた。
補足
搭乗MS：GN-001-2 ガンダムアイシス
身長：140cm → 140cm（2nd）
握力：34kg
セレネ・ヘイズ（クローン）
半純粋種イノベイターと目されるセレネ・ヘイズの検証のために生み出されたクローン。高い脳量子波に関する適正を持ち、オリジナルには劣るものの常人とは一線を画す反射神経と直感を持つ。リボンズ・アルマークの一派によって極秘に生み出されたためにソレスタルビーイングの中にあっても自由がなく、セレネを倒して自分がセレネ・ヘイズになること、“自分”という存在を手に入れることを目的に戦った。セレネの記憶の一部を引き継いでいる。しかし肝心の自由の味はイマイチだった模様。
唯一“自分”をみてくれた刹那のことがどうしても忘れられず、アロウズの一員として生存を確信していた刹那の帰還を待つことにした。
なお、レナより見た目の年齢は４歳ほど高い。ちなみに発育は■■■（この文章はアロウズによって検閲されました）
補足
搭乗MS：GN-001-2Nノワールアイシス
身長：152cm → 152cm（2nd）
握力：42kg
原作キャラ（差分）
刹那・F・セイエイ
ガンダムエクシアのマイスター。セレネの影響で高機動格闘戦が上達したほか、感情はそれなりに豊か。セレネのためにも“少しでもやさしい世界”を目指して戦う。
また自身への好意には鈍感なセレネの影響で、割とはっきりと仲間への好意を口にする。
トランザムは使うなよ！ からのトランザムで有名ながら、そうでもしないと撃墜されるようなシーンがほとんどという苦労性……もとい、主人公体質。
何を考えているのやらよくわからないけれど刹那のために色々頑張ってるレナと、刹那のことしか考えていないと公言してはばからないセレネに挟まれて両手に花。 修羅場とか言ってはいけない。ちょっとGNバズーカのバーストモードが炸裂するくらい、マイスターなら余裕だよね！
グラハム・エーカー
我らがギャグパートのトップガン。「そう、その人は――――すごいヘンタイさんですっ！」とセレネに評されたヘンタイ。ちなみに常軌を逸した機動や反応、戦闘法などを評したものであり、決して“変態”ではない。あくまで“ヘンタイ”である。とても強い。
セレネとガンダムアイシスの真っ直ぐな戦い方と、自身の信念を貫こうとする姿勢に共感。トリニティによるアイリス社の工場襲撃時にはセレネとの共闘で撤退に追い込んだ。
なお、イリアとホーマー・カタギリによりおよそ３年ほど前に誕生した“ミスター・ブシドー”は正体不明の最強パイロットとして伝説になっており、名づけたのは実はイリア。「勝手にそう呼ぶ」と言いつつも満更でもなさそうなグラハムさんが目撃されている。
ちなみに日本ではミスター・ツジギリとして恐れられているとかいないとか。
ロックオン・ストラトス（ニール・ディランディ）
仲間たちの影響で過去だけでなく仲間のいる現在も見ることを決意。最終決戦ではサーシェスへの復讐よりも、絶体絶命のセレネを救うために狙い撃った。が、その後MIAとなる。記憶を失ったセレネ（レナ）を見守るためにマイスターは一時休業し、活動が始まれば戻るつもりだったのだがライルのスカウトの話を聞いてセレネを送り届けるまでは影から動くことに決めた。
ティエリア・アーデ
大切な仲間を失った者同士（勘違いだが）、刹那には思うところがあるかもしれない。というわけで気持ち仲がいいような気がする。性別は男ではなく中性らしい……。どういうことだってばよ。ちなみにセレネの“不殺”というのは別に計画に支障がでないのなら文句を言うつもりはなく、本人の技量あってのものと一応認めている。
なお、ソレスタルビーイングはもともと逃げる敵には攻撃しない、など無駄な殺生は避ける感じの決まりがあるらしい（小説版より）。
電池
正式名称GN電池。トランザム電池。トランザムタクシーとも。アリオスガンダムのこと。あるいはそのパイロットも含めてそう呼ばれることもしばしば。
１人だけ見せ場の戦闘に参加しなかったり、あるいはプトレマイオスをトランザムするために２回ほど出撃できなかったり、ハレルヤがいないせいで見せ場のない悲しい男の名。
ダリル
ヘンタイさんの部下。トランザムを用いたセレネに速攻で戦闘不能にされたために生き残った。グラハムの意向により、“ガンダム”と“トリニティ”の違いは了承している。
アレルヤ・ハプティズム
原作と同じなので書くことがなかったり。マリーとセレネの絡みがあれば何かしらの影響があるかもないかも。
登場MS紹介
ガンダムアイシス
急遽参加の決まったマイスター、セレネ・ヘイズのために用意された『他のガンダムの装備のいいとこ取りによる急造ガンダム』。運動性に優れたエクシアのフレームにナドレのものを改造した装甲を装備し、更にその上に換装式装備“GNパック”を装備することにより様々な戦場に対応することが可能である。が、パイロットに求められる技能の幅広さも群を抜いており、乗りこなすのは非常に面倒。
また、GNパックのシステムはかねてよりセレネ・ヘイズの考案していた脳量子波による遠隔操作を導入しており、遠距離ではAIによる自動操作、中距離では脳量子波によるオールレンジ攻撃も可能である。
装備
GNビームライフル
GNビームサーベル
GNパック―ウイング・ソード・ガンナー・フォートレス
GNウイング粒子砲
GNソード
GNビームダガー
GNスナイパーライフル
GNバズーカ
GNキャノン
GNシールド
ガンダムアイシス零式
４年前の戦いにおいて大破したガンダムアイシスおよびガンダムキュリオスを用いて作成された、元々考えられていたキュリオスの変形機構をも取り入れた『全部のガンダムを混ぜた万能型ガンダム』であるが、エクシアのフレームと比べて運動性能が低下することやMS戦闘における飛行形態の重要性の低さ、開発期間の都合などからボツになった。ただし変形できるために大気圏内での移動には非常に優れ、更には装備などにより単独での大気圏からの離脱も可能である（ただし2nd時点）。
粒子の色は赤。なお、搭載されているGNフレアは単なる目眩ましという以外にも意味があり、とある機能を隠すためのものである。
GNビームサーベル（高出力型）
GNビームライフル（粒子高収束カスタム型）
GNブースター粒子砲
GNフレア
ノワールアイシス
擬似GNドライブを背面部に一つ、GNウイングに一つ搭載した黒いアイシスであり、セレネ・ヘイズのクローンのために用意された専用機。対ガンダムアイシス用装備であるGNウイングビットが搭載されており、複数個用いることで脳量子波を妨害するジャマーフィールドを展開可能。そのほかの点は基本的にオリジナルと同じであるが、擬似GNドライブであるためにトランザムを使用できない。
GNT-000 ■■■■ガンダム
レナ・キサラギによって設計され、王留美の支援によって極秘建造された最新鋭MS。圧倒的な戦闘力によって擬似GNドライヴ搭載機をも非殺傷で撃破することを目的としており、多機能武装であるGNソードSⅡや■■■■■■■■■■を用いた超高機動戦を得意とする。
パイロットであるセレネ・ヘイズに合わせてコクピットを小型化しており、省スペースと軽量化を実現。■■な■■■■■■■が特徴的なフォルムであり、初の■■■■■による■■■■■■■を実現したことと合わせて同世代機と比べても群を抜いた機動性を誇る。
おまけ
穴埋め・刹那さんの解答
GNT-000 （俺たちの）ガンダム
レナ・キサラギによって設計され、王留美の支援によって極秘建造された最新鋭MS。圧倒的な戦闘力によって擬似GNドライヴ搭載機をも非殺傷で撃破することを目的としており、多機能武装であるGNソードSⅡや（アレルヤ・ハプティズム）を用いた超高機動戦を得意とする。
パイロットであるセレネ・ヘイズに合わせてコクピットを小型化しており、省スペースと軽量化を実現。（堅実）な（ふくらはぎの下）が特徴的なフォルムであり、初の（トランザム）による（常にトランザム）を実現したことと合わせて同世代機と比べても群を抜いた機動性を誇る。